「恐竜博2005 その2 国立科学博物館

 上野の国立科学博物館「恐竜博2005」に行き、親父はもちろん「複座零戦」目当て。というわけで、零戦を含む常設展示も見てきました。

上:ペンシル・ロケット。多分、中島飛行機時代に隼や鍾馗の設計に関わった糸川英夫博士の戦後の仕事だと思います。

上:初期の国産コンピュータ。後ろの白い人は、ポップ・アートの大家ジョージ・シーガルの手になる「中井貴一」像(真っ赤なウソです、、、笑)。国鉄の職員だそうです。


上:科博改装後の目玉、剥製の哺乳類。シュールです。


上・キャー!

上:ガラスの床。古典SFの何かの作品で、宇宙空間で上下左右が透明な空間にいたら、これは怖い、という記述がありましたが、床だけでも一瞬怯みます。でもハンググライダーなんて足が着かないんだから、それを思えばなんの!


上:同上。別にガラス面でも歩けるんだけど(^o^)

上:ミュージアム・ショップのトリケラトプス化石のレプリカ。映画「宇宙水爆戦」のメタルナ・ミュータントの目みたい。

上:アース・バルーン。チャップリンの「独裁者」気分を味わえるアイテムですが、数万円の価格なので断念(^_^;)


上:脳味噌の模型。いい味出してます。

上:人体模型の夜。女性なので余計いたいたしい。顔はクエイ兄弟のアニメ映画みたい(見てないんですが)。


上:複座の零戦。今回の展示はカウリング外した状態。こちらはまた別ページにて。