範馬刃牙
第200話「天命」
今週の冒頭は徳川のじっちゃんからスタート
ここ最近の展開をみると、ツッコミ甲斐のありそうな予感がします
「祟ったのォ・・・」
「祟り・・・・・・ですか・・・・・・・?」
「てきめんじゃのォ・・・」
いきなり妄言からスタートしたじっちゃん
祟ったって、何が祟ったんでしょうか? 徳川だけに妖刀村正か?
まぁ、それ以前に大勢の見世物にされたグラップラーの怨念にも祟られてそうですけど
なんせ、自分が面白い勝負を見るためなら人命なんて度外視してる爺さんです
昭和の大妖怪みたいな貫禄も首相相手に出してましたし、
何より、出てくる作品が違えば悪の黒幕になってもおかしくない面構えです
祟られてるとしても、読者としては「やっぱりね」としか言えないのですが、じっちゃんの見識は違います
「あの・・・・・・」
「天罰じゃよ
儂が天命を誤った」
あまりの妄言全開に、流石に脳を心配した紅葉さんが声をかけますが、
変なスイッチが入っちゃってるじっちゃんは止まりません。なんか、天命とか言い出しました
こういう事言いだすと、そのうち「人類に粛清を」とか言い出すんで、危険な兆候と言えます
つーかまぁ、天命ってより勇次郎の言う通り、
真面目に健康診断行っとけば良かっただけっつー話なんですが
しかも、身体を心配してくれた勇次郎に対して渾身の罵倒で返してましたからね
きっと、健康診断薦めた他の人達にも同じ事言ってたんでしょうね
うん、そりゃ天罰だわ
私が神様でもバチ当てます。と言うか、人として裁きます
わりと自業自得丸出しな展開ですが、爺さんの思い込みは止まりません
紅葉さんも、倒れたショックでアルツハイマったのかと心配して声をかけ続けます
「・・・・・・もう少し詳しくお話を・・・・・・」
「アホウッ」
ここで、アホはお前だとは決して言い返しません
意味不明な妄言でも、相手はお偉いお爺さん。一応真剣に話を聞きます
と言うか、あの妄言連呼でじっちゃんの真意が分かったらエスパーですよ
長年、じっちゃんについての考察を続けてきたとらさんでも分からないかもしれないレベル
いや、とらさんレベルなら、「徳川光成! お前は次に○○と言う・・・」ぐらいやってのけるかもしれませんが
「儂の勤めとは何だ!?」
「まァ・・・・・・一言では云えませんが―――・・・
あなたは財界人ですから・・・・・・」
今にも「俺の仕事は『公共の敵(パブリックエネミー)』だ」と答えんばかりのテンパりジジイ
紅葉先生が、極めて真っ当な答えを返してるのにも関わらず、その表情はボケ老人を見つめる目です
「理解っとらんのォ 紅葉
結婚相談所じゃよ」
ジジイ、ついにボケたか
例えにしても開口一番で「結婚相談所じゃよ」じゃねぇよ
それとも、じっちゃんにも某首相の妄言癖がうつっちゃったんでしょうか?
民●党の議員さんも、首相と話す時は紅葉先生みたいに苦労されてるのかな・・・
「世界中に散らばる―――
戦いたくて戦いたくて戦いたくて
戦いたくて戦いたくて戦いたい奴らッ」
「ナルホド・・・・・・そういうことですか」
でも、紅葉先生も一応は病人相手の専門家グラップラー
じっちゃんの肉体言語に限りなく近い感覚言語を、ようやく解読します
まぁ、分かったら分かったで、この爺さんの理解しきれない情熱に付き合わせられるわけですが
「そ奴らそれぞれに相応しい好敵手に引き合わせるッ
それがワシに課せられた天命じゃ」
「仰るとおりです」
「女性には知恵を貸すな耳を貸せ」と言う例えもあるように、
とりあえず、『話したいだけ』の人にはこうやってよく聞いてるように見せかけながら受け流すのが有効です
と言うか、徳川最後(?)の末裔の天命がそれってのもどうなんだろう
草葉の陰で神君家康公が嘆いておられたり、綱吉公が「あいつよりはマシだった」と断言してたりしそうです
なんか色々間違ってそうなロードをひた走りながら、爺さんは叫びます
「怠った! 紅葉 おぬし あの愚地独歩と闘いたいか!!?」
段々、話から『脈絡』と言うものが消えてきましたね
急加速するジェットコースターのような会話にも、紅葉先生は必死についていきます
「唐突ですね ハハ」
「闘いたいかッッ!!?」
紅葉先生は穏便に穏便に進めようとしてますが、
この爺さんは、少しでも頷こうものなら1時間後には試合させかねない勢いです
相手は仮にも大物・徳川なので首を横に振る事も許されない
『シグルイ』で、狒々を殺した時の伊良子にも劣らないほどの窮地が紅葉先生に迫る!!
「しかしですよ
わたしがいくら闘いたくとも・・・・・・
愚地先生のお気持ちが―――」
「独歩が闘いたがってるなら・・・!!?」
「ハハハ どうでしょう・・・・・・」
「嫌か・・・・・・」
「困りましたねェ ハハ・・・・・・」
どんだけ喰い下がるんでしょうかこの爺さん
お前はアレか。RPGで、「いいえ」を選ぶとずっと耳が遠くなる王様か
はっきりとした答えの言えない紅葉先生を見てると、社会って厳しいなぁとつくづく思うわけですが
遠まわしな脅迫めいた発言にも首を縦に振らない紅葉先生に、じっちゃんはさらに言います
「”鎬 紅葉と闘えぬなら自殺してやる”
そんなことをほざいとるのだぞ あの愚地独歩が」
独歩はそんな事言わない!!(参考リンク)
いや、何を勝手に捏造してんですかじっちゃん
しかも、何を「ほざいとる」とかそんな急展開になっちゃってるの?
なんだか、お爺ちゃんがどんどん妄想の世界に浸っちゃってるような気がします
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レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
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f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
ただ、この爺さんの場合、そんな妄言を実現できる権力があるのが問題です
下手をすれば、このまま紅葉先生が断ったら独歩先生が強制的に首吊り自殺をさせられかねない
もっと言うなら、じっちゃんのツテで某首相に連絡が行き、
独歩が『友愛』されてしまう可能性があります
紅葉先生も、人命がかかっていると判断したのか慎重な受け答えをします
「そりゃ―――聞き捨てならない
救ってさしあげねば」
「それじゃッッ
どーでもいいんじゃ理由などッッ
出会うだけでよかったのじゃッ
ヤリタイ同士ッッ ただ会わせればッッ
独歩を 花山を 昂昇を ガイアを 渋川を 紅葉を
これらの男たちに戦う理由など問わぬッッ 向き合えば即ッッ」
あくまで、肯定とも否定とも取れない大人な返事をする紅葉先生に対し、
じっちゃんはワケの分からん理屈で理由をスポイルさせました。要するに、ヤれと
と言うか、思いっきり遠慮してる紅葉を目の前にして、「戦う理由など問わぬ」とはよく言ったものです
昂昇も、トンネルしようと待ち構えてるガイアと戦えって言われたら裸足で逃げてくと思う
なんか、ヤリ部屋の主みたいな危険発言をし始めたじっちゃんがさらに続けます
「それを知っていながら
徒に時を浪費した 紅葉・・・・・・
儂に任せいッッ」
「え!!?」
何一つ任せたく無くなる発言ですね
いやほんと、一体何をやらかす気なのやら
アカギは、死病にかかった時、自ら綺麗に死ぬ選択をしましたが、
じっちゃんの場合は、とことん周りに迷惑をかけてから死んでいくつもりなんでしょうか?
そりゃ紅葉先生も思わず「え!!?」とか言っちゃうよ
じっちゃんが盛り上がるほどに、周りの人達がドン引きする状況です
とにかくじっちゃんの最期にやりたい事と言うのは、
じっちゃんの言う天命(笑)とかってのを果たすためのものなようです
まぁ、だからって何をやりたいのかが具体的にはまったく伝わってきませんが
『SAW』のジグソーみたいに、グラップラー達に生き死にの勝負を強制するつもりでしょうか?
主人公が10週間以内に戦わないと、くしゃみのしすぎで爆死するウィルスを蒔くとか
まぁ、ここら辺はツッコもうと思えば無限にツッコめてしまうので、
そろそろお爺ちゃんの妄言に振り回されてすでにいつもだったら感想一本分の量を語っているので、
名残り惜しいですがお爺ちゃんに対するツッコミはまたの機会にしようと思います
・・・来週の大増30Pがじっちゃんの話だったら、書いても書いても終わらない感想になる気がするなぁ
(嫌な予感バリバリ)
「え!!? ボクシング・・・・・・!!?」
「そう ボクシングだ」
「なんで・・・・・・!?
中国武術では海王の称号まで持つ 烈海王氏がッ
何故ボクサーに」
所変わって、紅葉先生と同じように驚く少年
克巳から烈先生の近況を語られる主人公、範馬刃牙君
ところで、先週は「拳で語る〜」とかアオリで語られてたと思うんですが、
ペットボトルの水を飲みながら、ソファーでまったり会話をしています
まぁ、「本誌の予告は嘘予告」ってのが90年代のお約束なんで、そこはスルーします
と言うか、私は飲み物が2Lペットボトルの水ってのはよくやる事なんですが、
これで、私の2Lラッパ飲みは世間一般で当たり前の行為だと証明されましたね
(そりゃこいつらがグラップラーだからだよ)
ともかく、克巳の口から、烈先生の真意が語られます
「ボクサーではない
烈海王は烈海王のまま
烈海王の流儀でリングへ上がる」
「じゃあ・・・」
「ボクシング技術は使わない
中国武術だけでノシ上がる」
おい、あのジム入る時にご指導っつってたぞあの人
どうやら、軽く詐欺っぽいやり口で入門したようです
欲しいのはプロテストの権利だけだと! 鬼畜男のような態度で入門したようです
と言うか、全国で「『修羅の門』かよ!」ってツッコまれてると思うんですけど、
もしツッコまれて無かったら、時代が流れちゃったって事なんだろうなぁ・・・
と言うか、のし上がるんならアメリカ行けばいいのに。なんで日本のジムでやってんだあの人
「そんな甘い世界かな」
「甘いハズがない
どう考えたって甘いハズがない・・・・・・
”打たせずに打つ” そんな単純なゲームを
150年以上も続けているんだ
中国武術の4000年の歴史
その価値と重さは論を俟たぬが
近代スポーツとして位置付けられるボクシング
その歴史はわずか150年とは云え緩みがない
成長のスピードは客観的に見て―――中国武術の比ではない
西洋拳法畏怖るべし」
ボクシングを誉めたり貶したり、忙しいですね
まぁ、烈先生に一撃でやられたのも、板垣先生なりの愛情かもしれませんが
それとも、この前の展開を見た森川先生に「ボクシングをもっと誉めなさい」と怒られたとか
と言うか、烈先生本人の前でこれ言ったら、「中国武術だって歪みねぇな緩みが無い!!」とか怒りそうです
あの人もあの人で、何言っても怒りだすから。片腕ツンデレテイマーの克巳で無いと相手にできそうにありません
「烈海王の現在を試せる
そして未来を・・・」
「烈さん 体重は?」
「106キロ・・・」
「あっちゃあ・・・どこまで・・・・・・?」
「無論 敗けるまで
まァ 本人の談だが・・・・・・」
「ハァ・・・バカだよ」
斎藤一なんだか陸奥九十九なんだか分からん会話が続きましたが、
とにかく烈先生は中国武術の拳法がボクシングにどこまで通じるのか見るようです
と言うか、よく小柄だと勘違いしがちなんですが、
そう言えば烈先生ってヘビー級ぐらいの体格はあるんですよね
そりゃボクシングでも天下取れるんじゃないかと普通に思ってしまいます
むしろ、階級差があるのに真っ向から立ち向かったチャンプが勇敢だったと誉めたくなります
それともいっそ、力石ばりの減量をしてチャンプと同じ階級でリベンジを受けてみるとかしたらどうでしょう?
そして、ジムでは全ボクサーに喧嘩を売った烈先生への制裁がスタートしました
「烈」
「はい・・・・・・」
「グローブ嵌めな
スパーリングだ 早くつけろ」
「どなたと・・・・・・?」
「練習生は余計なこと考えず
言われたとおりにしてりゃいいんだよ」
コーチがキレてますが、仕方ないね
むしろあれだけ暴言吐いといて、クビにならなかっただけ御の字です
しかも、未だに壁に向かってイヤミったらしく騎馬立ちの稽古してますからね
と言うか、ただ中国武術で天下取りたいだけなら、
わざわざ挑発するようにジムへ入り浸らなくてもいいでしょうに
どうもこの人、礼儀と喧嘩売る事を真剣に間違えてそうです
「手荒なことは―――したくなかったが・・・・・・」
「こっちも意地を見せなきゃしょーがねェ
たぶん おめェが望んでいた おめェが全力を出せて―――
おめェの武術が通用しねェ相手 正真正銘のへヴィ級だ」
そして、へヴィ級との対戦する事になる烈先生ですが……
チャンプの二の舞になるのは、天丼とも言えないので勘弁して欲しいところです
片脚と言うハンデがあっても、どうも烈先生だと負けるイメージが沸かないしなぁ
それと、次号は20周年&200回突破記念で30P巻頭カラーになるようです
そこで、板垣先生から目次コメントでこんなコメントがありました
『デビュー20周年記念号。なんで増頁だ!?
ねぎらうんなら減頁だろ!!?』
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ _,r==\-ヾヽ、/∠=-、ノ
| /彡=⌒`ミミ゙ヽi;!!/''彡ノ;;、_
そんなん |ヽ、 _,彡'´彡;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;; /ミ‐-、;;;;;ミ、
アタリまえ |ヾミ三'/彡'' 彡;;;;; ;;;;; ヽ ミ‐-;;;;;ミ
じゃんッ |ノ;;;;; 彡' .ィ;;;;;;;;;;i il ヾ\ \、、ミ=彡
|//iキ// /彡;;;;;; ノ;;i/;;;;;;ヾ、 \、ミ=、、
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./⌒/ノ/(゙'i ゝ ‐-、ヽ''´゙ヾ=二`ヽ´ .!!、,ミヽi、ヽ
/ !' i リゝ!ヽ (゚_)' , ',。、`ヽ ノ / ノリノ`\
/. /`リリ| .i ゙ー'‐ ' ./‐イ' 'ヽ
./ / ´'' i 、_ (_,, . / | i,
/ /, -、 ! ``ー―‐=ニヲ ./ .ノ:: ヽ
/ '´´ `ヽヽ ヽヽ`ニ彡/ ./ ./::: \
/ ノ \. ヽ二´ '´ /r-=ヘ、__
`ヽ ヽ ー‐'´ / ,/ i::
おっと、貼るAA間違えた
、_ヽ、、_,,y
-‐ヾ;;;;;ヾツ;;;;;彡_,
ヽ彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''<,_ _______
`゙シ;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;ッ;;;;;ヾ;;;;;;;;ラ. /
彡;;;;;;リッヾ`ソリiiヾ、;;;;;彡 |
ノミ;;;;/´-゙'。、ノ ノ-。、iヾミ、 i ないない
リi;;;ミ. `ー ' _`ー' iミ、, ー='、
ノ彡ヽ -' u .!` | それはない
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-チ/ fヽ二=/ / i ̄ // /-、 | ..::!' `ヽ
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二二=====── | 〈..:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::ノ\::::....
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ヽ〈 〉::::: /、 |:::,,::--‐'´ i / ノ /´ヽ::::::
いやね、板垣先生ならそれやっても読者が「まぁ、板垣センセだし」で済ませるかもしれないけど、
たとえば尾田先生がそれやったら、真剣にクレームの電話がかかってきますよ?
むしろ、編集に言って「作者取材のため〜」にして貰えばいいじゃないですか!!(何がいいのか)
と言うか、板垣先生のこの発言からは、熱湯風呂のヘリにつま先立ちしてるダチョウ倶楽部と同じ匂いがするので、
この増頁も自分で言い出したんじゃないかと思わずにいられません
果たして、来週は烈先生のボクシング劇場やじっちゃんの世迷言がどうさく裂するのか!!?
……いっそ、スタミナを考慮して2日に分けて前後篇で感想書いた方がいいんじゃないかと言う気すらしてきました
ちなみに、最近の更新が早い理由は、GWの前後にやる予定のオフ会で、とらさんを筆頭につるしあげを喰わないための予防線です
(最後の最後に何を恥知らずな事しれっと言ってるんだ)