Drummer
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2001年7月号
(このページは毎月更新しています。)

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今月のごあいさつ

「フ ァ〜!」
先日久々に大阪の実家へ帰ったとき、父親とゴルフの打ちっぱなしに出かけてみた。
二人とも普段からゴルフをやるわけじゃないのだが、たまにはいろんな話でもしながら、「暑い時こそ汗をかくのもいいだろう!!」
昔とった杵柄というのか。オヤジはさすがだ。クラブにちゃんと当たってる。まっすぐ飛んでるぞ。そんな程度でさすがって思うことは、俺のレベルは?(笑)「ファ〜!」
まあ、レベルはとにかく、スポーツも音楽と一緒で楽しむもの。しばらく打っていると、汗もかき調子も出て来たぞ〜!。何年も使っていなかったオヤジのクラブも、きっと喜んでるに違いない。
「腕は落ちてないな〜」って僕の腕は悲しいかなこれ以上落ちようがないのだ(笑)
そうしてだんだん距離ものびてきたその時、隣のブースから黒い物体が勢い良く飛んでいった!
ひと息おいて、大きな声の場内アナウンスが響きわたる。
「ただいまクラブヘッドを飛ばされた方がおられますので、しばらくショットをお止め下さい。飛ばされたお客さま〜、どうぞ取りに行ってくださ〜い!」
飛ばしたのはオヤジ!。場内の1階から2階まで満員のお客さんの視線を一身に浴びる中、申し訳なさそうにペコペコしながら自分で取りに行く。
かなり広いグランド。なかなか見つからない。
「もっと向こう」「ひだりひだり〜!」
2階のあちこちから声が飛ぶ。意外に笑い声も暖かく、痛い空気ではなかったが、 こういう時は広い練習場ってつらいもんだ。
やっと見つけ、息を切らしながら恥ずかしそうに小走りで戻ってくるオヤジ。こっちを見ながら、クラブヘッドを持った手を高く上げて振っている。
「手を降るな〜」
恥ずかしく、他人の振りをしてしまった俺って、親不孝ものか〜?(笑)

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 THE BEST OF THE BAR KAYS / THE BAR-KAYS

メンフィス出身のファンクバンド "THE BAR-KAYS" のベスト版。
60年代後半から活動を始め、現在もリリースし続けている、ファンクマニアには有名なバンドでなのである。
ホーンセクションも気持ちよく、これぞファンクといえる、ごきげんなアルバムです。
このベスト盤は1968〜1975年の古いもので、その再発の輸入盤を最近入手したのですが、CDがCD-Romになっていて、パソコンに入れると "STAX" というレーベルのプロモーション動画が見られ、それには大きなスタジアムでのライブイベントで、この THE BAR-KAYS や ALBERT KING などがライブをやっている映像が納められていた。ちょっと得した気分で動画を止めたり戻したり、無茶していたら、うちのMacは固まってしまった!(笑)でもおすすめ。



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