数年前、農協で鋳物のかまどを見つけ買いました。紙や落ち葉、枯れ枝を焼却していましたが木を燃した時に、熱を捨てるのはもったいないと思いました。そこで鋳物の鍋「ダッチオーブン」を買い、キャンプ料理を作ってみることにしました。

 ダッチオーブンは12インチ(約6リッター)かまどは三分割形で特注の煙突をつけて庭に据え付けました。小雨でもできるようにテントを掛けてあります。

○ 薪
1.樹木
 昨年の台風で公園のニセアカシアが数本倒され、市が運べる大きさに切っておいてあるのをもらってきて、30cmくらいに切り揃えて積んで置きました。

 また高津の地主さんの庭の檜を切ったのが沢山あり、処分するから持っていってよいとのことで、車で貰って来ました。長さ直径とも30cmくらいで、二つ割りにしてあったので、これを鉈で割っておきました。

 すぐ近くの公園の山からは焚き木を拾ってきます。紙袋を持ってゆくと10分くらいで一杯になります。太くて長いのは持ち帰り30cmくらいに切り揃えます。

2.梱包材 木箱で送られてくる機械部品の箱は分解して細く割って焚きつけにします。またバルブの修理工場から廃棄する梱包材をもらてきます。

3.日曜大工の廃材
 日曜大工で出る切れっ端は良質な薪です。屋外の椅子やテーブルは雨ざらしなので数年で造り変えます。廃材は分解して切り揃えて置きます。

 上記の様に薪はいろいろあり不自由しません。樹木だけで二年分くらいストックがあります。


焼そば