スリーブ感受性反射法の重要な要素、その中に術者自身の感受性があります。
頭頚反射もその一部ですが、「指の研究」にもあります通り、次の治療ぽいとを見つけるのも同じでした。さらに今日は、患者さんの声と術者の感受性です。
07.09.20
次は皮膚です。0923
次は
振動の共鳴です、部位間のそして術者との。07.12.05
写真はビデオの入り口です
後頭下と頭頂。このビデオの前に、足の小指爪を反射点としてソニックハンマーを当てています。そのとき、ワーンという音がしますが、私の首を左にねじりますと音が大きくなります。戻すと小さくなります。いろいろ試してみますと、私のからだの共鳴と相手の反射解放の様子が変わっています。さて、私の左手にあるミニハンマーも振動しています。右手にあるソニックハンマーも振動しています。何が起こっているのでしょうか。同様のことは小さな規模、あちこちの部位で起こっています。そしてそれは、術者のからだのしなやかさに関係しています。
Target is the boder between head and neck (linea nuchae superia and inferior). Reflexion point is head top (regio parietaris). Mini hammer is at the back of her neck.07.12.05
07.09.23
背中、
腰に

皮膚
ポイントはいくつかあります。素肌へのブラシ、これは皮膚を高速でゆすっていることになります。それが腰の解放を引き起こし、上部胸椎周の解放を引き起こしています。すなわち、皮膚同士の反射があるということです。もうひとつは、もちろん、その反射を術者が感じ取れるということです。肩甲骨の外側まで、刺激しています。スタートは上三です。
最後にパチと拍手して、絞るように上腕を握っています。わたしは頭頚反射を使っていて、その結果、ボーというほぐれ音が聞こえます。すなわち、皮膚と内部の筋、筋膜の反射を引き出しているのです。
肩ぐちのブラシと感受性、なんのこと。
これによってほぐれるとこは、ブラシで触っているとこだけでなく、腰だったり、上部胸 椎だったりします。最初は頭でした。そうなってください。
07.09.20
わたしの
ひじも
痛いのだ

Sさんが朝来ました。玄関の外で、さけぶように「オハヨウゴザイマースッ」と、大声を出しました。キー音がまじってました。
すると、私の両ひじが痛みました。Sさんのそこをぎゅっとにぎると、アイテテテでした。
そのように、術者は患者さんの声で感じ取ることができるのです。
07.10.29
音と
バウンド
バウンドの音を聞いて効果、あるいは反射の様子を判断して下さい。
別項でバウンドのの様子を見て下さいと書きました。良いバウンドを作り出すこともうで次第です。ビデオは大きなハンマーの場合ですj。小さい場合はまた変わります。
技術レポート〜術者の感受性