生活習慣病糖尿病 高尿酸血症 高血圧症 心臓病 脳卒中 動脈硬化症 高脂血症 大腸がん 胸痛と心臓病 癌 アルコール性肝疾患 歯周病 ビタミン ミネラル

 
CONTENTS
 
現代医学から見た高血圧
血液の量と血管の抵抗
原因が明確な高血圧症
原因が不明な高血圧症
本態性高血圧症について
日常生活と医薬品

中医学から見た高血圧
基本物質とバランス
活動エネルギーの亢進
無症状高血圧
水分不足
老化によるもの

グレープフルーツと薬
肥満と高血圧
塩分と高血圧
降圧剤の効き方

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■生活習慣病  高血圧

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 糖尿病、高血圧症、心臓病、脳卒中、動脈硬化症、高脂血症、大腸がん
 1度の血圧測定で基準値よりも高かったからといって高血圧とはいえません。血圧は食事や運動、精神面などの影響を受けやすいので、定期的にチェックしていく必要があります。しかし、高血圧と診断されたら放置してはいけません。動脈硬化を始めとして、脳、心臓、腎臓などに病変を起こし、生命が危険になることも少なくありません。

 血圧とは、血液が流れるときに血管にかかる圧力のことです。心臓が収縮して動脈に血液を送り出した瞬間の血圧を最大血圧(収縮期血圧)といい、心臓が拡張して血液をためていて動脈にかかる圧力最低になったときの血圧を最少血圧(拡張期血圧)と言います。よく血圧の上が高いとか、下が高いとか言われたりしますが、上は最大血圧、下は最小血圧を指しています。そしてその差を脈圧と言います。
 血圧は、おもに心臓から送り出される血液量と末梢の血管の通過性のよしあしで決まります。動脈硬化で血管の弾力が弱くなり、またコレステロールなどの沈着で動脈の内径狭くなると当然血圧は高くなります。一般的に年をとると血圧が高くなるのは、このためです。
 高血圧症に対するWHO(1993年)の基準では、最高血圧が180以上、最低血圧が105以上のものを中等・重症高血圧症、最高血圧が140以上180未満、最低血圧が90以上105未満のものを軽症高血圧症としています。

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