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おかの小児科からのお知らせ


※オンライン診療ができるようになりました。
新型コロナウイルス流行のこの時期、オンライン診療の時間枠を広くとっております。

オンライン診療「クリニクス」
◎詳しくは受付にお問い合わせください
受付:03-5621-2336

 
  令和6年インフルエンザワクチンのお知らせ

9月2日(月曜日)より予約を開始いたします。
接種期間は10月1日(火曜日)から12月14日(土)の予定です。
12月14日以降も個別対応の接種は行っていきます。

新型コロナウィルスの感染リスク回避のため、会計を前払いでお願いして参りましたが、本年は接種当日に窓口でお支払いいただきます。江東区のインフルエンザワクチン接種公的補助方針が決まり次第、金額をお知らせいたします。接種の回数の考え方はホームページをごらんください。なお、金額等決まり次第ご連絡いたしますので、待ち時間短くお帰りになりたい方に関しては、前払いも可能です。

体調が少しでも心配なお子さんは、必ず後日に接種機会をもうけますので、安心してキャンセルして下さい。
新型コロナウイルス流行の収束にはまだ時間がかかります。子どもさんで感染されるケースも少なからずあります。少しでも、鼻水、咳などがある方は、お電話頂き御相談するか、前もって受診してください。またご家族に体調不良があったり、集団生活などで身近に感染者のいる方は、あらかじめご連絡下さい。体調不良の方は、接種時間帯には来院しないで下さい。
付き添いのご家族の人数もできる限り少なくして下さい。

【インフルエンザワクチンについて】

インフルエンザワクチンは生後6ヶ月から接種可能です。
厚労省の規定では
6ヶ月から3才未満  0.25ml/回、1週間から4週間あけて2回
3才以上13才未満  0.5ml/回、 1週間から4週間あけて2回
13才以上       0.5ml/回、 原則1回、場合により2回
となっております。

2回接種の場合は、4週間あけることが一番抗体上昇がよいと言われます。1週後でも、4週以上になっても抗体はあがります。
3才以上のお子さんで、毎年接種しているか、インフルエンザに罹ったことのあるお子さんであれば、1回接種にしている場合もあります。重症化の心配があるのは、5才未満のお子さんとご高齢の方々です。5才以上のお子さんで昨年も接種された場合は、1回接種にした方が新型コロナウイルスワクチンとの調整がしやすいかと思います。
なるべく、12月までには接種を終えるようにしてください


【予約について】

月、火、水、金曜日は、午後3時半から1時間ほど、土曜日は2時半から4時半時ころまでにインフルエンザワクチンの枠を設けて行います。 例年通り予約制です。インターネットにパソコン、携帯電話、スマートフォンでアクセスして予約できます。予防接種は通常のものは1月先までですが、インフルエンザワクチンは4か月先までの予約が可能です。 2回接種の予定の方は、予約の段階で必ず2回の予約を入れてください。 2回の接種間隔は、4週間がもっとも抗体上昇がよいそうですが、流行が押し迫ったら、1週間の間隔で可及的速やかに接種してしまう場合もあります
どうしても時間調整のつかない場合は、窓口にご連絡ください。
接種日より前までに問診票をとりに来てください。
オンライン診療のクリニクスの予約は使えません。


※何かご不明な点がありましたら、受付へお問い合わせください
 受付に予約方法の詳しい説明が置いてありますので、お持ちください
 
令和2年10月より、今まで行われてきた、予防接種間隔の規則が
大幅に緩和されています。前日に他のワクチンを接種していても接種できるようになりました。そのため、予防接種計画が立てやすくなります。いままでインフルエンザワクチンの時に、ご希望がある場合同時接種をおこなってまいりましたが、時間短縮のため、インフルエンザのワクチンは、基本インフルエンザのみの接種としていきます。


【その他の予防接種】

1. 同時接種の種類が決まっている場合は、画面にしたがって項目を選んでください。子宮頸がんワクチンは、直接窓口03-5621-2336にご連絡ください。また同時接種の項目の決まってない方は、決まっている項目で予約し同様に窓口にご連絡ください2. ロタウイルスワクチン
 2回のものと、3回のものがあります、いずれも生後15週未満までに第1回をうけることが望ましいとされています。生の経口ワクチンです。

3. B型肝炎ワクチン
生後2か月から1歳のお子さんは定期接種で、3回受けることができます。将来のどこかで、このウイルスと接点を持ち、B型肝炎に感染し、肝炎、肝硬変といった経緯をとるリスクがないわけではありません。お子さんの時期に感染するとキャリアになる可能性が高いのだそうです。ワクチンで防げる病気ですので、WHOの勧告どおり、小児期に接種を行っておいた方がよいという 動きが広まっています。まだ接種してないお子さんは、思い立った時にはじめていただいてよいので す。3回接種になります。 1回目と2回目は4週間あけて、3回目は2回目から20週以上あけて接種になります。

4. 子宮頸がんワクチン
 ようやく定期接種の形で、再開され、また接種漏れのかたへのキャッチアップ接種もはじまりました。キャッチアップ接種は令和6年9月中に始めなければなりません。


 
 

おかの小児科
代表/受付:03-5621-2336