- 飯泉昌宏(いいずみまさひろ)
・1964年、茨城県生まれ
・さいたま市在住
・ギタリスト
- 1984年 早稲田大学入学、ジャズに出会う
- 1985年 ジャズ、即興演奏、ギター演奏の技術を本格的に学びはじめる
- 1987年 都内のライヴハウスで演奏活動を開始。
・この時期、ピアソラの音楽に出会う
・1990年前後は、集団即興演奏の可能性を模索
(オーネット・コールマンからの感化)
- アルゼンチン・タンゴの魅力にひかれ、修行のためシエテ横浜タンゴ楽団に参加(1992〜1994)
- クラシック・ギターを永島志基氏に師事(1992〜1997)
- 1993年 ブエノスアイレスにて。
・タンゴギターをアニバル・アリアス氏に師事。
・フォルクローレ・ギターをカルロス・フローレス氏(ロス・ライカス)に師事
- 1994年(夏ころ) 「飯泉昌宏トリオ」の活動をセッション的に開始。
・アストル・ピアソラの作品を軸にアンサンブルのスタイルを模索。
- 自主企画コンサート「アストル・ピアソラの音楽」(1995年3月〜1998年7月まで計5回)
- 1995年5月、「飯泉昌宏トリオ」正式発足。矢野祐子(vo)が加わる時は「飯泉昌宏トリオ+1」。
- 1998年 ”TRIO GUITARRAS TANGO
NUEVO”
・竹内永和、磯野鉄雄の両氏の協力により結成
・クラシック・ギター・アンサンブルの可能性をさぐるのが目的。数回のコンサートを行う。
・これを機に、クラシック・ギターの分野での活動(作・編曲・演奏)も開始。
- 月刊「 現代ギター」誌に、ギターのための編曲譜 を寄稿(1999年5月号〜2003年3月号)
- 1999年10月25日 CD「アストル・ピアソラの音楽/飯泉昌宏トリオ+1」 (BORDONA
MA0401)
・飯泉昌宏トリオ・デビュー作
- 2000年3月18日 「ギター二重奏のためのタンゴ曲集 1.」 (現代ギター社)
・自身のオリジナルアレンジによる初の譜面集
- 2000年6月より、山路ゆう子の「 CROSS21」に参加。
- 2001年11月2日(金) 初の「ソロギターライブ」(大塚・グレコ)
- 2002年4月 「風よ/CROSS21」 (Gospel Goal GoGo-001)
・プロデュース、音楽監督、ギター、作・編曲で参加
- 2002年4月 「飯泉昌宏トリオ+1」を「飯泉昌宏バンド」に改称
- 2002年9月25日 譜面集「ギターソロのためのアルゼンチン・タンゴ名曲集」 (現代ギター社)
- 2003年3月29日(土) 「アルゼンチン・タンゴ ソロギター・コンサート」(東中野・中野教会 自主企画)
- 2003年10月21日 CD「夢/飯泉昌宏バンド」(BORDONA MA0402)
・オリジナル作品集 飯泉昌宏バンド2nd CD
- 2004年4月25日 CD「タンゴとギター/飯泉昌宏ソロ」(BORDONA MA0103)
・1stソロギターアルバム
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