勉強になります。
モドル もっと前へ


3月11日

春の嵐。
ちびのりと外へ繰り出そうと思っていた矢先に
強風が吹き荒れる。
こんなに暖かいのにもったいない。
だが仕方が無い。
まさかこの砂まみれになってしまいそうな風の中を
散歩するわけにはいかないのだ。
ああ、早く風よ止んでくれ。
楽しいお散歩がまっているのだから。


教訓:早いとこお散歩できるようになるように、と気合いが入る。
だっこ紐を使ってお部屋をうろうろしてみたり。
だって誰にも邪魔されないで親子で楽しく遊んでみたいのだもの。
それにはうちから繰り出すのが一番なのだ。




3月9日

育児ブルー。
育児が大変だからブルーなのではない。
夜な夜な授乳するのが辛いからでもない。
あまりにもオカアサマに気を使いすぎて自分がちびのりと
遊んだりする時間がなくなっていることに気づいたときには
もう遅かった。
ブルー。真っ青である。
気のせいだとは思うがちびのりはワタクシとあまり目があわない。
オカアサマのへんちくりんな歌やあやし言葉に反応している彼を
見るとまったくもって濃紺である。
(後でわかったのだがみんな目は合っていないらしい。)
ワタクシ、母親の自覚がなかったのかもしれない。
そう、ちびのりをオカアサマのご機嫌とりの道具にしていたわけだ。
しかもワタクシがだっこしていてもオカアサマに奪われる始末。
そんなことではいけないのだ。
ああ、日々これ勉強なり。
ちゃんと自らが親として接しないと子供もわかってはくれないものだ。
でももう体にしみついてしまったこのゴマすり体制は
どうしたらいいものか。
慎重に行動したいものである。


教訓:言葉が話せない赤ちゃんだってちゃんと感じている。
そう、あなどってはいけないのだ。
ちゃんと母親として接することができているのかどうか
確認したいと思う。
誰か同居の子育てのコツを教えて欲しい!!!