龍門石窟
賓陽中堂外景。
賓陽南堂の阿弥陀仏。
北魏時代に賓陽中堂、北堂と同時に開削され、隋代に完成(紀元595〜616年)本尊は阿弥陀仏で、お顔がふくよかで、唇が厚く、衣紋は自然で流麗、この洞窟は北魏時代の特徴である剛健雄偉を受け継ぎ、生動活発な唐時代の特徴への過度的風格を持っている。
賓陽中堂主仏像。
正面は釈迦牟尼、左右に二菩薩と二弟子がある。
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