スリーブ感受性反射法の要素はスリーブ自体の感受性です。それは、どのように触れるかによって反応が違うということです。

07.10.11
写真はビデオの入り口です
箱マッサーの研究。まず、頭、脊柱ほぐしにベストです。タッピーの故障のおかげです。 やわらかく感じる振動が良いのです。患者に対しては、ベッドでも使えます。椅子でも使 えます。
下腿と足筋膜同時に、のほうがよいのです。
タッピーが故障して修理中です。それで新しい道具の研究になりました。
上腕三頭筋のケア、新しい道具を逆さにします。そしてブラシと振動です。ヴァイオリ ン弾きには必須です。
手首、甲の蓄積は大きく、成果あるいは反応を短時間に確かめることはできません。もちろん、判断は術者の感受性次第というとこがあります。
箱マッサーの研究2は、肘上の筋膜、骨膜を全身に伝えます。
このばあいは、上三の筋膜、骨膜があらゆる所の反映であることがわかっているからです。微振動ブラシを長く使う場合もあります。短時間では成果がわかりませんから、経験がないと自信を持って実行することができません。だめかもしれないから他をやろう、となります。

ここが熱い、と言ってます。昨日までの成果で、発熱したのです。もうすぐほぐせるのです。もちろん一部です。手の届かなかった硬い成分がほぐせる,という意味です。
膝下マッサー、研究です。マッサージを続けるのです。姿勢反射に介入し続ける、と言う 事です。
07.10.19
腰仙・仙腸を箱マッサー。お腹あたりが苦しいといつもおっしゃるのです。腰仙・仙腸靭 帯などの成分を取り除くことを目指します。頭あるいは首をしっかりタッチしていてくだ さい。そしてゆすります。
これで、次第におなかが楽になりました。全身的ゆすりで姿勢反射の介入しているのです。
技術レポート〜微振動ブラシ