>>>PART6

よいこの論文【都市と共生するアート考現学】

こんばんは夜のお菓子として有名なウナギパイことナビゲーターのパンチョスたんげです。
寒くなってきましたね。【AUTUMN IN TOKYO】最初は残暑厳しいときから始まったので、異常気象でこのまま暑かったら、どうしようと思っていたのですが、秋を感じるようになり正直ホッとしてます。
今日はパンチョスたんげの【アート論】をマジメにお話ししたいと思います。マジメな話なので話半分に聞いてください(笑)
このところもイームズ・デザイン展やその他、ちょっと大急ぎで展覧会を見たのですが正直ピンとくるものがなくて。まぁ企画展と言うものは要するにビジネスライクな世界なんですね。で、たとえば上野の美術館から出るとそこには自然という究極のアートがあったり、街には人間くさいアートがあったり、つまりそう言う垣根はもう日常生活の中に埋もれているんじゃないかと。当然、表現者の作品は素晴らしい物ですし、それを否定するつもりはありませんが、エキサイティングなものは結構、道ばたに落ちているんじゃないかと思うこのごろです。
そしてそれは百人いれば百人の違ったアンテナで見るわけですから、どれがいいかは詰まるところ自分の判断でしかないわけです。
アートはその人間の表現そのものです。アーティストとして生業を立てている人もそれは皆さんに支持されているわけですから、素晴らしいと思いますが、『たけしの誰でもピカソ』ではないですが、人間皆アーティストなんだなぁ!と思います。

当然、アカデミックなアートスクールを出たような人や、その道を勉強されてる人には笑われるような話かもしれませんが、音楽やファッションや文学に限らず、生きてること自体がアーティスティクなものじゃないかと?最近そう思えるようになってきました。

生き方がアートしてる人が僕は好きです。ちょっと紙一重なような人が(笑)
そんなことを考えながら東京の街を一人、彷徨うパンチョスたんげです。

明日はあなたの街に伺うかもしれません!決して石など投げないように(笑)それでは次の更新までSEE YOU!!

 

 

 

  

 
   
人権保護団体から訴えられそうな発言
かわいい作品の二人byパンチョスたんげ
『ドーセ僕は親バカさ!』親をとっても成り立つところが悲しい
 
 
   

PS.
左は渋谷名物グラフィティアート!これにメッセージがあるのか?と聞かれればあります。
『人の家の壁に落書きをするのはやめましょう!』ということを作者は語っているんじゃないかと?
間違いなく間違っています(変な日本語ですが)こういう事はやめましょう!
やるなら大家さんと話してちゃんと家賃を払いましょう!
気持ちはわかるけど、 やっぱりルールはね最低限守ろうよ!君も立派なアーティストなんだからさ!
       

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