第二一日目


2000年2月12日(土) 52k

 5時55分出発 〜 第四十一番 龍光寺 〜 第四十二番 仏木寺 〜 民宿みやこ 18時5分到着


 今日は5時過ぎに起床し、5時55分に出発する。この旅初めての5時台のスタートである。最近やっと夜中に足の痛みで起きることが少なくなった。朝と言ってもまだ真っ暗で日の出は7時である。このため星空を見ながら歩く。星は多く,歩くのには適していない。それでも宇和島に向けてひたすら歩く。昨日後輩に連れてもらった道を歩く。ひたすら歩き、1時間に5kのペースを保つ。午前中は休憩無しの6時間ぶっとうしで歩き続けた。途中、車で5日間お遍路している方にジュースの接待を頂く。お札を渡さなければいけなかったが、ザックを降ろすのが面倒くさく、渡さなかった。これは猛反省。よく考えてみれば、財布の中に数枚入れとけばよかったと思い,以後実践する。
 宇和島市街ではちょっと迷いそうになるが大丈夫だった。遍路道はちょっと遠回りではなかったか。休んでいたサンクスではおばさんの図々しさを見た。ここの町でも悪い奴がいるんだなと思う。早速第四十一番に向けて歩き出す。国道を離れると、上りが始まる。ダラダラ上がる。おじいさんのお遍路さんに出会う。時々交通機関を使うようであるが、結構歩いているらしい。今日も津島から歩いているそうだ。北海道で勤めていた会社が倒産してしまい、次の就職先は決まっているが、罪滅ぼしのために巡っているそうである。その人と別れてから30分ぐらいで第四十一番に到着。1人テント,シュラフを持って回っているようである。
 2.8kの遍路道があるはずだが見つからず、3.8kの県道で行く。第四十二番は40分で着いたが、次の第四十三番は14kと表示。地図の10.8kは遍路道で山道と思われるため、時間はかかりそうなので車道の14kを選択するが、ショック。そして泊まる予定だった旅館に泊まれず、第四十三番手前の民宿みやこに泊まる。ここの夫婦は良い方達であり,ビールを注文したら、おでん2本頂いた。その上,みかん2個、料金500円引きなど、泊まって良かった。今日は結局50k以上歩いたが、明日もこれぐらいになるかもしれない。とにかく明日もひたすら歩くだけである。  20時50分記


 ・ 第二二日に進む
 ・ 第二十日に戻る
 ・ お遍路日記のトップページに戻る