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ラジコンカーが好きな人は、実車も好き。 案外、暴走族系ではなく、こんな車をもっているセンスの良い方も多い。 楽しみ方が、
お金で解決するのではなく、心から好きだと言う事と、車を作った職人の気持ちを感じれるような素敵な感性の持ち主でもあるの
です。 この車のオーナーは車の整備屋さん。子供を乗せ、トラッククラスのレースに参加されてます。、
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まず役員を中心にコースを確保、2台の草刈機、2台の刈払機等が有るから一機に片付ける、その後、コース設営、そしてレー
ス、最後は満面の微笑みで、勝利を皆で、盛り上げる。 準備の顔も、操縦中の姿も、勿論表彰の顔も、喜色満面 幸せなの
です。
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レース雨天中止、でも役員が集まり、今後の運営と人集めのアイデアを喧々諤々
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今日は、雨で、レースできず、でも田辺薫さんの機材置き場に、役員が早朝(7時頃)から集合。
中止を決め、いもものジョナサンで運営会議。
今日は、2つの成果があった。
1つは、540クラスの検討
これは、西山サーキットでの特別イベントで、車種に関係なく(ただし1・10)540モーターとの制約でのレースが盛り上がったと
の畠山委員の発言からのアイデア。
早速、来月から実行する。 特に四駆、二駆、トラック当のジャンル分けを一切行わず、どちらかと言えば、昔使ったビートルとか、
アバンテ等で混成レースを行うと言うもの。
もう1つは、今アメリカで流行だしている、ホイールが外に出ないトラックレース。
この二つのレースを今後考える。 540混成レースは早速来月から。
このレースはどちらかと言えば、昔の仲間なり経験者を今一度との集客
新しいトラックは、団塊の世代のニューエントラントに向けたもの。
今後大いに盛り上げる事を誓いました。
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今日は、かねてから参加すると約束していたアキラ君も参加してくれました。 久しぶりのラジコンで苦戦しておりました。 実は
モーターを4個壊した。
今後、緻密な準備をしてくるでしょう。 11月の段階で、ブラシレスモーターに換装、今の所問題なし
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毎週金曜の夜、瀬田で行っているレースの主要メンバーである吉野氏、今日も改造トラック車で参加。 大分競争力がついてま
いりました。 因みに、彼とは1/8エンジンカー時代からの友人(当時はお客様)。 今は、実車レースのオフィシャルの手伝いも
すると言う、本当のレース大好き人間です。 富田と違って性格の良さは素晴らしい。 完敗です・・・・(性格の話、レースでは
なく)
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ブラシレスのモーターのSpeed Controllerです。 ファンが着いています。 今日は、4WD Openクラスの富田の車は、このコン
ポーネントのトラブルに泣きました。
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My Car Team Losi XXX2
(トリプルエックス) Full Carbon ファクトリー仕様
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私のラジコンの舎弟である米国在住の安藤君がペイントし組み立ててくれたLosi。 初期のセッティングは安藤君、その後、福 田
君がメンテナンス&Settingをしてくれてます。 尚、安藤君は、ボディペイントのプロで、最近はUSでK社のウェブデザイン関 連の
仕事もやっていると聞きます。 因みに、現在、この車で、トラッククラスの年間チャンピオンシップポイントで、圧倒的なリー ド中で
す。 今日は予選は一位でしたが、決勝ではスタートでつまずき、最下位までおち、そこから脅威の?? 追い上げをし、 結果2
位。 宮岡にヤラレタ クッヤチー !!
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Team Tomita
Mechanic Meeting ?
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中村さんと福田さん 車を前に楽しそうですね。 何が面白いのかね ! 私は走らせるのだけが面白いのですが
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このレースの実際の運営の責任はマッチャンこと松永保隆氏が担ってくれています。 富田は名前ばかりの理事長。 自動計 測
機とPC等、全ての設定はマッチャン無しでは不可能。 特にエイチャンこと中野英治氏と二人で、Back Officeを全て。 感謝 で
す。 今日はエイチャンが風邪で休み、機材全般を預かりまた、記録担当のオフィシャルでもある田邊氏も親戚の結婚式で休 み
と、本部運営のオフィシャルが徹底的に不足。 マッチャンは自分でレースを出るのを中止してオフィシャルに専念してくれま し
た。 あ・り・が・と・う 畠山はそろそろオフィシャルの候補だな この画面にも写っているし。
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一昨年からカーラジコンをはじめた ケンちゃん (中村さん) 富田と同じように、飛行機、ヘリなんでもござれのラジコン大好き
おじさん。 メキメキと腕をあげ、今や私と一緒に表彰台に立つ事も出てきました。 この人に負けたら、私は引退しなけれ
ば・・・・ ナンチャッテ 中村さんはもう一人いますよ(そう富田の恩人)、でも何で二人とも同じような帽子をかぶっているのか
な。
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エントリーの受付を担当してくれる利川君、毎回手提げトランク一杯にラジコンカーや道具を詰め込み、参加してくれる大切なオ フ
ィシャルの一人です。 整備不良が多く、レースの結果は今一つですが、このような参加者が中心になってレースを運営でき る
のが川崎フェニックスの特徴でもあります。 トシちゃんいつもありがとう!! 因みに参加費は (余りに安いのでここでは書 き
ません) 安く、これで一日、日頃別な生活をしている多くの仲間と本気で競い楽しめるのですから、最高です。 団塊のオヤ ジ、
富田に勝負しに、いや、このトシちゃんに勝負しに来なさい。 でも本当は良い、素晴らしい仲間と出会えますよ。
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本部テントも設営
(私の前の会社から寄贈)
そろそろコースの最終設営
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競技は、同時に6台での走行。 @番〜E番までのトランスポンダーをそれぞれの車に搭載、そのトランスポンダーがこのアン テ
ナの下を通過すると信号を出す、それを自動計測機がカウントする。 という、仕組み、これは20年以上も前に、オランダのサ ー
パントと言う1/8サイズのラジコンカーメーカーが発明・発売した。 社長のPeter ベルボーは昔のレース仲間。 その兄貴がこ の
計測器の会社をやっている。 今は、このような決められた番号のトランスポンダーでなく、IFID(InfraRed Identicication)をつ か
ったUniqueな番号のIDを持つトランスポンダーをドライバーが購入して、それをつける傾向になってきたが、 初心者〜プロま でを
カバーする川崎Phoenixではまだ、導入に踏み切っていない。 因みに、この初老の方は、私の30年来のラジコン仲間 中 村
氏、私の1/20レースの車を全て用意してくださっている。 又後ろに居るのは 福田君、川崎Phoenix Rac(KPR)の私の車を 用意
してくれる、 オレンジの帽子をかぶっているのは 通称 TAMIYA君の畠山君。 参加者が多く、すぐに名前も覚えられな いのだ
が、その時に特徴ある田宮模型製のラジコンカーを走らせていたのがきっかけ。 最近は可なり早くなり、なんと先日行 われた
全日本選手権の2次予選にギリギリではあるが通過した。 オメデトウ でもまだまだ富田には勝てないのです。
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赤い帽子をかぶっているのがコースデザイン担当のオフィシャル 筋師君 、このレースに兄弟で(後ろでレイアウトシートを持っ
ているのが弟)参加するようになってもう10年はたつのでは。 今や兄弟で優勝を争うレベルに。 勿論全日本選手権へも参加 し
ております。 でも俺に負ける事もある・・・・・
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日頃利用されていない公園でのレース開催。 毎回特設コースを作るのが富田の考え。 専用のレースコースでの競技は、よ り
多くの時間とリソースを投入できるメーカーのプロドライバーや、閑な人がコース慣れし、とてもEqual Conditionのレースとは 言
えない。 勿論、そういうレースがあるのは構わないが、負けず嫌いの”世界の富田?!”としては、限られた時間でのEC(イコ ール
コンディション)でのレースを行いたいので、このレースを開催している。
だから毎回草刈、そして特設コース設営とレース前にする準備は大変。 レースに参加する全員で行う、 このコースに着く前
に、オフィシャルの何人かは、倉庫へ行き、レースに必要な全ての機材の搬入を行い、またレース後には搬出を行う。 大変 だ
けれど、自分達の理想に近いレースを作る為の仕事です。 勿論皆ボランティア。 是非、皆も、オフィシャルになって人に喜 んで
もらいましょう ! オフィシャル大々的に募集中 !!!
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