プロフィール


海野幹雄 Mikio Unno (チェロ)
14歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、1998年桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース終了。
その後、洗足学園大学ソリストコースにて更に研鑽を積む。
1999年第20回霧島国際音楽祭特別奨励賞受賞。
2000年第14回川崎市音楽賞コンクール第1位。
2002年全日本ソリストコンテストグランプリ受賞。
現在、室内楽やオーケストラでの活動の傍ら、グアム交響楽団にソリストとして招かれるなど、多彩な活動を行なっている。また、編曲家としても高い評価を得ている。
これまでに倉田澄子、堤剛、木越洋の各氏に師事。



奥田恭子 Kyoko Okuda (ハープ)
8歳ヨリアイリッシュハープを、12歳よりグランドハープを井上久美子氏に師事。
武蔵野音楽大学卒業。
1993年、第5回日本ハープコンクールジュニア部門入賞。
1999年、2000年、第11回、第12回日本ハープコンクールアドバンス部門入賞。
2001年、第4回TIAA日本クラシック音楽コンサートオーディションに合格し、審査員賞受賞。
2002年、第2回モスクワ国際ハープコンテストで入賞し、ローリエイトの称号を与えられる。
同年ハーププロジェクト21にゲスト出演し東京、福井、大阪での演奏会に出演。
2003年3年、横浜でコンサートを行う。
同年アメリカウィンドシンフォニーオーケストラの演奏旅行に同行し、H.Badingsのハープコンチェルトを演奏。
2004年4月、東京芸術劇場でモーツァルトのフルートとハープのためのコンチェルトを演奏。


新垣 隆 Takashi Niigaki (ピアノ)
1970年東京に生まれる。
桐朋学園大学音楽学部作曲科を卒業。
作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子の各氏に師事。
大学在学中から現在に至るまで作曲、演奏の両面に於いて幅広い活動を続けている。
最近の仕事としては、三善晃作曲「レクイエム」及び「響紋」のピアノ・リダクション版(全音楽譜出版社刊)等。
桐朋学園大学非常勤講師。


関 春絵 Harue Seki (ピアノ)
桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科を卒業。
同大学研究科にて研鑽を積む。
これまでに狩野美紀子、深沢亮子、上野久子の各氏に師事。
第45回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第2位。
第22回ピティナピアノコンペティション特級の部金賞。
日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
現在、室内楽やソロ等で活動中。



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