撮影日時=2005-03-05 10:09:20 サイズ=(w:600)×(h:418)
「ソフトウェアと定年」で用いた挿絵のカットです。ここではプログラマの38才定年説について言及しています。 コンピュータ資源が十分でなくコンピュータを自由に使いたければ徹夜しなければならなかった時代では、38才くらいがプログラマとしての体力的限界であったが、今やコンピュータ資源は豊富であり徹夜を好む体力派のプログラマよりも各種ツールを使いこなす技巧派のプログラマが増えてきている。それにともないプログラマの定年も延びてきているようである。 ここで紹介した法則 【プログラマの定年法則】 優秀なプログラマは、その功により管理職につくためプログラマを卒業する。無能なプログラマは、その能力に見切りを付けてプログラマを卒業する。並みのプログラマは、その年齢を理由にしないとプログラマを卒業できない。 |