業種別部会とは・・・
昭和30年、当時目黒税務署長に赴任された高柳梅田郎署長より目黒法人会に対し「異業種の会員の中で同業種のみによる部会を創設して相互の情報交換により融和と協力関係を高め、組織の団結を強固にし、企業の繁栄と隆盛を図ってはどうか」とアドバイスがあり、早速理事会に諮り、翌年食肉部会が続いて、そば部会、質屋部会などが続々と誕生した。
経済成長と共に更に発展を続け37部会まで拡大、しかし都市部における産業構造の変化、母体となる組合員の減少などで、各部会毎の運営に支障をきたし始めた為、平成16年各部会を統合し、部会員相互の親睦と健全な発展をめざして再スタートをきった。
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