7/ 2/00〜 8/ 6/00

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8/6
  8/3を先にお読み下さい。   昨日が通夜で今日が告別式だった。昨日は大学に用事があり、どうしても行けなかった。   先日、国家公務員試験の時に着たスーツを着る。黒いネクタイを締めながら、そういえば前にも  このスーツで、別の友人の父親の葬儀に出たことがあるなと思ったりした。なぜ思い出したのかは  わからない。   斎場は黒い服を着た人で埋まり、部屋をはみ出して外のホールまでを占領していた。高校同期の  連中がちらほらと目に入った。M君もいた。   献花のとき、彼の顔を見ることができた。記憶にあるのは細面で華奢な体格だったが、それより  もずっとがっしりしていた。山岳部の部長を務めていたというから、それで鍛えられたのだろう。  事故のときについたものだろうか、小さなかすり傷がいくつかついていた。   参列者の献花が終わり、棺桶のふたを閉めるときにはそれまでもずっと聞こえていた女性のすす  り泣きが慟哭に変わった。会場のそこかしこから鼻をすすり上げる音が聞こえた。   出棺(でいいのだろうか?)。先頭、母親の胸に抱かれた遺影は幸福そうな笑顔だった。続いて  目の前を山岳部仲間に運ばれて通り過ぎた。白い棺桶に向かって手を合わせた。   解散後、高校同期の友人と連れだって会場を後にした。   「たまに会う機会がこれってのは悲しいな」   「普通は結婚式が先だよな」   ふとかわされた会話は冗談にしようとして失敗していた。   帰りのバスはM君が一人だけ皆と逆方向だった。ので、あえてM君に同行した。これは偶然だが、  そのバスは通った高校のある大船駅行きだった。大船のラーメン屋で昼飯を取ることにした。   ラーメンを食べた後、高校時代よく行ったゲーセンに行く途中の道が大きく変わっていた。道幅  が広がり、歩道が整備されて綺麗になっていた。記憶にあるラーメン屋がなくなっていた。   もちろん、変わっていないもののほうが多かった。そのハズなのに、変わったものの方が多く目  についた。その瞬間、ふと、決して親より先には死ぬまいと思った。   帰り、横浜駅で本を何冊か購入、また、それまでのPHSを解約してケータイにした。最近PH  Sが壊れてメモリーは飛ぶわ日本語表示はおかしくなるわだったのだ。実は昔ヤングアニマルでや  ったベルセルクの懸賞のPHSの番号だったのでちょっと惜しかったが・・・。auのcdmaOneに  した。やはり音がいい。   帰宅。妹も山岳部所属だ。気をつけてくれと頼んだ。   夕食。うまくて、しみた。   一週間ごとの更新なのにこういう内容で終わるのはちょっと暗いけど、と思いつつ。
8/3
  この数日、実習先で高速液体クロマトグラフィーの使い方を教わったりとか千葉の水の味が横浜  と全然違うとかいろいろネタはあったのだが。   訃報があった。   今日の実習を終えて寮へと帰る道すがら、Diablo2(寮での暇つぶしのネタがこれしかない)の  情報でももらおうかと思って元購買部長に電話した。いつものごとく(=友達と通常話すような)  軽い口調で用件を言おうとした矢先、元購買部長が開口一番で   「悪い報告が一つある」   ・・・口調が、暗くて、真剣、だった。軽い気持ちでかけた電話だっただけに、言葉に詰まった。   高校同期の友人が山岳部の活動中、事故で亡くなった。同期では最初の故人となってしまった。   うちの高校は私立だったので生徒の通学圏が広かったのだが、彼の家と俺の家はごく近くだった。  高校時代はいろいろとつきあいもあった。大学に行ってからも春スキーに一緒に行ったことがある。  綺麗なシュプールを描くスマートな滑りを憶えている。   そんな色々なことを思い出しながら、夜、部屋で一人、先日買った梅酒を傾けた。   漫画・ドラマでよくあるシチュエーションだが、「キザだなあ」とずっと思っていた。   本当にそういう気分になるものだということを初めて知った。梅酒じゃイマイチ決まらないか。
7/31
  翌日から実習なので今日は入寮の日。   昨夜から卒論を仕上げていて今日は提出期限である。10時頃荷物をまとめて家を出る。   ・・・・・・・・・・・・暑い!!   いったい何なんだこの暑さは。空は雲一つない青空。風はわずかにしか吹かず、直射日光の照り  つけるバーベキュー状態。紫外線もバリバリでおハダが荒れちゃうわってなんのこっちゃい。   そんな中を入寮のための大荷物を抱えてえっちらおっちらと歩く。暑さでとろけた脳味噌はきっ  とまろやかな味わい   印刷でやや手間取ったものの卒論の提出は無事終了。内容についての文句はおそらく一週間後に  聞かされることになるだろう。あう。   そして寮へ。秋葉原から総武線に乗ったが実は東京駅からも総武線に入れることに後で気づいた。  わざわざ秋葉原まで歩いたのはまるでムダ。いやーん。   ・・・今日はまたえらくファンキーな書き方になってるな。   津田沼の寮に着いたのは午後5時半。駅からがまた15分くらい歩きで大変だったが、こっちは  風がものすごく強かったのであまり暑くはなかった。前回来たときとあわせて「千葉は風が強い」  というイメージがしっかりとインプリンティングされた。   畑の横を通り過ぎるとき、都会のコンクリートジャングルでは滅多に見られない土煙が舞い上が  るのが見えた。やった、なんか得した気分(?)とか思っていると土煙が目に入ってアイタタタ。   まずはロビーで管理人さんから話を聞く。この人、前に聞いたところでは規則とか約束事にえら  く厳しいとか。「規則さえ守っていればすごくいいおっちゃん」ということだった。まあ規則その  ものが大したことはないので問題はないのだけど。   恰幅のいい体を揺らしながらいろいろと説明してくれた。   寮の部屋は3m×5mくらいの個室。3階の端っこ301号室。ベッドが一台と洗面台が設置し  てあるほかは何もなし。マジで何もないのでちょっと困った。簡単な机と椅子くらいあってもよさ  そうなものだが・・・というのは持参したノートパソコンの置き場所がないのである。   仕方がないのでとりあえずパソコン設置は後回しにしてコンビニに買い出し。とりあえず必要と  思われる安全剃刀と傘を購入。ついでに梅酒も一瓶。   この時点で読んでいなかったスピリッツを読む。相も変わらず充実している。とりあえず一番の  注目キャラクターはショーグン。   寮に帰ったあと管理人さんに事情を話して段ボール箱をもらう。これを床においてパソコンを乗  せるとどうにか不自由なく操作できる環境が整った。早速起動。いきなりDiablo2。この時点では  すでにHellのact3に入っていた。   しばらくやった後、飯と風呂・・・あ、シャンプーも石鹸もタオルもないや。もう一度コンビニ  へ。ひと揃い洗面具を買う。お風呂用のナイロンタオル(垢擦りってヤツ)がなかったのでとりあ  えずはフェイスタオルですませることにする。明日布団と一緒に送ってもらおう。   寮の部屋についた後、家に電話。布団と風呂用洗面器、垢擦り、スクロールマウス(持参したも  のが調子悪かったので)、ティッシュ一箱を送ってくれるよう頼んだ。   その後またDiablo2をやる。Act3quest2でなぜかGibblineが出なかったが気にせず終わる。ま、  もう一回やればでてくるだろ。
7/28
  国家公務員二次試験の面接の日。2日前から研究室は合宿で長野に行っているはずだが、この日  のために欠席するという気合いの入れよう。表向きはね・・・。   裏?昨年の合宿の日記を読んでくれい(過去のタワゴト6,7/31)。今年も自動車旅行なん  だよ・・・。   事前に親父さんに協力してもらっていくつか重要な質問の答えを検討しておいたので本番では浮  つかないですんだ。感謝。面接自体もうまくいったと思う。面接時間がかなり短かったのが気にな  るといえば気になるが(他の人は20分強、俺は15分弱)。   家に帰ってDiablo2。最近こればっか。この時点だと確か・・・Mareをクリアしたくらいかな?
7/24
  8月の実習先、船橋の日産化学工業株式会社の下見。   ・・・ここまででなんとなく書く気が失せたのでまた後日。8/6更新予定。   で、やっと書く時間とやる気がそろったので書く。今日は8/2・・・おわかりですね?平日の  この時間は就業時間。そう、 現在日産化学工業株式会社のオフィスで書いているのであります。   ま、そのへんはまた後日。   午前中は大学。いままでさんざっぱら遅らせてきたのであるが、言い訳に使ってきた公務員試験  が終わってしまったのでかなり冷や汗。うーん、アホな人生送っとるのお。でもこれで本当に研究  に集中できるようになったのでしっかりやるぞ!と息ごんでみても一週間後には実習先の寮に入る  わけで、研究ができるのは9月・・・。空回りってこういうことか。納得。   で、午後から下見。大手町から東西線、相互乗り入れの東葉高速に入って5つめの船橋日大駅で  下車。大手町から50分。駅前にいきなり日大の門がある。なんだか駒場東大駅みたいだ。   えらく風が強い。日大の門の奥に立っている樹木がうねっている・・・と思ったら駅前に駐輪し  てあった自転車の列が風で倒れて崩壊した。うーん、いい音。さすがに一人で全部立て直すのは無  理っぽかったし、約束の時間も迫っていたので倒れた自転車の列を横目に先に進む。   日は高く中天にあり、空は筋雲が薄く流れているだけで日光を遮る役には立たない。ゆえに気温  は高かったはずだが強風のせいでそれほど暑く感じなかった。   ・・・なんだかえらくのんべんだらりと書いている。ま、そんな気分の時もある。   工場では担当者の名刺をもらって実習内容を聞いて工場内を見学しておわり。で、飲みに誘われ  た。久しぶりの飲みなので喜び勇んで出かける。最初はビールであとはワイン・・・これがいけな  かったんだなあ。   9時過ぎに北習志野で電車に乗ったところで記憶はとぎれ、気がついたら九段下。ここまではい  いんだと思う。おそらく問題は時刻が0時15分だったことだ。どうやら東西線を一往復半してい  たらしい。いい加減電車は終わっている時間。明日は大学。そして明日大学で必要な資料と、明日  発送予定の原稿は家(注:九段下は東京・武道館の近く。我が家は横浜)。   いや、それよりも今夜の宿は?最悪野宿かと思われたが九段下からなら大学まで歩いて行けると  いうことに気づいた。ここまでの思考時間、推定0.7秒。反射的に電車を降りる。   しかしこの辺、思考の順序が非合理的だな。やはり酒はよくない。特にワインは。日本酒とかビ  ールだけなら正体失ったりしないもんな。   さて明日必要な物品は早朝に始発で取りに行こうと考えながら改札口を出るとそこに半蔵門線の  発車時刻表示板。「長津田行き 最終 0:20」(時刻は適当)。これなら家に帰れる!!長津  田は自宅最寄り駅からから3つ目の駅なのだ。幸い持ち合わせは十分にあったのでタクシーを使う  ことにしよう・・・。   で、その通りに帰る。帰宅1:30。タクシー代は3000円。親父さんのゲンコツが出迎えて  くれましたとさ。
7/23
  結局徹夜。   終わってみれば予定より大幅に多い枚数を仕上げることができた。   午前中に大学に行き、レーザープリンタで印刷・・・するはずが・・・こんな時に限ってパソコ  ンがトラブってる。ええいちくしょう、これだから窓のシステムは信用できん!   いろいろいじってなんとか無事印刷終了。   が、プリンタのトナーが切れかけていたらしく、ところどころ不鮮明。うーむ。   午後からしょうのさん宅で編集作業・・・といいながら自分の分をちょっとやった後は他人のを  手伝う体力もなく爆睡。結局作業はしょうのさんと羽遠さんにお任せの部分が多くなってしまった。   うーん、他人に迷惑かけて生きているなあ。   とりあえず夕飯前までで作業を終え、いくつか残った簡単な作業は俺が自宅でやることに。とり  あえずノンブル振ってまたもDiablo2を。
7/22
  親父のパソコン組み立ての手伝いをした後、しょうのさんと待ち合わせて翌日の編集作業の打ち  合わせ。どうやら翌日までに最低4ページ書かなければならないようだ。
7/20
  海の日は会津若松で迎えた。前日参照。   帰りは午後3時の予定だったが俺と親父は予定を繰り上げて午前10時のバスで帰ることにした。   車中の暇つぶしのため、ビッグコミックオリジナルとヤングジャンプとモーニングとチャンピオ  ンとヤンマガUPPERSとヤングサンデーを買った。コンビニの店員がちょっと驚いた顔をして  いた。さすがにたくさん買ったので東京に到着するまで暇をつぶせた。津田雅美の最初のコミック  ス、「ブスと姫君」もあったし。   新宿で世界堂に寄る。同人用原稿用紙とスプレーのりを調達。   帰宅後、原稿執筆とDiablo2で徹夜しかけ、翌日にシステム信頼性工学の試験があることに気づ  いて大急ぎで勉強。とりあえずなんとかなった。   が、あまりにあわてていたためか大事故発生。同人誌原稿のWordファイルが消失。げげん。
7/19
  今日明日と会津若松にある父方の実家に行く。   大学生になってからは俺一人で毎年最低一回は挨拶に行っていたのだが、ここ数年家族そろって  訪れたことがなかったので今回は両親と妹も一緒に全員で行くことに。   会津若松までの往復は高速バスである。実は生まれて初めて。前日に徹夜でDiablo2をやってい  たので思いっきり眠かった。マガジンとサンデーを車中で読み終えると景色を楽しむヒマもなく爆  睡。目が覚めたのは途中のPAで一回だけ。うーん、よく寝たわい。   会津には昼過ぎに到着。一年ぶりである。なんと家の内装が変わっていた。俺の知る限りでもこ  の20年間まったく変わっていなかった居間が、畳敷きの和室からフローリングの洋室に大変身。  祖父母とも高齢のため、床に起居する和室は立ったり座ったりがつらいのだそうだ。   今回の会津行きでは祖父の年齢を強く感じた。2,3年前までは俺が行くとしわがれた、慣れて  いないと聞き取れないような声でいろいろな話を聞かせてくれた祖父が、今年はほとんどしゃべら  なかった。口を開いても二言三言ぽつりと漏らすだけで、大儀そうにまた閉じてしまう。   久しぶりに息子夫婦と孫が一緒に訪れたことを喜びつつも、それが表に出ようとするとなにかに  吸い取られるように消えてしまうようで、うまく言えないが、これが年を取るということなのだろ  うかと思った。あえていえば、祖父がまるで木石のように無感動なものになっていくようで・・・  ひょっとしたら、俺は寂しかったのかもしれない。
7/16
  ここから7/30までは一気に書いてる。さてどうなることやら。   国家公務員の二次試験は筆記と面接の2つ。この日は筆記試験だった。   公式発表では一次の応募者数は1580名。それが二次試験では約90名に絞られるらしい。倍  率17.6倍である。一次試験の出来が「よくて5割できたかどうか」だった俺としてはちょっと  信じがたかったので試験会場で座席表に書いてある受験番号を調べてみた。   0014,0025,0061,0087,0091,0111・・・・確かに約20人に一人  くらいか。あ、これ↑はわかりやすくするために書いただけで番号は適当。   と、ロコツに自慢話などかましておいて、と。   筆記試験に入る前、性格テストのようなものをやらされた。K1テストとP1テストの2つのテ  ストで、基本的にはずらずらと並んだ質問に質問に「そう思う」「そうは思わない」or「はい」「  いいえ」で答えていくもの。これのP1テストの質問が思いっきり笑えた。   ・私の頭の中はいつものぞかれている。   ・私の考えていることはいつも盗まれている。   ・私は常に監視されている。   ・・・うーん、なんとも電波な質問である。この手の質問だったら村崎百郎にでも作成を依頼す  ればもう少し洗練されるんじゃないだろうか。   で、上はまだ序の口。まだまだあるぞ。   ・私は今にも精神が狂ってしまいそうだ。   ・私の心はどうかしている。   出題者の心がどうかしているっつーの・・・なんてことを書いたら怒られるのかな(小心)。   そして究極の一問。忘れもしない第149問。   ・私は神からの使いである。   そうか、これは異端審問だったんだな!?←ベルセルクの読み過ぎ。   厳正なる試験中に盛大に吹き出してしまったのはまずかっただろうか。個人的にはむしろ正常な  反応だと思うのだが。   あ、当然上の質問には全部「いいえ」で答えたので念のため。   試験終了後、同じ会場だったM君と二人で大爆笑。飯食いながら笑いがこみ上げるのを抑えられ  なかった。M君の見解では「ああいう質問の中に(なんと質問の7割以上が上記のような内容!)  まともな質問を混ぜておくのがミソなんじゃないのか」とのこと。   正常な人間なら答えが『いいえ』だと決まり切っている質問をだらだらと並べておいて、ときど  きまともな質問を入れ、それにはちゃんと『はい』と答えられるかどうかが問題なのではないかと  いうことだが、しかしそんな試験する必要あるのかなあ?   ま、いずれにせよ「ホントにこれが国家公務員試験なのか!?」という大爆笑テストであった。  試験前にやってくれたおかげでずいぶんとリラックスできたのでよしとしよう・・・あ、ひょっと  してそれが目的とか?   試験の方はきっと手も足も出ないだろうなと思っていたが実は一次試験より楽だった。
7/7
  また雨の週末か。しかも特大の日に特大の(笑)。   以前てらりー女史が「快感フレーズ」で大爆笑という日記を書いていたので対抗。   こっちはすぎ恵美子の「げっちゅー」である。   話の内容は「快感フレーズ」と同じく超人気芸能人との恋愛ネタで  あるが、個人的にはこっちの方が笑える。なにせ掲載紙が少女コミックに輪を掛けた爆笑雑誌、少  女コミックCheese!」だもんな。5ページに1回は大爆笑できる上、3ページに1回は本を投げ捨て  たくなる。最凶の漫画の一つである。   浦沢直樹「MONSTER」がいよいよ佳境である。最近Yahoo!オークションで既刊セット全巻  初版などというものがあったのでついつい買ってしまった。読み直してみたらまあストーリー構成  の美しいこと。山田南平の「オトナになる方法」もお見事だったがそれを上回る緻密さ。   特に初期のほうがいい。テンマやニナといきずりになった人々を中心にした短編集のような趣向  だが、その一つ一つがとても鮮やかである。また、無駄なエピソードがほとんどないのもお見事。  難点はこのあたりから読み始めた人は話がまったく見えないことだろうか。   なんだか抽象的な誉め方になってしまった。反省。   ともあれ、これから動き出すであろう終局へのストーリーが楽しみである。   さーて、ディアブロUするか(爆)?いやいや、熱力学第2法則が俺を呼んでいるのだ。
7/2
  久しぶりに晴れた週末。ぬう。この一ヶ月間、外に出かける用事のある週末に限って雨が降りや  がった。この週末は遅まきながらの二次試験対策のため自宅にこもりっきりで勉強(&部屋の雑誌  を整理)だというのに。   この二日間、夜中に勉強していると腕がむずむず。よく見ると羽アリが腕を歩いている。やたら  な殺生は嫌いなので最初はその都度払い落としていたのだが、あまりにひっきりなしにむずむずす  るもんだから頭に来て殺虫剤を噴霧してみたら・・・机の上にポトポトと音をたてて羽アリが降っ  てきた。その数、二日間合計で100匹以上。   ・・・これだけの大量殺戮をしているというのに羽アリはやってくる。どうやら、羽アリに好か  れているらしい。ふと、麻薬の禁断症状で皮膚の下を虫がはいずり回っているような感覚に陥ると  いう話を思い出した。我ながらアブない連想だ。
 

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