こんばんは!パンチョスたんげです!実は今、真剣に悩んでいます。
毎年のことで、何を今更!とお思いでしょうが、世の男性諸君同様【クリスマスプレゼント】のことです。
うーん、今年のはやりは何なんだろう?
やはり、その道の達人『ドン●西』さんあたりに聞くべきか?でもセンス悪いしなぁー!
男にとって女性にプレゼントするって、結構快感なんですよ!
多分、女性がプレゼントを貰うのと同じぐらい。
太古の昔からDNAがそうできているんでしょうね!いやー世の中ってホントよくできてますね!
しかし、悩むなぁー!

 

街では急かすように不況にもかかわらずクリスマスデコレーションが『これでもか!』と言うぐらい派手に飾り付けられています。
こんなプレッシャーのかけ方もあるのか?と思わせるほど【巧妙な手口】ですね!





>>>
しょうがないので、普段なじみのない店を覗いてみました。
なんとなく、プレゼントらしいものが置いてあるようなお店に。

 

>>>『じゃー適当にそのブルガリの時計包んでください』と店員さんに頼みました。
気のせいかケタがやけに多いなぁーと思いながらもクレジットカードの明細書にサインをしました。
まぁ、これで今年のクリスマスプレゼントはいいか!などと思いかなり早いのですが渡すことに!
しかし!!

>>>『パパこんなのじゃないよー!私たちが欲しいのはプーさんの腕時計!こんな絵の書いてない時計なんていらない!
まったくセンスないんだからー!パパは!!』と怒られてしまいました。

>>>やっぱり僕はセンスがないのかと、がっくり来た僕はお店に返す訳にもいかず、
しょうがないので、いつも牛丼並み280円で少しタマネギをサービスをしてくれるお姉さんにあげました。
その日から僕は牛丼『吉●屋』でサンタクロースのお兄さんと呼ばれるようになりました。
めでたし、めでたし。

 

初の書き下ろし童話STARLIGHT FANTASTIC STORY【クリスマスサンタの贈り物ー吉●屋編】いかがだったでしょうか?
少しタマネギをサービスをしてくれるお姉さんには幸せが来る。つまり、善行は報われると言ったものなんですが・・・・。
はぁ、やっぱり!それでは《童話は最初にして、最終回!》ということで、シツレイシマシター!!
これに懲りず次の更新もよろしく見てください!と言うことでSEE YOU!!

       

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