撮影日時=2005-03-05 09:59:23 サイズ=(w:600)×(h:408)
「ソフトウェアと駐車場」で用いた挿絵のカットです。ここではメモリについて言及しています。 アメリカでメジャーリーグベースボールを見物したり音楽会に行ったりすると経験することなのですが、お客は皆自動車に乗ってやってきます。したがって、そのすべてを収容できるだけの大きなスペースの駐車場を備えていなければなりません。それが普通なのです。どんな施設もお客に来てもらいたければ(その機能を十分発揮させたければ)大きな駐車場がどうしても必要となるのです。 コンピュータの世界でこの駐車場に相当するのは、主記憶装置としての「メモリ」でしょう。メモリが十分に確保されていないとコンピュータの持てる機能を十分に発揮させることは難しいのです。駐車場(メモリ)はいくらあっても多すぎることはないのが実態です。したがっていつでも駐車場の拡張工事ができるようにしておくことが必要です。
ここで紹介した法則
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