[た行]

●たいきそくど【対気速度】

グライダーの空気に対するスピードのこと。

●たいちそくど【対地速度】

グライダーの地面に対するスピードのこと。

●たーげっと【ターゲット】

いかに決められた場所の近くランデイングするかを競うこと。中心位置付近に降ろすのが高得点となる。

●たすく【タスク】

競技目標のこと。

●たちあげ【立ち上げ】

→ライズアップ

●たっくいん【タックイン】

→タッキング

●たっきんぐ【タッキング】

キャノピーが急激に前進して前縁部がつぶれること。

●たーびゅらんす【タービュランス】

乱気流のこと。

●たんでむ【タンデム】

二人乗りのこと。操縦する人がパイロット、乗せてもらう人がパッセンジャーという。

●たんでむしょう【タンデム証】

人を乗せて飛ぶ事が出来るライセンスのこと。

●ちっぷすとーる【チップストール】

翼端で起こる失速のこと。

●つりーらん【ツリーラン】

木の上に降りること。木が落下時の衝撃を和らげてくれるので、非常時のランディング場所として有効。

●つりーらんせっと【ツリーランセット】

→レスキューセット

●T/O【テイクオフ】

離陸する場所または離陸すること。

●DHV【ディーエイチブイ】

ドイツ航空連盟の総称。機体の構造テストや飛行テストなども行いクラス分けしている。

●でぃすたんす【ディスタンス】

なるべく遠くまで飛ぶのこと。競技種目の一つで、飛行距離の長い方が高得点となる。

●でゅれーしょん【デュレーション】

なるべく長く滞空すること。競技種目の一つで、滞空時間の長い方が高得点となる。

●とーいんぐ【トーイング】

パイロットをワイヤーなどで曳航し、フライとさせること。

●とうえいめんせき【投影面積】

キャノピーを平面上に投影した時の翼面積のこと。

●とっぷあうと【トップアウト】

テイクオフした場所よりも高く上がること。

●とっぷらん【トップランディング】

テイクオフした場所にランディングすること。通常はT/OよりもL/Dの方が低いのでこういう呼び方をされる。

●とりむ【トリム】

リアライザーの長さを変えることで、迎角を調整する機構のこと。

●とれーでぃんぐえっじ【トレーディングエッジ】

キャノピーの後縁のこと。

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