タイは仏教の国 バンコクでは 数あるお寺のうち ホテルから最も近いワットポーだけの見学です。
ワットポーの中にマッサージ学院があって、マッサージの総本山です。
ホテル内のタクシーカウンターでハイヤーを頼んで、混みこみのバンコクの町を走ります。
ワットポーまで、30分くらいで、250バーツです.一応ベンツですし安心、
そう高くはありません。と思ってましたが、帰りの流しのタクシーはなんと60バーツでした。
トウクトウクはおもしろそうですが、何かあったらちょっと頼りない乗り物のようで、やめました。
値段も流しのタクシーとそうかわりません。
それにしても、バンコクは車の運転が乱暴だし、排気ガスもすごいし、現地の人は、ハンカチを口に
まいている人が多く あまりこういうところに長居はしたくありません。
全長49mもある黄金色の涅槃像.肘枕をしています。扁平足のブッダ。
有名な涅槃像いがいにも、境内のあちらこちらには、興味引かれる像があって
とても良い表情をしています。
タイの寺院は光物があちらこちらに埋め込まれているようで、
遠くから見ると ぴかーぴかーと太陽光に反射してとてもきれいです.この屋根の先についている
ひげのようなものが独特です。
さて、楽しみなマッサージですが、私たちはフットマッサージを選びました.45分で800円くらいだった
と思います.実はピピ島でも、マッサージを受けましたが、私の担当の人はそんなに力を入れずにさすっていた
感じでした。やはりこちらのほうが本格的に思えましたが、人の手でマッサージをしてもらうこと自体
とても贅沢なことですね.日本だと4〜5千円はするでしょう。
やはり、タイが急速に発展してるといっても、まだ安い金額でサービスを受けられる外国人と
サービスを提供して生きているタイの人々との格差に
ちょっと申しわけなさを感じながらも、カメラを思わず落としてしまうほど気持ち良く揉んで頂きました。