4月の日記を見たG−MAXさんが描いてくださった桜邪の絵です



「えっと、「意義あり!!!」



・・・せっかくなんだからまずメインの奴に一言ぐらい言わせたれよ



「いえいえ、私は別に気にしてませんから
樫の木さんが何か仰りたいと言うのなら、そちらを優先してあげてください♪」



・・・(なんかキモいぐらい余裕あるなこいつ)
まぁ、お前がそう言うんなら別にいいや。で、なんだよ?



「こいつがこんなに胸デカいはずがありません!!


あと、なんで俺がこいつの影に隠れて見えなくなってんだよ!!」



・・・・・・いつも、真っ先に自分の事を言わないと気がすまないおじさんがそっちを優先してまで・・・



「いつもいつもこいつばっかり女前三割増で書かれやがって!

えぇい、皆は俺こそが梁山泊の真のヒロインであると言う事を忘れてんじゃないのか!!?」



俺にも選ぶ権利があるんだが



「もちろん、私にもありますけどね♪」



「ぐおお、このアマ調子こきやがって・・・
なんだこの肉塊は! シリコンか!? それとも肉まんか!!?」



「あはは、確かに少し見栄が張れそうな大きさで少し恥ずかしいですけども
まぁ、たまにはこう言うのもいいんじゃないですかねぇ。樫の木さんも、せっかく描いてもらってるんですからもっと喜びましょうよ♪」



・・・・・・このサイトやって長いが、この女がこんなに余裕ぶちかましてるとこ見るのは初めてだ



「お、俺を見下すなぁ! 桜邪の分際で!!
畜生! お前なんかどんなに着飾っても服に着られてるだけじゃないか!
お前の手柄じゃないぞ、そのモビルスーツの性能のおかげだと言う事を忘れるな!!!」



「えぇ、こんなお洒落ができる機会早々ありませんし、
G−MAXさんに感謝しつつ、つかの間のお洒落を楽しませていただきますよ♪」



・・・・・・おじさん、それ以上続けても惨めになるだけだよ?


ウッガァァァァァァ!!

このビッチ! そんなに乳が誇らしいか! そんなに乳が嬉しいか!!
洗濯板のくせに! 洗濯板の分際で何を挟もうってんだ! 畜生! 洗濯板のくせにぃぃぃぃぃぃ!!」



・・・と、申しておりますが?



「あはは、この人はいつも大袈裟なんですよぉ
私だって、日本人の平均――よりはちょっとだけ小さいかもしれませんが――ぐらいはあるんですから」



くそったれぇぇぇぇ!!(堀川亮ボイスで)

こんなものがあるから! こんなものがあるからいけないんだぁぁぁ!!」(凄い勢いで枝を伸ばす)



「ッキャアアアアアアアア! どこ握ってるんですかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」



「知っているか!?
かつてアマゾネス達は、弓の邪魔になるため己の乳をそぎ落としたと言う!!」



「それとこれと何の関係が・・・って、痛い! 痛い! 千切れちゃいますよぉっ!!」



・・・・・・このサイトやって長いが、おじさんがこんなに余裕無くしてるとこ見るのは初めてだ



「・・・ほんとやめ・・・あぅ・・・痛ぅ・・・離して・・・くださ・・・お願い・・・あぁ・・・離・・・せ・・・・・・」























「離せって言ってんでしょうがぁ!!!」





ドガゴキバキベキボコバゴモミモミ



ミギャアアアアアアアアアアアアア!!!



おお・・・なんて事だ・・・ラジオペンチをまさかあんな風に使うなんて・・・!

樫の木おじさんが、無数の丸い球のようになって・・・あぁ、あんなにツヤツヤに・・・



「まったくもう・・・せっかくのいい気分が台無しですよ
どうしてこんなに精神的に脆いんでしょうかこの人は。あぁ・・・やっぱりアザになっちゃってますよ・・・」



ほぅ、どれどれ?



「見るなぁ!!!」



ひぃぃぃぃ!! 見てません! 見てませんから助けて!!

ラジオペンチはそんなところを持つものでもそんなところを挟もうとするものでもありませんよ!!?


ひぎぃ! そんなところをグリグリされたら、僕もう女の子になっちゃったわば!!



「・・・そろそろ、どこか真っ当に女の子扱いしてくれる管理人さんの所にお引越しすべきですかねぇ?」





素敵な絵をくれたG−MAXさんのサイトはここ!!