スリーブ感受性反射法、次にはスリーブの振動に対する反応を解明します。
非常に硬くなってる方の場合、,あるいは部位は、高周波成分が多いので、ソニックハンマーなど、高い振動数の道具を必要とします。
07.11月、今度は、皮膚を解明します。
07.12.12からだの
振動特性の変化を探究します。
07.12.13
超音波の応用を開始しました。
08.02.25
手首、手、指の角度と振動
写真はビデオの入り口です
08.02.25手首の角度、ハンマーの位置などがポイントです。
でも、ほぐれの音を首、耳のあたりで聞いています。
振動が大きくなれば良い現象が起こっているのです。
患者さんの状態を確認しながらです。
私の場合は下手なヴァイオリン弾き、右手の親指の根が蓄積場所です。
Finger hand and wrist have big effect on body everywhere. If you do like this video, you will find many such relations. Ankle, head and neck are often found out parts.
08.02.25上のやり方の患者さんへの応用です。
私には聞こえているのですが、本人に確認しながらやってください。バウンドの強さは自分でよく経験しておいてください。
Finger hand and wrist have big effect on body everywhere. If you beat through your finger, any danger can be easily avoided.
超音波を指先に。High frequency vibration upon thee end of fingers, it is ultrasonic vibration, ca influence very hard part of sleeve, such as near nail skin, and therefore relax the forearm and higher part of backbones.
Added: December 13, 2007
下腹部が出てきました。After supersonics on fingers、came out pains on upper spine, and lower abdomen. Then、right upper arm, was good reflexion point, naturally.
ぽいんとは、入爪縁のように固くなりやすいところは超音波、すなわちぐんと高周波と考えるのが良い、です。問題は、これを体感できるかどうかです。試してください。プローブ(肌に押し付ける道具)を肌を広げるように引っ張ると感じ取れます、などです。
07.12.13
指先、いつも言っていますが、入爪縁です。そこを超音波で刺激しました。下腹部に痛みが出てきました。でも、よく観察すると、上部胸椎が痛いのです。そこが、爪成分が外れたゆえです。ですから、基礎技術としての、甲ぱち、グー引きあるいは下部頚椎グーはとても原理にかなった方法だったのです。そして、つぎが、上腕三頭筋の痛みです。ここも爪成分が外れたのです。
07.12.13超音波お肌の治療器のあと、よくほぐれます。
Added: December 12, 2007
胸郭のよこ。Side of chest, strong vibration has occured. Yesterday night I tried ultrasonic skin care machine on finngers, a few minutes.
There could have been some influence of it.
ひだりすね。Left leg after chest side
07.12.12左から順に、あご、鎖骨、胸骨、仙骨です。
いずれも、バウンドの音が大きくなります。であれば、効果が出ています。
あごのまわり。バウンドが大きくなります、横ブラシですが。
四つのポイント、いずれも体のねじれを蓄えているところです。微細な内部構造にです。細胞のひずみ、あるいは筋膜のひずみ、骨膜のひずみなどです。いずれも質的には硬化の方向に変わっています。ですからより高周波の刺激を必要とします。さて、刺激を続けると音が変化します。まるで、馬がギャロップに変わるようだ、と書いています、英語ですが。すなわち、ある範囲が解放されるにつれ、振動特性(vibration property)が変わっていくのです。
Fascia around chin is a storage of body twists. Bouncing sound got louder like trot chaged into gallop. Vibration properties changes gradually.
Added: December 11, 2007
胸骨域のバウンド。実は、ここもとてもねじれが強いのです。Fascia around sterni is a storage of body twists. Bouncing sound got louder like trot chaged into gallop. It tells reflexion area spreaded wider.
鎖骨まわり。
Claviculas and ligamentum interclaviculare area is a storage of twist too.
Added: December 11, 2007
仙骨まわり。Fascia arround sacralis is a storage of twist too.
07.12.10シャンプーブラシとハンマーです。振動特性、バウンドの音が変わります。あたま、術者のですが、にひびきます。下へ行くほどこの強い振動が必要になります。
坐骨のまわり。beginning area of hamstrings。
ふくらのバウンド。Bounding sound or rattling may be the signal of better relaxation reflexion. Feel the difference of sound and body reaction。
Added: December 09, 2007
足の内部へ。Structure of the foot is a complex. Inner fascia can be influenced by adequet oscillations or swing。
足底とあたま。sole and head,longer than this video is good。07.12.10
07.11.19バウンドの音を聞く
外に響く音の違いをビデオで聴けます。しかし、頭などもほぐれる ときは大きくバウンドします。頭の音は私には聞こえますが、外には聞こえないでしょう 。大二の停止近くです。ひざうらのちょっと上あたりが今日は動いています。同様なことはあらゆる所で可能です。腸骨の周囲はとくに必要なところです。ただし、からだ全体が振動に応答するレベルまでほぐれていないといけません。
07.11.16
肩甲骨横ブラシ。この場合は素肌の上です。着衣の上でもいいのですが、少し差が有りま す。途中で姿勢を変えているのは、全身の張力のバランスを変えるためです。ちがいは音 などでわかります。
ここも側彎と関連が強いとこです。
07.11.16
坐骨横の横ブラシ。脚を椅子などの上に乗せて坐骨周に張力を出します。上体、全身のポ ーズを少しづつ変えてみてください。解放音が変わります。じつは、これをしょっちゅうやっています。それも、素肌です。私は側彎があって、右の肋骨が下がっています。そして、右の臀部の皮下組織が厚ぼったくなっており、尾てい骨から右の坐骨間がちじんでいます。中の靭帯が問題です。皮膚、なども反射的につながっていますから、日を追ってしだいに解放されています。
07.11.11
横ブラシ肩にも。サワサワと聞こえます。肩幅は左右で違います。形もです。すなはち、 蓄積ひずみは大きいのです。皮膚も関与してます。この方法はからだのあらゆる部位に適用できます。素肌を着衣の振動でゆすっていることにもなりますから、着衣のままでいいのです。ただし、ちがいはあります。
音と反応について、からだが和らぐにつれて出やすくなります。硬い体においては小さな単位で、あるいは近傍でのみ反応が起こるという傾向がありますから、技法が何であれ、確かめながら実施するべきです。
07.11.10
ハンマー横振動の効果。皮膚です。衣服の上からでも十分効きます。下腿でも、胸部でも です。
火星人プラスブラシ(微振動ブラシ)の場合は素肌直接でないとあまり効きませんが、これの場合は大丈夫です。横にもスポンジを張ってます。皮膚の問題を解く、というのが私の最近のテーマです。なぜこうなったのか、今までの技術では突破できない難しい人がいるのです。職業からくる皮膚の緊張、あるいは長い運動不足からくる目まいの人、などです。
07.11.06
坐骨をシャンプーブラシで。椅子に片足を上げて、坐骨を。位置角度は少しずつ変えて下 さい。たいてい本人も効果を感じます。頭、ひざ、首。実は、わたしには音などで聞こえてるのです。めまいの人にぜひです。
別の人にやってみました。ビデオの人より脊柱、特に首、頭のサワサワサワという音が激しく聞こえました。坐骨からまっすぐ上に向かって打ったときです。この人の場合、手の甲をパチとたたく検査法ではサッパリ反応がありませんでした。ということは、この坐骨たたきだで、それも脊柱、頭でした。骨盤と腰椎の角度の問題すなはち、腰仙関節、靭帯の問題もあった、ということです。このタイプは最も難しい症例ですから、この技法は大きな価値があります。そして、患者さんのからだの反応を共鳴的に感受できることが難しい局面打開の必須能力となります。
07.11.03
箱マッサと肩ハンマー。最後に映りますが、足首を箱マッサーにのせてます。天国のよう にいい気持ちです。今回は頭、首が重いというのでした。
別ケースですが、ひざのひどい人、同じフォームで、腸脛靭帯をソニックハンマーで打ちましたら、すごく痛かったのですが、そのうち、両方の肩甲骨、棘から肩峰へかけてとC5からD3あたりの棘突起列がチリチリチリと細い高周波の線が生じてほぐれていきました。ただし、これが聞こえるのはハイレベルなのですが。頭に緊張のある人もこれです。ソニックハンマーとこの技法がマストです。
07.11.03
腕と胸部筋。胸部を大腿ハンマーでほぐしたのちです。素晴らしいのです。
実は、最初にソニックハンマーでやってみました。まあまあです。次に、三つ足の火星人でテスト、さらにこの無音ハンマーです。この人の場合は一番強いハンマーが最高でした。筋膜的な問題の人はソニックハンマーの方がいいと思われます。
07.10.29
かかとも振動を要します。ここの場合は、無音ハンマーすなわち、重いもの、強いバウン ドを用います。足の中の筋膜のほぐれに応じて、キリキリキリと言うような音が頭に響き ます。一緒にほぐれているのです。ハンマーのヘッドがバウンドしているのが見えるでしょうか。手の指や甲、肘などはミニハンマーの小さなバウンドを用います。バウンドのときけっている地面に相当する筋、靭帯、筋膜を思ってください。
07.10.18
全身に働きかける。後半は足底です。
足底と首、頭とマッサー
07.10.18
ひざをダブルハンマーで。左の腸径靭帯、膝外側がとても硬くてほぐれないのです。そこ で、ダブルです。先日ミシミシいった左頭がこれで「らくになってきた」そうです。すば らしい。

左の腸径靭帯、指先でも硬いプラスチックのひもの様です。今までも途方に暮れていました。今回の振動の意味を考えます。ひざ周のいろんなもの、それに、股関節の内部に振動が及んでいるでしょう。脊柱にもです。このように広いのですから、400ヘルツの振動、40ヘルツの振動を、たっぷり時間をかけて加える必要があって当然です。「左のあたまが楽になった」とおっしゃいました。
実は、上のビデオはとても複雑な内容を持っています。さて、なんでしょうか。
右の膝の箱マッサーは右脚をくの字に曲げる、戻すという運動をしています。すなわち、右脚のパターンへ働きかけているのです。手のひらを打つ場合、肩を打つ場合なども同じです。そうすると、筋肉の名前よりは、曲がり角の筋膜の構造の方が重要である、とわかります。筋膜の立体構造の中に、部品としての筋があるのです。回路の中のトランジスタとおなじです。
07.10.19
振動の方向と反射、足底の場合です。ひざうらなども試してください。その場合はミニハ ンマーが良いです。

ただし、非常に硬くなってる方の場合は、高周波成分が多いのですから、ソニックハンマーで長く、別報のとおりチクッ痛いように刺激する必要があります。「あたまにひびきます」と言われます。
技術レポート〜微振動ブラシ