撮影日時=2005-03-05 10:18:09 サイズ=(w:600)×(h:332)
「ソフトウェアと棚」で用いた挿絵のカットです。ここではスタックとキューについて言及しています。 プログラミングの世界ではスタックという技術がよく利用されるが、実生活の上ではキューに出くわすことの方が多い。役所の窓口などにできる待ち行列は典型的なキューである。待ち行列が長くなるのは、普通はシステムの側に問題がある。一方スタックに物が溜まるのは、コンパイラ屋の立場から見ると、まだ処理を始める時期が来ていないという状態にありキューよりもまだ問題が少ないように思われる。だから私はキューよりもスタックの方が好きなのである。
ここで紹介した法則
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