3月2日


『今週のゴウオンジャー』

第3話「捜査ノキホン」


いきなりイエローにセクハラを働くブラックさん


正義の味方の装備を窃盗するブラックさん


そもそも協調性ってものが皆無のブラックさん


クビになった理由が・・・よく分かりますねこの『元』警察官(生暖かい目で見つめる。特に額部分を


まぁ、この人が緑を巻き込んで暴走するのは・・・・・なんか、許容範囲に入れてもいいののかなと


だって、早速新人イビリに走るレッドも中々最低なんじゃないかと思いましたし


ハリケンジャーとゴウライジャーみたいに、後で合併された戦隊はありましたが、
新しく戦隊内で派閥ができる戦隊ってーのも新しいかもしれませんね(新しくても嫌だよそんなの)

これがプリキュア5だったら・・・・・・えらくドロドロしてたろうなぁ
女子の派閥とコーザ・ノストラほどはみ出し者の処遇が恐ろしいものはない


なんだか敵組織の方が仲良さそうな雰囲気です
そういやぁ、今回も結局宣戦布告はできなかったわけですが

このままひっそりと闇から闇へ葬られていくのかなぁ・・・?



『今週のキバ』

第6話「リプレイ 人間はみんな音楽」



人間はみんな音楽なんだよ!!(黒田アーサー自重)


まぁ、今週はそんな感じで運命だの花嫁だのマニキュアだの音楽だの、

大量のストーカーがネウロの犯人みたいな理論を炸裂させてたお話(せめて音也は外してやれよ)



ところで、スパイダーファンガイアに身代わり宣言をしたワタル君


身代わりになるって、ひょっとしてスパイダーファンガイアの花嫁になるつもりだったんでしょうか?


なるほどなるほど・・・これはまた狙いすぎなBLネタですね


「お前には品が無い。恐らく、ヘタレ攻めと強気受けの違いも分からないだろう


だがまぁ、腐った女子に媚びるネタは嫌いじゃない」(何者だお前は)(あとガルルさんに謝れ)


・・・なんか変身解除したら全裸になってましたけど、
あの後でどうやって新しい服を調達したんでしょうかねガルルさん?

全裸でどこぞの服屋に押し入ったとかなら、店員が若くて気弱なお姉ちゃんなら完璧だったでしょう(何がだ)


あと、今週出てきた受けっぽい半魚人の少年は、ワタル君に対しては小悪魔攻めだと硬く信じています(信じるな。何も)



『今週のプリキュア5GOGO』

第5話「生徒会長かれんへの手紙」


ブンビーさん、シロップ、かれんさん


今週はプリキュア5GOGOを代表する三大イジられキャラ夢の競演でした


しかし今までヘタレ受けだったブンビーさん
今回はスコルプバンキさん相手に大活躍してましたね

先輩イジメするブンビーさんの雄姿が見れたのは、ギリンマさんが亡くなって以来です


このままスコルプさん相手には優位に立ち続けるのか、
それとも二人揃って女上司にイビられる生活に戻ってしまうのか・・・

まぁ、ドジっ子属性を発揮して中学から盗みを働いてた姿を見るに、後者である事は想像に難くないですね


のんびりと今の仕事をそれなりに楽しんでいるブンビーさんを見ると、
なんだか幸せそうな家族連れを見ているような、そんな暖かい気持ちになってきます


そしてシロップ君はホットケーキにつられて校内カフェで働く事になりました


運び屋の仕事はどうした。多分、今頃メルポが一人で必死に働いています


そしてかれんさんの機転から衛宮甘井士郎という名前をシロウ貴方を愛しているセイバー自重


なんか意識が飛びかけましたが、とにかくシロップ君も学園で働く事にしたようです

次は幼馴染の女教師が出れば完璧ですね(無茶言うな)


・・・もしや、シロウ君の小々田先生に対する憎しみは、

「なんでお前は藤ねぇじゃないんだ」という怒りからでしょうか?(なんでさ)


そういやぁ、リンちゃんとパートナー状態になってるかれんさんが、
今週の新必殺技でアーチャーだという事が発覚したんでしたっけ

あとは、「どんな願いも叶える」聖杯(ドリームコレット)が残っていれば完璧だったのになぁ(だから何がだよ)


そして無印の終盤、無能の名を欲しいままにしていたかれんさん
新シリーズという事で最初ぐらいはできる生徒会長だと言う事をアピールしていました

そんなにすぐ化けの皮を剥がして欲しいのでしょうか。とんだドMですね(酷すぎる)


生徒の要望を聞いてカフェの利用時間を延ばしたり図書館に推理小説を入れたりするかれんさん


女子中学生に受けそうな推理小説といえば・・・・・・


西尾維新なんかどうでしょうカネ?(嘗めんな)


後は京極夏彦なんて、女子中学生は喜ぶと思いますよ

若いうちから『教育』しておくのは非常に大事です(女子中学生嘗めんな)


まぁ、うっかり秘密を漏らすあたり相変わらずドジっ娘生徒会長全開なんですが

とりあえず、最後にお礼のメッセージが大量に届いてましたけど、こんなにあるなら一枚ぐらい、

「この写真をばら撒かれたくなかったら夜の生徒会室で待ってろ」ってメッセージぐらいあるよね(ねぇよ)




手紙って・・・素敵ね(どこまで最低なんだお前は)



3月5日


チャンピオン13号に載っていた特別付録は、



ガッキーの袋とじグラビアでした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


顔は! 顔を殴るのはやめて! せめてフェイスガードをつけてからにして!!

(もうJAROから説教されても黙って項垂れて聞き流すぐらいしかできないぐらいの妄言だったような)


ともかく我らが愛するガッキー、板垣先生のメイキング秘話が載せられたフォトコミックが付録としてつきました

(ガッキーと言うか餓鬼と言うか修羅と言うか


とりあえず、私もちょっくらJAROに怒られてきますんで、


最初、袋とじを開く前に最終ページをちょっとだけ見て、


「俺は毎週面白くなってんだぞ!!!」と読み間違え、


私に過度な期待を抱かせてしまった板垣先生も、ちょっと怒られて下さい(理不尽)



〜フォトコミック・板垣恵介激筆24〜




「明日のこの時刻までに・・・もし間に合わなければ・・・」

「(間に合わなければ・・・・・・?)」

「潰れる 秋田書店も 会社も」

「(いいじゃん オトせば)」

「――ぐらいの気持ちで臨まねェと
完成はおぼつかねェッ」
 



かれこれ3日徹夜してるだけあって、のっけから板垣先生はマックステンションです

問題は、それが徹夜しててもしてなくても変わらないって事ぐらいです


主人公よりよっぽどテンション高い作者ってのもどうなんだろう?(知らんよ)


そしてそんなヒートアップする板垣先生とは対照的に、
とてもCOOLなイタガキの王子様達。普段師匠の奇行を見慣れすぎてて、逆に落ち着いちゃってるんでしょう


そりゃ「くっつかない? 縮まない? あ・・・でしょ? それよりは今ある借金ですよ」

とか目次コメントで冷静すぎて逆に熱い台詞吐く漫画家が生まれたりしますよ


そして作画に入る板垣先生とスタッフの皆さん

ここでメイキングの様子を映してはいますが
実際は板垣先生の台詞と、後は家の外とか森の風景とか、

果ては『明日のジョー』の写真まで載せて、作業の様子はほとんど見せません


こんなところでも勢いだけで納得させる板垣手法を使わなくてもいいのに

結局、このメイキングシーンで分かったのは板垣先生が毎週白くなっている事と、


漫画を早く描くコツは「手を速く動かす!! 他にない」とかって


そのアドヴァイスで速く描ければ漫画家はみんな岸部露伴になれるような精神論だったり、


島本先生が炎尾燃役をやった実写燃えろペンや、

実写アゴなしゲンとオレ物語と方向性があまり変わりません


まぁ、あとこのメイキングで得た情報の目玉と言えば、板垣先生が行った



「残った4時間寝れるってか!?(はぁと)」

「それだけは絶対ないッッ」


「オッ・・・・・・あと20時間もすりゃ遊べんじゃん(はぁと)」

「もう4時間も経ったのかよッッ」


「あと12時間で遊べるッ 解放されるのだ(嬉)」

「半日しかねェェェ」
 



と、夢枕演出まで使っての一人ツン一人デレ行為でしょうか


字面通りの意味ではなく毎週忙しそうだなぁと思えてくる仕事ぶりです


こんな事してればそのうち、ツンデ烈先生みたく

目の前に板垣先生が目指す板垣先生みたいな幻影が見えたりするんでしょうか?


うっかり間違って、板垣退助を出しちゃう事もあるかもしれません


そしてなんとか無事に脱稿し、白く燃え尽きる板垣先生

毎週毎週我々が読んでいるのは板垣先生が命を燃やして魅せる一瞬の煌きなのでしょう


普段のバキでこれだけ燃え尽きるなら、SAGAの時はいっそ透明なものだけが残ったんでしょうか?


たまに、うっかり白いままでネームに入ったりする事もあるんでしょうか?(カメレオンじゃねぇんだ)



〜追記〜


メディアワークス:「電撃コミック ガオ!」が2/27発売の4月号で休刊


メーテル・・・また一つ星が消えるよ・・・


まぁ、私的にはガオと言えば矢上裕先生なわけですよ

最近、チャンピオンによく顔を出されているので、
こちらに来てもらえればやや傷の痛みも和らぐというものですが

どうなるかはともかく、長年続いた雑誌が潰れるのは中々寂しいものがあります


で、せっかくだからついでにめんどくさがって普段滅多にやらない漫画紹介をば

雑誌が休刊を迎えるにあたり、先月最終回になった『仕上げに殺陣あり』ってー漫画がありまして

これが最終回とはいえ、ガムで連載再開する事が決定しているらしいんですよ


ってなワケで、打ち切りにわりと素でヘコんでたので、
少しでも不安の種をほじくりだせりゃと思って軽く宣伝でもしてみます


とりあえず、内容としてはシンプルに一言。『必殺』です


少しは捻れよって言いたくなるぐらい直球で『必殺』です

ただまぁ、ガオでの連載という事で女の子の殺し屋が出たりします
骨砕きのできるくノ一はもうファンタジーの領分な気もしますが、そこは目を瞑りましょう

最初に「仕事の現場を見られた! 殺す!」ってシーンがありますが、

そこでそもそもお前ら隠そうって素振りすら無かったじゃねぇかとか、


細かいとこにツッコんでおくとキリが無いのですが、

そこはまぁ、大上段からの一刀を小太刀で受け止める片平なぎさや、

「あいつは悪だと思う。じゃあ殺そう」ってシリアルキラーの役をやってた藤田まことよりマシだと思ってスルーしましょう


俺は二度とテレビ朝日の時代劇は信用しないと決めたんだ


まぁ、そんな諸々のツッコミはともかくとして、それ以前に、

そもそも、よく考えたら読者に『必殺』の前提知識を要求してないか? とか、


なんかガオの連載漫画として色々間違ってる気がしないでもない作品なんですが、

打ち切られたとかって噂聞いて、自分でも意外なほどショックを受けたため、

ちょっと自分の知る範囲だけでも告知しておこうかな〜と思ったわけなんですよ


ちなみに、どれぐらいショックだったかと言うと、





念仏の鉄が波動拳撃ったぐらいのショックでした(セがサターン版)


まぁ、たけしの挑戦状におけるたけしぐらい『必殺』である意味が無かったゲームはともかく

少なくともこの漫画は、作者が『必殺』好きで書いてんだなぁってのが分かるのでオススメです


ノリは後期なんですけど、前期展開をガオでやれるかという一抹の寂しさのようなものが伝わってくるのでOK(何がだ)


ガオは無くなっても、生き残ってしまったものとして無様に生き続けて欲しいですよおせいさん(誰だよ)



3月10日



『今週のゴウオンジャー』

第4話「炎神トラブル」


赤青黄の空気っぷりが涙を誘います


おい、こうやって序盤に子供助ける正義の味方的行動は去年はレッドがやってたんだぞ


ボウケンジャーの時もブラックがレッドを超えるために頑張ってましたが、
あっちはレッドが偉大な男だったからなぁ・・・今年もまた黒いのと緑色のが主役になるんでしょうか?


と言うワケで今週もせっせとキャラを立ててたブラックとグリーン

特にブラックのツンデレぶりは見てて愛しくなる程でした。小動物かあいつは


ただ、彼が一つだけ間違えていると思ったのは
Gメンっぽく行動しようとしてらっしゃいましたが、ねぇブラックさん?


そりゃGメンじゃなくてマフィアの行動だよ


本当にこの人、元警察官なんでしょうか?

「刑務所の方から来た」別荘帰りの方とかじゃなくて?(ゴム紐の押し売りじゃねぇんだ)


グリーンは目立たないようでいて、ケガレシアンとの初戦闘を制したり、
地味にいいとこ取りをするので中々侮れません。或いは奴は神すら屠る緑になる、か・・・(何がだ)


今週は(今週も?)三色トリオよりよほどキャラ立ってたバンキ獣スプレーバンキ
アゴが長いから猪木ネタというまだシャッキー・チェンの方が子供に分かると思うネタで活躍でした

そのうち、デコが広いのが特徴のバンキとかが出てきて、
恒例の入れ替わりネタをブラックとやったりするんでしょうか?(他に識別点はないのか?)



『今週のキバ』

第7話「讃歌 三ツ星闇のフルコース」


恵さんは名護さんの事を偽善者扱いしています

ちょっと何を言ってるんですか恵さん!
名護さんは偽善者であるはずがないじゃないですか!!





彼はただの、無能な働き者です


ほら、射撃訓練の的なんかが最適ポジション

せめて無能な怠け者なら伝令兵ぐらいにはなれるんですが(何の話だ)


とりあえずキバを倒したいと言うより邪魔がしたいようにしか見えない名護さん

言ってる事は筋が通ってるけど、潜入捜査中に喧嘩を始める態度に筋が通ってない名護さん


報告も聞かずに「僕の言う事だけを聞けばいい」と、典型的無能上司の台詞を吐いてくれる名護さん


そもそも、水溜りを渡る時に女性へ手も差し伸べないなんて、男としてどうなんだろう?


ある意味音也以上に小物っぷりをさらしてくれてますが、今後の挽回はあるのでしょうか?

もし名護さんが本当に強かったら、ある意味ガルルさんが人襲ってた以上のサプライズですね(酷い言い草)


憧れの人である名護さんが意外に駄目人間なせいで、
最近、妙に渡君がしっかりしてきてるんでしょうか?

おいおい、なんかデートで浮かれてるよミスターこの世アレルギー


そのうち「あれ? なんで2008年なのに音也出てるの?」ってぐらい性格が変わったりするんでしょうか?(嫌過ぎる)



『今週のプリキュア5GOGO』

第6話「ドーナツ国王目覚める!」



良かった・・・・・・・・・



性格最悪な小動物はいないんだ(≒病気の子供はいないんだ)



ドーナツ王様はそれなりの人格者だったようです
これで「王様だから言う事聞くドナ!」などと言い出した日には

油でカラっと揚げようと提案したくなるところですが、最後も美味しいところを全部持ってく王様ぶり


ココやナッツももっと王様らしく頑張らなければなりませんね

いっそ、二人で他のプリキュア達も落としまくって、


より大きなハーレムを形成した方が王様とかどうだい?(それなんてエロゲ?)


それに対し、三日徹夜してなんとかネーム完成という板垣先生状態なスコルプさん

きっと自分が報告書を完成させなければエターナルが潰れる、ぐらいの意気込みで書いてた事でしょう


ブンビーさんあたりは、なんか慣れてそうなので意外となんなくこなしそうですが


伊達にブラック企業の中間管理職やってたわけじゃないという男の背中を見せてくれるのでしょうか?


そして何故か一番最後に回されたりんさんの新必殺技

名前をよく覚えていないので、とりあえず雷獣シュートと仮称します(するな)


きっとあの必殺技がパワーアップすると、

ボールを蹴らずに直接敵をヴァニラアイスがイギー蹴ってた時みたいに蹴りまくるんだろうな(放映できるか)



最萌職業トーナメント



スタイル(服装)じゃないんだ・・・


スタイル(生き様)なんだ・・・・・・


しかしスレを見ているとなるほど皆さん実にわかってらっしゃる

たった一言のレスが続きますが、そこに込められた魂の重いこと重いこと


結論として手っ取り早いのは、職業に貴賎なしという事で


あらゆる職業に等しく萌えてみる事なのですが、
人としては正しいかも知れませんが男としてはそれでは足りません

やはりスポーツ(?)だったら勝敗をキッチリつけてこそでしょう


剣友会とかスーツアクターとかはそういや、
この前のバンブーブレードでそんな感じの生殺しが(足りなかった様子)


まぁ、私の場合は考え始めて真っ先に浮かんだのが靴磨きの少女のあたり、


なんかもう色々と駄目な気がしてきたので、大人しくメイドさんに癒されてみます


特殊清掃とかは流石にマニアックすぎて引くかなぁ・・・? 「逆肢体を洗う」みたいなのとか(誰が喜ぶんだそれ)


スレの中では個人的に車掌さん、巫女さん、司書、剣道家、スーツレディ、自衛官あたりがグッときました


個人でやってるそろばん教室とか習字教室とかでさぁ、
小さな頃から家のお手伝いして講師やってる幼女とかいないかなぁ?

(なんでお前は全ての道をロリに通じさせなきゃ気が済まんのだ)



松山洋氏、“未来に伝えたいゲーム”にあえてSFC版『ジョジョ』を選ぶ



メメント・モリ


人が歴史から何かを学べる日は本当に来るんでしょうかキートンさん?


まぁ、SFC版のジョジョがどんな凄まじいゲームだったかは、

多分皆様もご存知こちらのレビューを読んでいただければご理解いただけるとして


たしかにあのようなメーカーの蛮行を忘れてはいけません

それは単に悪しき暗黒の時代があったというだけでなく・・・・・・
なんか最近、度肝を抜くようなクソゲーが無いような気がするんですよね

良くも悪くも無難にまとまっていると言うか


まぁ、最近あまりゲームやってない私が言うのもなんですが、

山岡さんにアンキモ! アンキモ!と叫ばせた『美味しんぼ』や
スイカにかける塩粒ほどもたけしが一切絡んでいない『たけしの挑戦状』など、

脳の血管がねじ切れるような『馬鹿』が最近のゲームには少ないような気がします


シンプル2000みたいに狙って作られた良い意味での「馬鹿」はたまに見かけるんですけどねー

天然のバカゲーってのはもう黎明期に滅んだ過去の存在だと思った方がいいのでしょうか


しかし最近はほんとTRPGかQMAぐらいしかゲームやってないなぁ

QMA、DS移植やアニメ化もするらしいけどどこまで行くんだろう・・・

最近、クイズブームだからいっそエロゲーでクイズゲーム出せばいいんじゃないでしょうか?(黙れ馬鹿)


そうすれば、余すところなく知識欲と性欲の両方を満たし尽くすのに

QMA4で、一度も購買のパイタッチやらずに紳士的に過ごしたら、
QMA5でパイタッチ不可になってて一度ぐらいはつつくべきだったかと後悔してて不完全燃焼気味なのです(最悪)



2007年の麻雀漫画ベスト10




ここまでで『凍牌』なし



何故!? 何故『凍牌』が無いのですか!!?


A:ヤングチャンピオンは近代麻雀以上にマイナーだから



・・・・・・え〜、なんか哀しくなってきたので語っておきますと、

『凍牌』はかつて『受験の帝王』って漫画を描いてらした志名坂高次先生の作品で、

主人公はどんな状況下でも冷静冷酷に徹する事ができるデジタル雀士の中学生


言うなれば、『むこうぶち』で言えば日陰、『アカギ』で言えばニセアカギですかね


要するに、麻雀漫画では敵役な理論派を主人公に据えた作品です

と言ってもまぁ、そこは麻雀「漫画」の主人公ですから、
ある程度流れがどうの一発ツモがどうの八連荘で役満だのがあるわけですが

計算高さと男気の両方を持ち合わせているので、中々味のあるキャラをしています


まぁ、基本的に麻雀漫画の主人公にはクールぶってて熱いタイプが多いですが、
この主人公には他の麻雀漫画の主人公とは一味違うオプションがついておりまして――



一人暮らしの部屋に、フィリピーナの幼女を飼っております


しかも麻雀の勝ち分としてかっさらってきたんだから将来が色々楽しみになります

(裏ビデオの撮影用につれてこられたのを救い出したっつーエピソードを入れてやれ)


一応、ヒロイン候補として世話焼き幼馴染なんてのもいるにはいたんですが、

主人公は基本的に幼女に一途なため、空気中の窒素程度の存在感しかありませんでした


そして幼女を囲い続けるためと、己の闘争心を満たすためにヤクザの代打ち稼業を続ける主人公

この、文字通り幼女のために命を賭ける中学生の生き様にほれ込むわけですよ!!

(こういう言い回しすると『ラブやん』のカズフサみたいな主人公しか想像できないから不思議だ)


まぁロリはともかく、足の小指切ったまま麻雀打ったり麻雀打ってる最中にいきなり切腹したり、

テニスの王子様でも中々やらないたまにやる、の意)ような流血展開も魅力の一つです


今週も、せっかくの扉絵カラーで臓物書いてたあたり、
ヤングでもチャンピオンはチャンピオンなんだと思わせてくれました

絵柄はやや爽やか系なんで、グロいわけではありませんが、
野暮なツッコミは置いといて、とにかく燃えさせてくれる勢いがあるので、
あまり麻雀のルールをよく知らない方にも広くオススメできる作品だと思っております

ほら、マガジンの『哲也』とか。サンデーの『ギャンブル』的なノリで


さっきからなんだかちっとも誉めてる言い方にならないのが自分でも不思議ですが、

マイナーすぎるまま消えていくには惜しい作品なので、興味を持たれた方がおられましたら、是非ご一読を



3月17日


『今週のゴウオンジャー』

第5話「時々オカン!?」


ブルーは、グリーンのオカンになったようです



「そんなん嫌や――っ!!」(Air厨自重)


いや、料理上手だから「了承(一秒)」の方がいいのか?(何がだ)
後は、オムレツにオレンジ色のジャムを入れれば完璧です(完璧にアウトだ)


そしてグリーンは嘘をついたり責任感が皆無だったり、
色々とゆとり風味なDQNだったりするんですけど・・・・・・なんか許せちゃいましたね


女の子と話がしたいがためのバイトとは


なんて・・・なんて健気な奴なんだ!
ある意味、トランペットを欲しがる黒人の少年を超えました

私がこの場にいたら、財布を丸ごと渡して、
「これで好きなだけ女子高生を買いなさい」とか言ってあげるところですよ

(淫行の幇助も立派な犯罪になりえるという事を自覚しろ)


女子高生好きに悪い人はいない・・・俺はそう思うっス!(ブルーに謝れ)


ってか、フツーの女子高生達がゴウオンジャーの正体知ってるって、

機密保持はどうなってるんだ正義の味方


こういうのは元警官のブラックが徹底すべきなんですが、
彼・・・なんか飲み屋でお姉ちゃんに自慢しそうだしなぁ・・・(酷い偏見だ)

あとブラックさん。肉の脂はちょっと毛髪に悪いから、ワカメサラダにしておきなさい(黙れ)


しかし今週はグリーンが(微妙に悪い意味で)キャラを立てていたのに対し、

ブルーは・・・なんか、いい人だってのは分かるんだけど・・・


なんかフラレる理由も「いい人だけど」って感じで・・・・・・(酷すぎる)


従来の特撮では、ブルーはクール系でグリーンは地味系でしたが、
その法則をちょっと打ち破ったためにブルーが透き通るような空気色になってしまいました


その分、グリーンのハッチャケぶりは凄いなぁ・・・
前回の土下座不意打ちといい、今回の鉄球攻撃といい、
目的のために手段を選ばない精神性の低さは、私が女だったら股を濡らしているところですよ


いつになったらケガレシアンを人質に取ろうとするのか、楽しみですね(楽しみにすんな)



『今週のキバ』

第8話「ソウル ドラゴン城、怒る」


名護さんは、駄目な切嗣さんでした(微妙な喩えすんな)


駄目じゃないですか恵さん。名護さんを偽善者扱いなんてしたら
この人はただ、正義と正しい事と善性の区別がついていないだけです

言わば、恋に恋する乙女なんですよ。厨二的正義感の持ち主と言うか


いや、私は好きですよこういうイスカリオテのユダは!

正義のためだと信じて、銀貨30枚で主を売り渡す背信者は!!


父親の失脚を通じて、どれだけ利権を貪った巨悪がいるのかとか、
悪人のボタンをむしりとるようになったのは、この体験に悦楽を見出したからだよねとか、
肉親を切り捨てた痛みが満足感に直結するんだから大義名分持ったマゾヒストはタチが悪いとか、

そういった現実を突きつけられて精神が崩壊するって展開になれば楽しそうですよね(子供向け番組でやれるか)


せめて、真の巨悪に敗れて、絶望の淵で意識を闇に沈めるのが慈悲だと思います


まぁ、間違っても「ああ――安心した」なんて最期は迎えられない人はともかく


静さんのヤンデレとしての資質は素晴らしいですね(お前はどうしてそんなとこしか誉められないんだ)


そうそう、好きなオトコノコはこっそり監視して見張ってなきゃね(間違ってるよそれ)

なんか恵さんの好感度も馬鹿上がりしてるようですし、やっぱりこの一族は女性を駄目にさせる才能があります


まぁ、本家の音也さんに関しては寝取られフラグが立ってますが、
最後の「愛するようになる・・・」に関しては負け犬の遠吠えと言うよりも、

なんかラスボス風味の邪悪臭を感じて、意外と真実なのかもと思えてきます。なんか企んでそうだなぁこいつ


どちらにせよ、私にはガルルさんしか見えてないので音也は十分空気ですが(酷すぎる)


あと、キャッスルドランはめっさカッコ良かったです
巨大な敵をライダーキックで吹っ飛ばすのは反則気味ですが、やはり燃えるものがあります

良かったなぁ、ドラゴンライダーキック(いい加減にしろよお前)


戦闘シーンに関しては、電王で評判悪かったところをきっちり修正してる感じで、かなり気に入ってます

名護さんも、一言も喋らずに戦闘だけしてたら好感度上がったろうに(ウルトラファイトやってんじゃねぇんだ)



『今週のプリキュア5』

第7話「レッツゴー! パルミエ王国」



売国奴(ミルク)大活躍のお話


おいおい。何事もやってみなくちゃ分からないけど、

大人になったらある程度の事はやる前に分からなくちゃ駄目だぜ?


見たか名護さん! 罰せられるべきミスとは、罪とはこういう事を言うんだ!!


ドーナツ国王はまず馬謖の斬り方を教えるべきですね(それは失礼だろ。馬謖に

でもまぁ、ある意味ミルクは馬謖と言えなくもないですね
なんか口先だけ偉そうで、すぐ命令違反しようとするとことか。ほら、そっくり(オイ)

私欲のために王を危険にさらし、それを「王のため」と欺瞞に徹する

邪悪とはこういう存在を言うのだなぁとしみじみできました(しみじみするな)


まぁ、ミルクがクズな分、ココ・ナツサイドは王としての資質がどうこうという、

いつからこの物語はFateZEROになったんだという展開に突入しています


いっそ100人ぐらいのパルミエ王国国民と一緒に人間界に行って、

優しい王様になるためのバトルロイヤルでもすればいいじゃない(よくねぇよ)


ドーナツ国王の「対策を立てていないからだ!」って台詞については、

プリキュアで聴けるとは思えなかった正論だけに、意見しようとするプリキュアにムカついたぐらいです(オイ)


新しい敵キャラも、なんかブンビーさんと絡ませたら面白い中年キャラですし、

GOGOになってから新キャラについてはかなり期待できていい感じですね


しかし、うらら(テレビの鬼)にオチを強要されて、顔を赤らめながら無難な表現を選ぶかれんさん・・・・・・


この人は本当に・・・相変わらずだなぁ・・・(慈愛に満ちた笑みで)



3月24日


めがねさんから「3日以内に答えるバトン」をいただきました

良かった・・・3日以内に掲示板のレスつけるバトンじゃなくて・・・(こいつマジ死ねばいいのに)


MMRはコナン金田一で復活するらしいので期待しましょう


■あなたの名前は?

大吉マスター21。いつまでも「マスター21」を忘れない僕でありたい(何がだ)

■何歳?

21歳と42ヶ月

■好きなものは?

おっさん・レイプ・ガール

(もう「ガール」しかボーイ・ミーツ・ガールと合ってない)

■好きな食べ物は?

高カロリー食(デブの矜持)

■嫌いな食べ物は?

腹減ってるときに「たまには初めての店に入ってみよう」と
要らん考え起こしたせいで喰う羽目になった中途半端な味の料理

別に不味いわけじゃなくてもすっげぇ損した気分になりますね(どうでもいいよ)

■好きな音楽は?

女性歌手の歌を男数人〜数十人で大合唱してるのが好き(哀しいよ)

■回してくれた人はどんな人?

彼岸島名誉島民

■貴方の好きなブランドは?

DIO・ブランドー

■回してくれた人の心の色は?

彼岸島の亡者みたいな肉色(せめてピンクと言え)


■貴方の心の色は?

様々な色が混じりあい、かといって真っ黒にもなりきれない中途半端な汚れ色

■最後に貴方が回す人のイメージカラーを教えて下さい

(そっと真っ白なスケッチブックを渡す)



『今週のゴウオンジャー』

第6話「乙女ノココロ」


幸運の女神に前髪しかないってのは、
通り過ぎてから髪を掴んで捕まえようとしてもできないので、
チャンスを逃がさないように速く捕まえろと言う意味の女性蔑視気味の格言です

ちなみに私はこの格言を聞いて以来、幸運の女神のイメージは貧ぼっちゃまです(最悪だ)


まぁ、それはいいんですけどね
レッドからその言葉を言われたイエローさんの発言が、ちょっと・・・・・・



イエロー「前も後ろも毛なんか無いよ」


謝れ! ブラックに謝れ!!(お前が焼き土下座しろ)


読唇術が後で何かの役に立つかと思ったら、
本当にただストーカー行為を働いただけという哀しい活躍のブラックさん

そのうち、ストーキング術やピッキングは警察学校の常識とか言い出しそうですね(ねぇよ)


イエローがメインの回でもさらっと目立つあたり、ブラックもかなりの曲者ですね
前回オイシイ所を掻っ攫ったグリーンといい、ある意味二人で三人分の活躍をしています


あと、潜入操作とか裏切りイベントとかだと見る前から決め付けてましたが、イエローはなんかフツーにモテてました



・・・・・・ああそうか・・・・・・紅一点って、そもそもそういう立ち位置なんだっけ・・・


たった一人の女性なんですから、ちやほやされて当然なんですよ!

いい加減、去年の事は忘れてあげなければいけませんね(今からでもランに謝れ)


ところで、今週はイエローメインと言って問題は無かった気はしますが、

炎神に関してはブラックのが一番目立ってた気がするのは気のせいでしょうか?


おいおい、イエローの炎神さんよ。解説だけなら、本部以蔵にだってできるんだぜ?(どんな比較だ)



『今週のキバ』

第9話「交響 イクサ・フィストオン」


ガルルさん達は、ファンガイアに滅ぼされかけてる人間を喰う種族で、人間を利用しようとしているようです



清々しいぐらいエロ展開しか思い浮かびませんね(最悪だこいつ)


いやぁ、去年は「狼=童話における敵役」ぐらいのイメージでしたけど、

今年はちょっと狼と香辛料アニメとかのせいで、「狼=エロス」って図式しかなくてですね(酷すぎる)


「お婆ちゃん、お婆ちゃんはどうして尻尾が膨らんでいるの?」

「それはね、お前に思う存分もふもふさせるためさ」


――西洋的善悪二元観からの脱却、か・・・(何がだ)



恵さんの名護さん批判に関しては、

典型的なルサンチマンの『ソレ』なので生暖かく見守りましょう


そもそも「偽善者」という単語を連呼する行為そのものがルサンチマン固有の復讐の形であり、
自分が主人公で二次元美少女にモテモテな小説を書くのと同義の『想像上の復讐』なので、
恵さんももう少し実りある行動をしましょう。名護さんよりは足を引っ張る腕力が無いってだけですよ貴女


ちなみに私の中のニーチェ先生は伊藤カイジのツラで、
「(搾取されて)悔しくねぇのかよっ・・・!」と演説してらっしゃいます(どうでも良すぎる)



『今週のプリキュア5』

第8話「シロップと謎の手紙」


今週はコナン&金田一創刊記念推理イベント回でした(違う)
のぞみさん辺りは金田一耕介にこういう警部がいたなぁと思える推理体系でしたが、
それでも事件解決に繋がる推理がひらめいちゃうあたり、主人公補正ってズルいなぁ(何がだ)


どうせのぞみが解決するなら、
いっそココが時計型麻酔銃でのぞみを眠らせて・・・



あっ、ダメだ。それだと条例に引っかかる(想像が飛躍した様子)


まぁ、せっかくの推理パートでしたから、
主人公はともかく頭のいい人が活躍するのは当然の流れですね

設定を生かしてヒントを見逃さないりんさんとか、鋭い推理と観察力を発揮するこまちさんとか


えーと、それと「貴女」はちゃんと自分の役割を自覚して動いてくれないと困りますよ?


ねぇ、2時間ドラマにおける温泉入浴担当キャラのかれんさん?(知性のプリキュア? フーダニット?


でもまぁ、今週はかれんさんもカッコいい啖呵を切ってくれましたしね!

えーと、なんでしたっけ。スコルプさんに言ったある種の人間関係における真理を突きつけたのは


ああそうそう、こんな台詞でしたね





「貴方の価値観なんて関係ないわ!」



・・・・・・かれんさん。まったくもってその通りです
こちらに対する相手の要求が不当な資材の略奪である以上、
相手の主義主張を一切排し、暴力で以って制圧するのがベターなやり方です


その通りなんですが・・・・・・ちったあ言い方選べや正義の味方


イデオロギーを一切無視した実利最優先主義というのも、
近代思想の一つの帰結だとは思いますが少なくとも子供番組のヒロインが得ていい答えじゃないと思います


まぁ、そういう小難しい話はやる夫に学んでもらうとして、

来週の推理編(?)らしいのでそこで頑張って貰いましょう。ネタ的な意味で


あと、のぞみさんは手紙の力でシロップの夢の中に入るそうです



のちのキュアフレディである



その場合、キュアジェイソンと化した「鉈が似合いそうなプリキュアbP」こまちさんとの死闘が楽しみですね(黙れ)



3月26日



この前、床屋に行ってきました

私は幼稚園児の頃から、とある行き着けの床屋に通ってまして
引越しをしても電車を乗り継いでその床屋まで行くのが慣習になっています


そこで散髪しながら世間話をしていたところ、
いつも髪を切ってもらってる店主ご夫妻の奥さんが、
知り合いの娘さんに就職について相談を受けたとかって話になりまして


「なんか臨床心理士聖徳太一でこういう話があったなぁ」と、

分かる人がまったくいない事を考えながらお話を聞いてました(ちゃんと聞いてたのかお前?)


ちなみにその『臨床心理士聖徳太一』って漫画では、
プロ野球選手に憧れてた床屋さんが、「野球なら休みの日にでもやれますよね」と言われて、


「もう何十年も野球はやってませんよ。怪我したらハサミを握れないでしょ?


と答えるシーンがあり、職業と言うものについて強く考えさせられて、私の中でとても印象に残りました


で、散髪してもらいながら床屋さんの話をお聞きしてたんですが、


なんでも昔は床屋以外の仕事がやりたくて、
父親にそう言ったら、「国家試験に受かったら辞めてもいい」と言われたそうで

で、見事に国家試験には受かったのですが、
ずっと勉強し続けたものだし、辞めるのが惜しくなったとかで


以来、何十年も床屋さんを続けていると伺いました

話を聞いてる間、プロってこういうものなんだなぁと、やたらしみじみしてました


他にも、私と同じように子供の頃から通い続けてる常連さんも多く、
その常連さん(私と同い年ぐらい)が結婚して子供を産んで、
その子供を床屋に連れて来たら父親と同じように泣き出したとか


子供の将来について特に口は出さなかったけど、
ある日自分から「店を継ぎたい」と言ってくれて嬉しかったとか


そんな、最近やたら職人系の漫画ばかり読んでた人間の涙腺を決壊させるようなお話が続きました


私は仕事に関しては「それなり」って感じでこなしているんですけど、
このように「天職」を得ている方のお話を聞くと、なんだかひどく羨ましくなつてしまいます


ああ、私もこんな職人親子みたいな親子関係を持ってみたい・・・・・・












「まぁ、その実証不可能な空論についてはとりあえず聞き流そう」


・・・・・・なんでたまにいい話でもしようとした時に沸いてくるのかなあんたは?


お前の好感度を上げるぐらいならこのサイト潰してやる


・・・・・・まぁ、それはともかくとしてだ。お前の場合、仮に親子による継承があるとすればだぞ?」


今だ王足らぬ私には、不穏な言動を聞き流してまで
あんたをこのサイトの末席に侍らせるほどの度量も無い
が、一応最後まで聞こうか






大吉Jr「父さん、この前「面白い」って言ってた「ローゼンメイデン」貸りてくよ」


大吉「読んだら戻せよ。あと、蒼星石は俺の嫁



「・・・・・・こんな感じの絶望的な家庭になるとみたが、どう思う?」


うん、娘の方がいいな僕。年頃になっても見た目小学生な感じで。むしろこなたで


「よし、まずは遺伝学の話からした方がいいのか。今日の説教は(も?)長くなるな」


いやでもさ! なんかそれはそれで夢があっていいじゃない!
それでもし、子供が「僕もお父さんのような駄目オタクになりたい」って言えば、

私的には是非その夢を応援してあげたいというか、子の夢が親の夢なんだよ!!


「駄目だ。ひるむどころかアニメ最終回記念CLANNAD汚辱ネタでカウンター入れてきやがった」


「インファイター相手に真っ向から打ち合っては駄目ですよ。ここは私が」


・・・だから今日はダイエット日記は休みなのになんで後から後から涌いてくるかね?


「大吉さんは、ご家族の夢を応援してあげたい――そう仰るわけで?」


なんかニュアンスが違う気がするけど、まぁそうだね


「ところで大吉さん、Fateの藤村先生とか、お好きですよね? もっと言うなら、女性教諭の方は」


愚問だね。女教師が嫌いなオトコノコなんておらぬ


私もついつい、先生の事を間違えて「俺の嫁」と呼んでクラスのみんなに笑われたい


「間違ってるのはお前の人生だと言いたいが黙ってよう(あー、そりゃいいかもな)」


そこ、幼馴染のお姉さん先生みたいにベタベタなボケをするな


ちゃんと本音を隠せ! 言ってる事と思ってる事を間違えるな! あと、お前の存在も色々と間違っている!!


「・・・・・・だから現実世界に存在しないものをベタとか言われてもなぁ」


「・・・まぁ、与太はその辺でいいでしょう
それらのお話を踏まえて――大吉さん?」


・・・・・・なんだよ?


「末妹のタイガーさん、無事教員になれるといいですね?




ごぺっ



「・・・・・・なんか顔中の穴から銀色の液体が噴出したぞこいつ」


「御行――奉為」



ドシャッ!!


「あまりの絶望に、ついに膝を屈したか・・・つーか、それ程のものなのか?」


「・・・分かりかねる感情ですが・・・実妹が身につけている属性は、
そのまま「萎え」属性として汚染される・・・それが彼ら実兄の法則らしいですよ?」


「貴様らは・・・・・・そんなにも・・・・・・・」


「なんかブツブツ言い出したぞ」


「・・・・・・せめて元ネタがメジャーなネタやればいいのに」



「そんなにも勤めたいか!?
そうまでして仕事が欲しいか!?
この俺が・・・・・・たったひとつ懐いた萌えさえ、踏みにじって・・・・・・
貴様らはッ、何一つ恥じることもないのか!?」
 


「家業継ぐとかならともかく、
なんで職業をお前の好みで決めにゃあならんのだ」


「別にいいじゃないですか女教師属性失うぐらい

声優にならなかっただけマシだと思えば」



「赦さん・・・・・・断じて貴様らを赦さんッ!
名利に憑かれ、オタの誇りを貶めた亡者ども・・・・・・
その夢を我が血で穢すがいい!
教職に呪いあれ! その就職に災いあれ!
いつか地獄の釜に落ちながら、この大吉マスター21の怒りを思い出せ!」
 


「安心しろ。お前の存在はもうすでに一分の隙もなく汚れている

あと、ダイエット日記ちゃんと期日通り書けよ?

もし遅れた場合、お前の妹の声帯模写してお前の萌えキャラの台詞を読み上げる


わ・・・私はただ・・・夢について語りたかった(幸せになりたかった)だけなのに・・・


夢ってのは呪いと同じらしいですよ?


とりあえず予防線として、今後はこのサイトで奴をタイガーと呼ぶのはやめようかな・・・


奴の存在が藤ねぇを侮辱するなら、俺は奴を地獄に流すために赤い糸を解かねばならぬ


「なんて酷い鬱展開でしょう・・・見てるだけで吐き気がしてきます。無印23話です


そう言う台詞を、俺の目を見ながら言うな



3月31日



『今週のゴウオンジャー』

第7話「相棒アミーゴ」


今週は新しい炎神が登場しました


大きくなったなぁヤツデンワニ(違う)


人間と炎神の絆を目の当たりにして仲間になるのはベタですが、

これが信号機トリオ相手だったらどうなっていたか判りません(オイ)


やはり最初から好感度MAXから始まるよりも、
炎神との仲違いイベントから始まった方がフラグ立ってる実感が涌きますよね(ギャルゲ脳)


まぁ、それにしても炎神相手にムキになるブラックが精神年齢低そうに見えました

いや、その沸点低いところが正しいツンデレを感じさせてむしろ好感度が上がるのですが!(駄目人間の主張)


そしてキャリゲーターとゴウオンジャーの同士討ち作戦を瞬時に閃いて実行するケガレシア様は中々の智将でした

そのうち、ゴウオンジャー1の頭脳派であるグリーンと知能戦を繰り広げる事になりそうですね


イメージ的には、グリーンが腕時計受信装置でケガレシアの体温や発汗の情報を受信したり、

仲間だと思ってたヨゴシュタインとキタネイダスが偽サインを送って三人がかりでケガレシアをハメたりとか・・・・・・


なんで正義ノミカタが帝愛SIDEなんでしょう?(イメージの問題)


青と黄色の個別エピソードやったばかりなのに、相変わらずグリーンとブラックばかりキャラが立ってるなぁ



『今週のキバ』

第10話「剣の舞 硝子のメロディ」


なんかナゴさんにはミスが無いそうなんで、ちょっと数えてみた



そろそろおニャン子のメンバー数を超える勢いです


一つ一つ検証していくのもなんかめんどくさいんで、とりあえず目についたものについて・・・・・・


まぁ、知らない事とはいえ、制御可能なファンガイアの『拠り所』を破壊し、暴走させた点については・・・・・・



お父さんの罪状とどう違うのかじっくりお聞かせ願いたいところです


まぁ、それについてはファンガイア排斥派としては言い逃れできそうだから置いておきましょう


あと、暴走したファンガイアを形の上で始末をつけたとはいえ、
一度逃がしてしまって工事現場で大量の被害者を出してました


人はそれを業務上過失致死と呼びます


バウンティハンターやイクサとしての活動がソレに当たるかは微妙ですが、
私の心証では真っ黒なので、万全を期すため裁判員制度の導入が待たれます(オイ)


以前、なんかのニュースで、殺人犯の身元引受人が「罪を償ったら家族として迎えたい」って言ったのを、
テスト裁判員に「人を殺しておいて自分だけ幸せになろうとしてる」と取られて心証が悪くなったとか言う話を聞きまして


やっぱ大衆にとっては刑罰は「社会の構成員として更生させるもの」ではなく、

「善良な」共同体構成員に与えられる一種の娯楽としてしか機能しないんだなぁと


普段から穿った見方で斜に世間を見てる者として非常に寂しい思いをしてるのですが

ナゴさんも右傾化社会(つーか単にすぐ極論に行き着く人が増えてるだけだと思う)の実状を感じてみてはいかがでしょう?


内容としては、「人は二度と襲わない」って誓いを立てた大村さんが、
苦悩の末誓いを破って、最後は安らかに死ぬ展開は非常に私好みだったので(歪みすぎ)


ナゴさんにも是非、私の好みに沿った最期を迎えてもらいたいものですよ
自分のミスを悟って自決をはかるけど、死の恐怖に負けて引き金を引けなくなるとか(どんだけ歪んでるんだお前)



『今週のプリキュア5GOGO』

第9話「名探偵こまち登場!」


冥探偵こまち登場の話DEATHよ(なんだその意図的誤字は)


まぁ、ケーキが誰に食われたかってのも問題ですが、

疑われた時に、ナチュラルに演技を始めたうららにも(人として)問題ありますし、

お客さんだぞとココに言われるまで動こうとしなかったナッツはもっと問題ありです(店主として)


あと、何気にココに人望が無かった点に涙が止まりません


・・・・・・いや、一番の問題は趣味で犯人探しをはじめて、

プリキュアの不和を煽るだけ煽ったこまちさんだと思いますが


名探偵の衣装を持ち歩いてるのも、きっと何度か他人を陥れた事があるからだよ(オイ)

きっと唯一こまちさんに対抗できる千年女優うららがいなければ、
犯人探しと言う名目でこまちさんの趣味による尋問拷問ショーが行われていたはずです

「2人でかれんの両腕を引っ張って、先に離した方が犯人よ」とか。両肩脱臼したら嵌めて再スタート(偽大岡裁き)


まぁ、とにかくこれでプリキュアの弱点が露天しましたね

毎回毎回相手の話聞かないで自分の主義ばかり押し付ける五人ですから



仮想敵が存在しなければ内政を安定させられないのですよ!


なんだかふと、某国の国旗が脳内にはためきましたが全力でスルーします(できてないだろ)


特にプリキュアの食にかける執念は異常ですからね

そりゃ香辛料が大航海時代の幕を開くってもんです


ちょうどよく現れたブンビーさんがいと哀れでした

ってーか、こんなギャグエピソードで頑張るあたりほんと愛されてるなぁブンビーさん


ナイトメア時代の下積みがエターナルで花開いてる感じです
偉くなる・・・このブンビーさんは偉くなる・・・!(目をキラキラと輝かせながら)


ってか、犯人に対し、鎖を巻きつけて円盤で切断ってコンボきめるあたり、

こまちさんとうららさんがプリキュア内の暴力担当TWO突風である事に間違いはないようです


もしかれんさんがうっかりこまちさんやうららさんの食事に手を出したら、
映画の『セブン』も真っ青な最期が待っているんだろうな・・・(お前はプリキュアをなんだと思ってるんだ)