The JimThompson Thai House Museum
Thompsons
bedroom.
Sculpures
fom the Srivijaya and Lopburi schools,8~12th Century.
バンコクのホテルは、アジアホテルという、ちょっと趣味が危ないホテルでしたが、
昨年出来たモノレールの駅からほんの2分くらいで、地の利は便利な場所に位置します。
ホテルから歩いてでも行けそうな距離にジムトンプソンのかつてのすみかがあります.彼はタイのシルク王といわれている
アメリカ人ですが、元はといえば、CIAにいたという、変わった経歴の持ち主らしく、趣味が高じて
盗品さえもあるそうですが。
現在は、ここを博物館としてを公開し、その横にはショップもあります。
もうあまり、観光などもしたくない私達はこちらのカフェで 1時間ほどゆっくりしてました。
息子は行きたいところがあるらしく別行動です。
家の横には運河があって、高い壁で囲まれているので、見えませんが、時々船が通るようです.
団体客が押し寄せては、家の中に消えて
多分ガイドから説明を受けているのでしょう、終わると団体がどーと出てきます。
今や結構観光コースになっているようです。
そんな風景をボーと見ながら、運河を通るにぎやかな船の雰囲気を感じ 鳥の声に耳澄まし、庭の南洋植物
に心を置き過ごしました. 隣のショップでは、あまり心引かれるようなものもなく、こんな絵葉書や
ポスター類などをちょこっと買って はい終わりです。
The study. The most prominent
object on display is a standing limestone Buddha image of the early Dvararati
Schol
8th century
,height 104cm:form Lopburi province.
それにしても、何ともセンスの良いお部屋ですね。
彼が生きていた頃は、(4〜50年前?)この辺ももっとずっとゆったりしていたに違いないでしょう。
世界はどんどん発展し?小さくなりどこもかしこも 似たり寄ったりになるのは残念です。