徳満駅
99年の夏の風景。
大正15年から75年間この地を見守りつづけたこの駅舎も2000年7月惜しくも解体されてしまった
今では玄関に掲げられた駅名標のみが残るという。
周囲は原生花園で夏は花々が咲き誇る。
小学校跡がこの地の歴史を伝える。
おばあちゃんがひとり列車を待っていた。