「悪銭 あくせん」 |
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「告白731部隊」 |
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「原発蛇頭列島 野獣の群れ」 |
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「引き裂かれた街」 |
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「黒社会の正体」 |
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『中国「犯罪源流」を往く』(講談社) |
「日本人のカネに群がる中国人、カネにモノ言わせる日本人。 |
悪いのは、どっちだ」 |
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中国「犯罪源流」を往く |
Part1 中国人が抱く「黄金夢」 |
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日本人がつくられている村 |
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研修・実習生という名の奴隷労働 |
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労災とばし |
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日本行きは「宝くじ」 |
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格差工場 |
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失踪現場 |
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装幀 多田和博 |
Part2 来日中国人犯罪の黒幕
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工頭の予言 |
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ピッキング村 |
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犯罪公司 |
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海亀の島に追いつめて |
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犯罪設計師 |
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強盗団の村 |
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Part3 臓器移植をめぐる「ドナーの虚実」
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エイズ村へ |
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暴れる黄河の町で |
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死の配達人・血頭 |
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それは誰の臓器なのか |
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「取材現場で、私は一線を越えたかも知れない」 |
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(定価1500円プラス消費税) |
2007年6月29日発売 |
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「中国人犯罪グループ」(中公新書ラクレ) |
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狙われる犯罪列島。検挙率20%の恐怖。「下見・実行・換金」と分業化さ |
れた来日中国人の犯罪は、「ヒット・アンド・アウェー」と呼ばれ、これま |
での日本犯罪社会には登場してこなかった。山形県羽黒町母娘殺傷事件を徹 |
底的に解明していたら福岡一家四人殺害事件は起こらなかった。 |
日本の治安を脅かす来日中国人の犯罪の病巣を抉り、綿密な取材と細部の検 |
証で、その実態を浮かび上がらす渾身のルポである。 |
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(定価700円プラス消費税) |
2004年2月発売 |
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「TOKYO犯罪公司」(講談社文庫) |
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野獣と化した来日中国人を追え。 |
山形県羽黒町で起きた母娘殺傷事件、実行犯と暴力団を結びつけた |
謎の中国人は裁判でも特定されなかった。 |
独自の取材ネットワークで謎の中国人を追い求め、ついに九年前の密航事件に |
たどり着いた。 |
不法滞在の中国人が犯罪に走る理由と、それを放置してきた日本社会の矛盾を |
抉り出し、ホントのワルを追うノンフィクション。 |
(定価571円プラス消費税) |
2002年11月発売 |
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「スネーク・シャドウ 影の旅師」(朝日新聞社) |
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金満ニッポンの甘い蜜に群がる出稼ぎ密航者スネークたち。 |
黄金を夢見てきた「透明な隣人」が犯罪列島で堕ちる地獄とは。 |
価格破壊で世界市場を狙う黒幕たち。その陰でメード・イン・チャイナと |
メード・イン・チャイナタウンが壮絶な生き残りを賭けて闘う。 |
チャイナ・マフィアと闇市場を支配する者たちが蠢く抗争街を描いた |
渾身のノンフィクション。 |
(定価1,800円プラス消費税) |
2002年5月発売 |
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「カネと自由と中国人・ポスト天安門世代の価値観」 |
(PHP新書) |
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「下海(シアハイ・ビジネス)」に身を投げろ。 |
新世中国人が求める「カネ」「自由」そして「性」とは。 |
天安門事件後、社会主義市場経済という歪な体制が中国人の価値観を変えた。 |
これまでタブーとされてきた「カネ」「自由」「性」をなりふり構わず求め始めた。 |
文革から天安門事件そして21世紀へ、密航ビジネスから、民主化運動家そして |
法輪功など、新生チャイニーズの胎動をルポする。
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(定価660円プラス消費税) |
2001年11月発売 |
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蛇頭と人蛇(ヤンセ)(集英社新書) |
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”人間密輸”が止まらない・・・・。 |
密航斡旋ブローカー「蛇頭」の手引きで、危険を冒し、出稼ぎ国ニッポン、 |
アメリカを目指す密航中国人「人蛇(ヤンセ)」。 |
輸出国、輸入国の事情を敏感に反映し、そのカタチを変えながら |
生き延び、活発化する。 |
日本人には見えない闇の中国人は、まさに隣にいる”透明な隣人”である。 |
闇のビジネスと、闇のネットワークに生きる人々の実態に迫る。
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(定価640円プラス消費税) |
2001年7月発売 |
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