■■■ARCHリンク■■■
←戻る [Biography] [Info] [ライブレポ] [ARCHうぶ] [ラジオレポ] [BBS] [ちゃっと]
ARCH Discography
DISCOGRAPHY(maxi single)
- 新しい光
ついについに、メジャーデビュー! ・・・しかし、\1500の割には、マキシの割には入っているのはたったの2曲。えー?! それはないでしょう、さんざん期待させといて・・・。しかもそれぞれカラオケ入りだ。(;_;) でもまぁ、曲の内容は「メジャーに行って変わってしまった」というようなことはなく、きちんとARCH道を貫いている感じで安心する。前作(アルバム)よりもさらにシンプルな音で構成された、ARCHとしては賭けとも言える大作。自信がなければできない攻撃だけに、ARCHの力強さを感じる作品
- on a rainy
day
全体的に統一感のとれたバランス良い作品に仕上がってるのが嬉しい。サビの高音にsoul(=魂の叫び!! 笑)を感じる「on
a rainy
day」は中村君のVoがライブ感溢れていながら自然で気持ちいい。80年代の歌謡曲テイストなメロがまた泣かせる! ビートルズ調な「Wating」は構成的にはARCH王道という感じでもうひとひねり欲しい気がちょっとするものの、"永遠の青春ロックバンド"というキャッチコピーをそのままいっている親しみやすい曲で、「the
first day of
summer 〜夏に向かって〜」を聞けば海沿いをドライブしたくなるような真夏までいかない微妙な季節の風を感じてしまうような気になる曲となっている。夏になる前に早くGETしたい1枚!
- Close your
eyes
まず最初に聴いた瞬間に変わった!という印象を受ける。すごく音の1つ1つがbrightnessで、まとまり方に豪華さを感じる。このマキシシングルから参加の上田ケンジさんの効果が大きいのか?!しきりに「この曲でブレイク!」と言っていた中村君の言葉もこれならうなずける。ただ、個人的にはやや作られ感が強すぎる為、もうちょっとザラついた感じも残して欲しかった気もする。カップリングの「明日へと」はその分のARCHらしさを引き継いでいてバランスがいい。夏の海のお供に連れて、ぜひスカッとして下さい(カラオケ、やっぱり入ってしまったようで・・・)
- Birthday
前作に続き、上田ケンジさんのプロデュースによる作品。すごくしみじみできて、心があったまる素敵な曲。後ろで鳴っているシャンシャンシャン・・・ていう鈴の音がしんしと降る真白の雪のようなイメージで、なんとも清い面もちを出している。一時期よく中村君が言っていた「え、こんな曲がラジオから?」というコンセプトもうなずける、ARCH以外には出せなかった曲だと言える。特にA・Bメロがジーーーン。とにかく買ってください。
- DAYS
今までよりももっとやりたいことの方向性がわかりやすく響いてくるタイトル曲「DAYS」、どことなくノーナをイメージしてしまった「(We
Got)Sweethearts」はホーンセクションが目立っていて、70年代っぽい。特にこの曲の中村君は気持ち良さそうに歌っているような感じ。「Traveler's
Tale」は、インディーの頃のにおいがして、昔からのファンにはたまらない!「Boy
Meets
Sound」はさらにもっと古い時代の曲をイメージさせる。全然違うカラーをごちゃっと入れた多面体な作品。
DISCOGRAPHY(album)
※ジャケ写をクリックするとエピソードが見られます。(ネタ随時募集中)
- 新しい旅
待ちに待ったアルバム!! ライブでおなじみの「LIFE」「土曜日の朝」「Music」や永田君作曲の「曖昧な夏」、Instを作曲、その名も「Bekko」など、多彩な顔が並んでいる。前回よりもシンプルな音で構成されている反面、その空気感だけで心を捕えて離さないARCHサウンドが習慣性をも生み出すほどのパワーを持っている。必聴!! それにしても「旅のつづき」は最初は「旅の終わり」というタイトルだったのに、さすがにメジャー第一弾のアルバムで「終わり」という言葉はNGだったのか?!
- TRANSIT
お待たせのNew
Albumは、ARCHの渾身の1作。シンプルなサウンドを追求した前作に対し、今回はまた目先を変えた機知に富んだ作品と言えるでしょう。かなりKeyがフューチャーされているのは「僕らは決してギターポップではない」と言っていた中村君の気持ちの代弁なのか? 音の描写がかなりカラフルで跳ねた感じのおなじみシングル「Close
your
eyes」や今までのARCHの土台をいっている「鼓膜」、初めて女性Voをフューチャリングした「ここにふたりだけ」、アルバムの中で聴くとよりさえ渡って心の奥に入り込んでくる名曲「Birthday」など、色々な表情を見せてくれる。ただ、どこかまだ迷いがあるというか、突き抜けきれていないような印象があるのは私だけ? とてもいい曲だとは思うのに、何か戸惑いを感じるというか、ARCHがどこに行こうとしているかはっきり掴めない気がする。そういう意味ではこのタイトルはナイスネーミングというか、まさに「通過点」なのかと納得してしまう部分あったりして。ARCHはこんなもんじゃないよ。今は持っている素晴らしい才能をどう表現していいか迷っているだけなんだ、きっと。今の、悩めるメンバーのありったけの力と一途な想いがこめられたとても嬉しい作品が、これ。
DISCOGRAPHY(Indies)
- Summer Clappin'
4曲入の1st
EP。私も好きなタイトル曲「Summer
Clappin'」は絶品!! まだぎこちない中村君のボーカルが初々しくて良い。
- Morning
女優でモデルのりょうも絶賛の「Morning」など4曲収録
- In the crosstown
1st
Album。インディーズの長所と短所を兼ね備えた作品。荒削りではあるが、そこはかとない才能を十分に感じさせる1枚
メールしてね♪ → myu@rs.catv.ne.jp