「2005静岡ホビーショー顛末記」

-つーか、OB'sって何ですか?JB'sぢゃ無いよ-

 がらんどうは今年も「オービーズさん」のブースで出展しました。オービーズさんは確か第3回HSからクラブ展示に出展しているそうですが、私はオービーズさんでは二度目(静岡出展自体は5回目、一昨年はフェイクブース)の出陣です。

 さてまずはオービーズ参加者。今回の参加メンバーは、リーダーのG-50さん、漫画さん(最近は実態が小説家さん、となっております)、赤錆レッドさん(このお三方が、小坂勝巳さんとかつて中央線沿線で、ナカマ模型西荻-女子大通りをベースに一緒にモケー制作にいそしんでおられた中核メンバーだそうです。小坂さんが転勤で九州に行かれた後、残った三人が当時20代にしてすでに、自らをOBと呼んだのが、そもそも名称の由来だとか)、石塚さん、カンダさん(オスプレイの大日本絵画和訳シリーズ、ブラックウィドウ他の翻訳者さんです)、降下猟兵さん(もと陸自のパラトルーパーだったのです)、筆一さん(2005年JMC大賞受賞 前記の二人が今は無きナカマ模型三鷹店ベースのサークル・MMCからの転入組)、ペガサスさん、長島さん(晴嵐のレストアなさった方)、三色書房のゼップフリーク・M脇さん(仏の模型誌レプリックの和訳はこの方が出版されてるのです)、IKEさんO石さん、今回からM宅さん、ゲストでやまいさん、熊本トムキャッツの凧一師匠、イシイさん、マンブーさん、越後谷さんは残念ながら今回はパスでした。またPPMさんはお仕事のついでにお顔を出していただきました。飲み会には神出鬼没のmilk32+さんが参加、をいをいニフ模はいんですか(^_^;)? 例年静岡にはうまい具合に参加なされるふくぎやさんも今年はついに悪運尽きて(^_^;)ご欠席。イギー小巖さんは在京なので通常はこの面々、特にIKEさんとじゃれていますが、静岡HSでは古巣の仙台翼産会さんに出品。ハセガワのT木さんが「オービーズさんはJMC東京に出ると名前が変わるからねえ、ニヤニヤ」と仰っていましたが、確かに、これでどんじさん、翼産会のイギーさん、及川会長、親方、おなじく仙台の&さんが加わって、名主のK木さん、W田さんが上座に座れば、即ダブル・シェブロンの出来上がりですね(笑)。気が付かなかった(^_^;) まあ、こういうアメーバ性がオービーズのいいところです。

上:ブース。何と言っても今年はやまいさんの年(去年は筆一さんイヤーでしたが)。
卓の1/4はオンパレだったんじゃないでしょうか?

 相変わらずブース当番の意識の希薄なワタクシはあちこちふらふらしておりましたが、初日出遅れ(ブルーインパルス見損なった、、、泣)たことや、趣味でない部分のご相談もあったりして、合同クラブ展示も余り見てませんし、メーカーもハセガワ、タミヤ、スィート、ファインモールド、プラッツとバウマンだけしか見てません。1年ぶりにやあやあ、というご挨拶を交わし旧交を温めなおすことに出来た方も多い一方、中野原子力氏には稀覯本?を予約していたのにお会いできなかったし、だじゃれん坊さんとはすれ違い、ダッズさんとは一瞬だけ。ミカちゃんとは会ったもののろくにお話しできず仕舞。サークルも老舗飛行機系はなんとなくは見たものの、翼産会さん、松風会さんやOWLSさんなど、ほとんど見てませんでした。モケー濃度が低下中だからか、体力が衰えたからか。

 ただ初日のお昼だけは、どんじさんとジュニアが今年も親子鷹だったので、マクタロウさんも誘って、かつて私が在静時代良く行ったお蕎麦屋で静岡の旨いものを食す、という想いだけは実現できました。

 忙しいためモケー濃度は下がっており、3年前までのような狂騒の二日間という感じでは無かったのですが、それでも色んな方のと邂逅が…。下は熊本から来られたgreenwolfさんと。

 夜は前夜の威力偵察した筆一さんの尽力で、大勢が入れる店へ。今年はファインモールドの鈴木社長をお誘いしました。入れ替わりもあったけど、25人くらいになった大宴会でした。話の内容は…ぜんぶ忘れました(^_^;) おお、そういえば私は国江さんにドイツ機でなく愚息の教育問題の相談をしたんでしたっけ(^_^;)。

※2005年静岡HS オービーズブース展示1-11はこちら

※2005年静岡HS 合同クラブ展示 見聞1-5はこちら

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