スリーブ感受性反射法、スリーブのユニットを解明します。試みです。

写真はビデオの入り口です
07.11.03
足指甲とアキレス。
頭でチリチリの音が聞こえたりします。痛いほどでなくて良いのです。かたいとこ、高周 波成分です、そこはこの方法が必要です。最後の足踏みは効果の確認です。
07.10.31
小指と腸径靭帯のダブル。非常に硬くなってる場合は足の指にも問題が有ります。
上部胸椎がざわついたら、そこへハンマーを持っていきます。「本当はすごく〜」といってるのは本当です。また下痢が心配です。他のトラブルもあります。
右のはヴァイオリンのとこにあります。
左の方、他のポジションもダブルでやったところ、夕方になって足がつる、とのことでした。効きすぎたのです。ひざがしらをハンマーブラシでしばらくほぐしたのでしたが、この時は頭も一緒にほぐれてました、すごくです。
右は別の人、よく見えるように映しました。
07.10.30
左の人の
6時間後の報告
3時間後にひどい下痢をしたそうです。そして、いろんなとこがつって、痛くて、夕方再度の治療になりました。つったとこは左の図です。そけい靭帯、尺側手根屈筋沿い、それに下腿全面と指です。
今朝のダブルハンマー法の効きがすごかったのです。 震動はそけい靭帯、腹内部に及んでいたのです。07.10.30
上腕と烏口のダブルハンマー。次第に右首から肩前にかけてほぐれてきます。私が感じる のです。本人も。次第に、全身ゾクゾクです。さらに、おなかが痛くなってきました。終 わってからも、上僧域などがジンジンしてます、しばらく。07.10.29右の写真は烏口の周辺、大胸筋付着部へのソニックいハンマーを示しています。
三角筋がいい場合もあります。ひじのすぐ上の三頭筋も注意点です。
左のグリーンのマークは、そこが治療を終えた後でもジンジンしているところです。すると、このダブルハンマー法ではじめてほぐせる成分がそこにある、とわかります。ですから、この方法が必須だということです。
その右の図は、別の人に適用した場合です。腫骨の上縁からアキレスにかけてをソニックハンマーで刺激しながら、臀部を無音ハンマーでトントンたたきつづけます。少し痛いのが良いのです。痛みは、その部分の組成の変化があって神経を刺激しているという信号です。足の甲に膝を載せておきます。そうすると、足内部の筋膜が応答して解放されます。左の首の痛さの取れない人にこれを実施し、あっさり改善しました。首の原因がそこだったのです。
実施中に頭部に共鳴を感じたら、そこにソニックハンマーを持って行って下さい。他の場所でも同じです。いつも研究です。
07.10.29
こうした方法を可能にしたものは何でしょうか。
わたしには「ひょっとしたらそうなってるのでないか」というアイデアがあり、試しています。
また、最初のビデオの例では、右首から前肩へのほぐれ現象の発現を本人より早く感じ取っています。
また、図の臀部とアキレス下部の場合は、開始してすぐわたしが首と頭に激しいチリチリザワザワの音を聞き取っています。そのあたりが一人の体内の中でも、術者との共鳴関係も、最も強い領域であると経験で分かっているからです。
さらに、この共鳴、感受性は術者のからだが和らぐに従って強まるということです。ですから、私たちは自分のからだを可能な限り和らげ、しなやかにしなければいけません。07.10.29

振動研究と同じです
07.10.18
ひざをダブルハンマーで。左の腸径靭帯、膝外側がとても硬くてほぐれないのです。そこ で、ダブルです。先日ミシミシいった左頭がこれで「らくになってきた」そうです。すば らしい。

左の腸径靭帯、指先でも硬いプラスチックのひもの様です。今までも途方に暮れていました。今回の振動の意味を考えます。ひざ周のいろんなもの、それに、股関節の内部に振動が及んでいるでしょう。脊柱にもです。このように広いのですから、400ヘルツの振動、40ヘルツの振動を、たっぷり時間をかけて加える必要があって当然です。「左のあたまが楽になった」とおっしゃいました。
実は、上のビデオはとても複雑な内容を持っています。さて、なんでしょうか。
右の膝の箱マッサーは右脚をくの字に曲げる、戻すという運動をしています。すなわち、右脚のパターンへ働きかけているのです。手のひらを打つ場合、肩を打つ場合なども同じです。そうすると、筋肉の名前よりは、曲がり角の筋膜の構造の方が重要である、とわかります。筋膜の立体構造の中に、部品としての筋があるのです。回路の中のトランジスタとおなじです。
技術レポート〜微振動ブラシ