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二胡って? | 弓で弦を擦る楽器を総称して胡琴(huqinフ−チン)と呼び、その代表的な楽器が二胡(erhuアルフー)です。 中央アジア(現在のアフガニスタン北部)を起源とした楽器がモンゴルを経て中国に入り胡琴となり、西方に伝わったものが北イタリアでバイオリンになりました。バイオリンと二胡は同じ先祖の親戚同士なのです。モンゴルの馬頭琴も同じ先祖です。 20世紀前は劇や歌の伴奏として使われ、二胡の独奏はほとんどありませんでした。 20世紀初頭に劉天華先生が構造の改善と独奏曲の作曲により大きく発展し、今日ではジャー・パンファン先生やチャン・ミンさんのようにソロで活躍されている方もいらっしゃいます。 |
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