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Ricette Italiane (イタリアン)
Tortino di patate e gamberi  海老のじゃがいもトリティーノのせ 海老がエレガントに!ちょっとだけリストランテ気分。

(材料 4人分)車海老などの有頭海老 12尾〜16尾、じゃがいも中サイズ 2個、 バター大さじ2、オリーヴオイル大さじ2、にんにく1片、塩・胡椒 適宜
(仕上げ&盛り付け用の材料)チャイブ又はシブレットやはあさつきの穂先の小口切り (大さじ1)、フロマージュブラン またはサワークリーム(固めにホイップ)100cc、ゴルゴンゾーラチーズ、またはフランスのブルザンのオワニョン(たまねぎ)かアイユ(にんにく)、パプリカ(黄色かオレンジ色)1/2個をスライス、大さじ2〜3、パプリカパウダー・オリーヴオイル・塩・胡椒 適宜



  1. 海老はよく洗い汚れを落としておく。
  2. じゃがいもの皮をむき、極細の千切りにし、塩でよくもんで粘り気をだしておく。
  3. 海老はひげを半分ほど切り、殻の上から背に楊枝をさして背わたを抜き取り、腹に包丁を入れて開き、塩・胡椒する。
  4. 海老の背(殻がついたほう)を下にして、じゃがいもの千切りを水気軽くを切りながら一握りづつのせる。↓
                
  1. フライパンに潰したにんにく、1/4量のバターとオリーヴオイルを入れ、海老を4〜5尾づつ4回くらいに分けて、背を下にして焼く。 
  2. 海老の背を下、じゃがいもを上にして、加熱された海老が丸くそったり、じゃがいもとはがれてしまったりしないように、フライ返しなどで上から抑えながら海老の皮に焼き目をつける程度に背中側を焼き、それぞれひっくり返して、じゃがいもを下にして焼き、また上から抑えて、海老から離れないように、バターと海老からの旨みの焼き汁を吸わせながら、焼く。
  3. じゃがいもが少々焦げるような感じにやけたら、火からおろす。
  4. じゃがいもを上にして、海老のむきを揃えて皿に盛り、海老を囲むように薄切りして軽く水にさらしたパプリカを添える。
  5. フォルマージュブラン(又はサワークリーム)をスプーンですくって海老の上にのせ、さらに薄切りしたゴルゴンゾーラ(ここではブルザンのアイユ)を一緒にあわせ、全体にチャイブの小口切りをちらし、さらにパプリカパウダーとEVオリーヴオイルで仕上げる。