部位 |
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症状・現象 |
結果 |
ブレーキ(ブレーキペダル) |
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ブレーキが床までついてしまう。 柔らかい、かたい、など新車時や定期点検の後に比べておかしいなと思ったらば注意です。 |
停止位置が伸びます。
いつものブレーキタイミングで 止まれず追突してしまったり回避行動が取れなくなります。大切な装置ですおかしいなと
感じたらプロに任せてください。 |
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サイド(駐車)ブレーキ |
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引くと(踏むと)カチカチと音がします引きしろ(踏みしろ)が多すぎると (ゆっくり引くとカチカチが数えられます)ブレーキの利きが悪くなってることが考えられます。ブレーキ同様引きしろの具合を新車時や点検後と比べてください。 |
坂に止めた時や坂道発進の時に 車が下ってしまいます。もし駐車した車が勝手にさがって行ったら大変です。思いっきり
引かないと掛からないサイド ブレーキなら今すぐお近くの整備工場に! |
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エンジンのかかり具合 |
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キーをまわしてすぐにエンジンが 掛かりますか?アイドリングが不安定ではないですか?始動時に異音がしませんか? |
エンジンの調子がおかしいと思ったら無理せず点検してください様々な原因が考えられます。異音はベルト周りから出てる事もあります。 |
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エンジンの低速・加速の状態 |
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エンジンが暖まった状態でのアイドリングが安定しているかどうか確認し徐々に加速しアクセルに引っかかりが無いかどうか確認し加速がスムーズに行われればOKです。 |
渋滞時のエンストやノッキングは後方車両に追突されたり追突したりする危険性もあります、また慣れていないとパニックに陥り大事故にもつながります。 |
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ウインドウオッシャ |
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液の噴射の角度、向きが正確かどうか |
夕方、埃のついたフロントガラスは夕日を拡散して前を見ずらくします、また鳥のふんや他車のはねた泥などいざ使おうと思っても正確な方向に発射されても困ってしまいますね。 |
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ワイパーふき取り具合 |
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動作は正確かウオッシャ液を綺麗にふき取れるか。(ワイパーは乾いた状態で動作させないで下さい、砂や埃でフロントウインドにキズを付けてしまいます。) |
雨が降ってくると前が見えない前が見えないからノロノロ運転をしていたら追突されてしまった、、追突されるのが嫌で飛ばしてたら追突してしまった・・・大げさですが前が見えないとなにかと不便です。 |
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ウインドウオッシャ液 |
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液量の点検(タンクを外から見ただけじゃわかりずらい時は車をゆすってください) |
いつも使わない人ほどホントいざと言う時に困ってしまうと思います。いつも使わないからあるはず・・・
いえ是非調べてください。 |
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ブレーキオイル |
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ブレーキオイルのリザーバタンクをみて上限(MAX)と下限(MIN)の間に液量があればまずOK。液量が前点検時より減ってれば漏れか、ブレーキパッドの磨耗が考えられます。
また液の減少が異常な場合即座に修理工場に入庫してください。 |
言い過ぎかもしれませんが止ま らなくなります。 |
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冷却水 |
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冷却水のリザーバタンクをみて上限まで入っていれば合格です。下限かそれ以下ならば補充してください。また漏れている場合は入庫の必要があります。 |
冷却水はエンジンを適温にする 為の媒介です。余りに少ないとオーバーヒートの原因になりますまた2年が交換の目安、これを過ぎると効果が無くなりさびて、ラジエーターに穴があきます。 |
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エンジンオイル |
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オイルゲージを抜き取り、ゲージについたオイルを拭き再度ゲージを 差込エンジンオイルの量を確認します。MAXとMINの間にオイルが来ていれば合格です。ふき取る際に白い布を使い汚れ具合も見てください。エンジンオイルの種類にも拠りますが3000kmから10000kmが走行距離で見る交換の目安です。 |
オイル管理は車を長く調子良く乗る為の秘訣です、エンジンを焼き尽かしてしまうとオーバーホールやエンジンの交換をしなければならなくなります。かなりの負担です。 |
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バッテリー |
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液量はUPPERとLOWERの間に液面が来ていれば問題ありません。受電量・比重は工場にてチェックして下さい。 |
バッテリー液が少なすぎると蓄電能力が低下しバッテリー上がりを起こしてしまいます。電力を消費する
ウーハーや冷蔵庫、冷房等を酷使する方は注意が必要です。またバッテリー液が少なすぎると破裂する危険があります。 |
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