開封
山陜甘会館。
清の乾隆年間(1736〜1796年)に山西省、陜西省、甘粛省の商人が資金を出し合って建てた会館。塩の売買などで莫大な財産を築いた商人たちが建てたものなので、細部まで贅を尽くしていて、清代を代表する建物となっている。
特に柱や欄干に施された彫刻はすごいの一言。
関廟。
関羽を祀ってある。
大義参天の建物。
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