「どもども,またまた遙なのです。それと,今度あきちゃんにお友だちが増えたので,アシスタントになってもらうことにしましたです。たまちゃん,ご挨拶するですよ」
「まいど,まいどっ!」
「えと,次回のお話は,なぁんとデモンズシティの外にでちゃいます。お船に乗って遠い海にぽっかり浮かぶ島に行くのです。とっても寒いのです。そこででっかーいトンネルにもぐったりするのですが,中はお水がとーっても冷たーい!のだそうです。私は寒いのとか冷たいの平気ですけど,あきちゃんは風邪ひきかけたって言ってました。あ,ちなみにゆーちゃんは『風邪!? ユウキさんがひくわけないでしょっ』なんだそーです。ゆーちゃんは風邪ひかない人なのですね」
「おまえもなっ!」
「えとえと,それと新しいお友だちが3人もでてくるです(あ,たまちゃんは別にして,です)。そのかわり私はお留守番でした…少し寂しいのです」
「みとめたくない,みとめたくなーい!」
「えっ? あきちゃん,なんか言ったですか? え? たまちゃん出しちゃダメなのですか? なんですか? え? …『ちょさくけん』ってなんなのですか?」(おいおい)
Next, “One-Eyed Jack,” see you later.
(注:例によって上記予告は嘘っぱちなので信じないように)
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