幻の花 ブルーポピー 第二部
第二部は花々の続きや風景を紹介します。
行程地図(滞在地)を貼り付けました。
↑ 7/6,7/11
↓ 7/11
↓臥龍7/7,7/10
↓日隆7/8~9
↑
臥龍panda保護センター
日付 | 天気 | 行程 | 滞在地 | 撮 影 地 |
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7/6(金) | 晴 | 成田→(上海)→成都 | 成都 | |
7/7(土) | 晴 | 成都→臥龍(ガリュウ) | 臥龍 | 臥龍panda保護センター |
7/8(日) | 曇 l 雨 | 臥龍→巴朗山(バロウシャン)峠→日隆(リーロン) | 日隆 | 巴朗山峠 赤、黄、青ケシの花他高山植物 |
7/9(月) | 雨 | 日隆→夾金山(キョウキンザン)→双橋溝→日隆 | 日隆 | 夾金山 黒いケシ 他 双橋溝 雨の為写真少 |
7/10(火) | 晴 | 日隆→海子溝(カイシコウ)→巴朗山峠→臥龍 | 臥龍 | 海子溝 四姑娘山展望 Edelweiss 他高山植物 巴朗山峠下 白いケシ 他 |
7/11(水) | 曇 | 臥龍→都江堰(トコウエン)→成都 | 成都 | 都江堰 |
7/12(木) | 曇 | 成都→(上海)→成田帰国 | − |
7/10 山は雨 ユリの仲間 ピンク種 リリウム・ロフォフォルム |
左の白花種 夾金山への道中で |
アツモリソウ 夾金山(キョウキンザン)峠下 シプリディウム・コルガツム |
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夾金山峠下の高山植物群生地 海抜≒4000m |
メコノプシス・ラセモサ(ブルーポピー)の黒花種 夾金山峠付近 |
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途中 双橋溝 に立ち寄る 入場ゲート |
ここも雨でした |
双橋溝 盆景地 | ヨツバシオガマの白花種 |
7/10 海子溝(カイシコウ) 上部登山道 h/3440m↑ エーデルワイスが群生 |
落ちないようへばり付いて 撮影中の筆者です |
海子溝から四姑娘山系の 大姑娘山への登山道 馬を利用するすると楽だ |
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フデリンドウの仲間 |
サクラソウの仲間 |
ここが登山道 咲き乱れる花々 |
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四姑娘山の主峰(h/6250m) 海子溝 登山道台地より |
エーデルワイス |
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日隆のホテル 金昆飯店 (2連泊) ≒h/3100m 下山時には雲がかかり 四姑娘山は見えなくなった |
日隆 3400m位に有る チベット民族の集落 |
海子溝台地の撮影地 *戎坪 3440m (* 文の下に而をつける) |
海子溝から成都に戻る 車道が山肌を縫っている。 中央の尾根が海子溝台地 日隆はこの尾根の裏側になる |
ユリの仲間 リリルム・タリエンセ |
シオガマの仲間 |
ケシの仲間 |
バス道の脇にもケシのハナ |
ハナのおまけ |
日隆 日月山荘での夕食の 世話をしてくれたチベット民族の女の子達 |
巴朗山峠下をショートカットする トンネル工事が施工中 完成すれば日隆へも早く到着 するだろう 花岩子隋道?と読めたが・・・ |
ハナの正体 |
7/11 臥龍より成都に向う途中『都江堰・トコオウエン』に 立ち寄る。紀元前3世紀秦時代 李氷・李二郎父子 により造られた。 度々氾濫する岷江(ミンコウ)の水を外江と内江に 分流させる水利灌漑機能を持っている。 中国最古の灌漑施設は今も成都平原の重要な 施設になっている。 |
金剛島(中央の島)の先端 魚嘴(ぎょし) 上流からの水を左右に分流。 水が少ないと内江(右)に 流れ、増水すると外江(左) へも流れる。 金剛島へはつり橋で渡る のだが沢山の人が渡り すごく揺れた。 |
当時の堰堤を造ったジャ篭 複製模型 当然竹製であった。 |
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一冊の本が出来るほどの沢山の花々や風景の写真を撮影してきました。 チャンスがありましたらもう一度ユックリと散策したいと思います。 ブルーポピーの旅の紹介は終わりです。花の名前を調べつつ訂正・修正していきます。 花名をご存知の方、間違いを発見されたら恐縮ですがご連絡ください。 有難う御座いました。 |