紹興
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蘭亭内 ここは王義之が書道をしたところで下の池の水は墨で真っ黒だったそうだ。 |
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蘭亭内の曲水の宴を張ったところ。王義之は名士らを集めて小船にお酒を注いだ杯を載せて流し、とまったところの人が詩を書くという宴であった。 王義之は大変酒好きで、呑んで書いたときの詩、書は大変優れたものであったという。ただ、翌日になると忘れていて二度と書けなかったという。 |
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王義之が書いた石碑、裏側には乾隆帝が書いたものが彫ってある。 |