ふとももは、体の最も強力な部分でもあります。ですから、全身への影響も大きいのです。
指、頭などと進んできて、長期治療をしてもまだ膝が痛いなどなどの問題が残ります。いろんな角度から太ももをほぐさねばなりません。ソニックハンマーの登場で、反射関係がさがしやすくなり、治療も易しくなりました。
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とても重要です。
07.11.12
左の下腿が先でした。頭頂に火星人(三脚ハンマー)は太ももの時と同じです。時々パチ っと指、足をほぐします。頭も時々です。右の足、指すごい傷み方です。これ、頭と脊柱 です。次に、太ももです。頭の角度、押す位置は様々です。傾けてもらって、耳の上を押す場合もあります。ききながらです。太ももの痛みは出たり、消えたり、また出たりになるのが良いのです。しっかり押すこと。頭ももも。頭の押しを強めると、脊柱の参加が大きくなります。「ずいぶん体が軽くなった、胸の中がポカポカあったかくなった」そうです。わかりますか、起きたことが。
ふともものほぐしかた、ソニックハンマーと研究です。どんどん場所を変えます。それが 研究です。次々痛いとこが変わります。
足指、上三、頭頂です。今日のところですが。

07.10.12
ふともものほぐしかた2、です。ソニックハンマーで、肘、上三、広脊、えきかになりま した。このビデオの直前で、肘で大効果でした。強い緊張はソニックを必要とします。
えきかは頭です。最後に拍手パチ耳引き。このとき耳の中でポコンと音がしてほぐれたそ うです。右の膝上がひど痛でした。今まで動かなかった部分です。その分軽くなりました。
右脚が内旋していますが、これは大腿直筋が力を失っていたからなのです。その回復が始まりました。反対のえきか、側頭、上三でしたね。07.10.12
ふともものつぎにえきかの解放です。どうやら前鋸筋が主です。側頭も反射点です。
上のビデオのすぐ後です。 ここが反対の太腿と引き合っています。
この場合は微振動ブラシを使っています。ソニックハンマーでもよいのですが。試してください。
なお、このひとは左利きです。
次の日です。以下3つ。
腸脛靭帯を人差し指、手首などで、ソニックハンマーで探しながら。
足の指を使います。
そして、同側手の小指を使います。
頭の中がミシミシ。脾骨骨頭の解放を手の指でやっているときです。このあと、椅子で拍 手パチ頭ねじりをやったら、私の肛門にひびきました。聞くと、本人もそうでした。
右手の中手骨の手根骨群との境界領域周が最大の効果でした。
最後にアクション付きで説明してますが、なんと、頭骸の左側内部でミシミシいった、というのです。きのうは直筋を主に、今日は靭帯。そして最後右の腓骨骨頭周です。そこが、両太もも、脊柱を経由した頭骸の変形イコール張力のひずみから集中的に攻撃されているとこだ、とわかりました。07.10.14
技術レポート〜ふともものほぐしかた