スリーブ感受性反射法の重要な要素は通常の押圧に加え振動、音、動作を用いる事、
さらに術者のからだとの反射を用いる事です。

08.01.14超音波プローブの使用例を加えます。
08.04.11超音波プローブを、ラジオの共鳴で確かめながらです。ヘッドフォンでよいのです。
絵をクリックするとビデオが見られます。
08.04.11ひざのいろんな位置を押します。この方法が全身のいろんな位置へ伝わってることがわかりました。したがって、現在感じ取れていない部位についても、とくに通過部位とおもわれるところは一緒に変化していると想定できます。
Probe touching on knee is good enough to relax not only knee but also head, abdomen, ankle etcetera, if you do it checking by radio wave.
08.04.11ヘッドフォンのコードが見えるでしょうか。
I hear the resonant sound through a headphone. Headphone cable can have another resonant effect. Check it. Anyway, I can do now without noise for clients.
08.03.15脛骨筋膜を反射点に使います。ふくら、腹が痛いのです
He says "only shoulders". But, I see many things. Abdomen and calves are the points of today. Leg fascia can be the reflexion point to relax calf.
08.02.26
いつもひざが痛いのです。日によってすることが変わります。でも、頭と腰、骨盤は大きいのです。今日はアゴ、胸部筋膜ラットルグラシです。するとスネが動いてきました。全身の筋膜であるとみえます。個別の筋というアプローチの段階はずっと前に終わっています。どのような経過となるか、それはやっていると自然に出てくるのです。術者の感受性です。
She says "much pain on her knees" every day. Every day, I do different thing. Therefore, knee pain has many roots all over the body. Today, jaw joints and fascia on chest,leg (cruris) and lumber were done. That route was found during doing it.
ステップ1
This video is first step of 4 steps procedure. To have reflexion on abdomen a little soft cube is on it. When I felt enough reflexion I did on head after clapping, many things, look them. Ankle was another part I felt some movements.
ステップ2
This vide is second step of 4.
Super sonic probe is very useful as a sensor to find out good reflexion points. And it enables to figure out sleeve's three-demensional structure related to the uneasiness or pain. Here in this step, upper part of right pelvis was found to be main power point against left knee.
首との関係の探求です。手首を経て右の腸骨の上遍に来ました。
別報(PDF)ではひざの内側は反対の肘、といっています。治療の進展に応じて内部構造が出てきます。
ステップ3
This is 3rd step of 4. To take out stress in knee itself, rattling should be done. Doing this left elbow came out. When constituent element of left knee on left elbow is reduced, the elbow bigins to complain of a pain in itself. That mean another constituent element is now the problem.
Next step is right shoulder shel and around(not uploaded).
ひざ裏をシャンプーブラシで打っています。ラットリング的なバウンドがよいのです。これで同じ側の肘の問題が表面化しました。ですから、ラットリングというのは遠い部位の筋膜に反射を起こさせるのです。ステップ4は右の肩甲骨、その周囲をブラシでほぐしましたが、ビデオにはしていません。08.01.14
張力の使い方に入ってます。
07.11.05
07.09.26
下腿ほぐしたら
肘痛1
07.09.26
下腿ほぐしたら
肘痛2
アキレスは下の亀の甲型のツール、ふくら内側上部は上の固いブラシを用いました。肘痛の3は右の腋カ、上三と広背筋の交点のかたまりです。そこに痛みが出たのです。
W君に亀の甲を用いました。期待どおりです。
別項にありますが、前回、脚などにハンマーブラシを用いましたが、今回椅子において、拍手パチ方で首、C1のほぐしがとてもさかんでした。すなわち、体全体の張力の減少が時間をおいてC1周の解放につながったのです。09.27
07.09.17
曲がらないひざ
07.09.17
残りの成分
しばらくあちこち治療の後、脚をチェックします。やりかたは、術者の膝に脚を乗せ、ひざを曲げます。やわらかく曲がればよしですが、硬い抵抗があって、力を入れても曲がりません。いたんだ指、足筋膜がじゃましてるのです。と、みました。それで、ソニックハンマーで刺激しながら、ひざ、足首、指を回します。親指の屈側のとき、スッとひざがまがりました。股関節もです。
07.04.19.ひざうらの痛いところにソニックハンマーを当てます。そしてアキレス腱下部を指先で押します。グイグイグイとバウンドさせるのです。
次のビデオはふくら央部が痛くなってきたのでそちらにSHを移しました。反射点はショウ骨、かかとでした。さがせます。
また、ほっそりねこぜタイプのM子さんにこれをやってみたとき、はんたいの
肘上上三がうずきました。そうでしょう。
ひざの内部はうらハンマーパチ法で
2006.12.13ひざを曲げると膝頭周辺が痛い。脊柱成分もありますが、ひざの内部が問題です。直接触さわれないところに硬結、収縮があって、これが引っ張るのです。こんなとき、ハンマーを裏返して弱めの振動を骨を通じて内部に伝えておき、足甲をパチパチパチパチパチパチ〜、と1〜2分たたき続けます。足底を術者のひざで押しておきます。足底の解放を兼ねています。このあとは、イスで、腹部を足の背側骨間筋域を押してほぐします。これは、実は骨間を広げる操作であって、足筋膜全体を用いています。したがって、中指と薬指の間のほうがいい、という場合もあります。
下腿の皮膚筋膜は堅いのです
ビデオはわたしですが、治療技法も同じです。パチとたたいて、すぐ押さえてずらす、です。
じつは頭頚反射もはいってます。私の顔を見てください。
下腿筋膜で胸部筋膜をほぐす
このあと、腹部を肩で(三角筋膜)、右腹部の深部を左手首(屈側)でほぐしました。
すると、前屈も、首のねじりも大幅改善しました。07.03.18
手の入爪縁でひざをほぐす 手の指は全身にかかわります。特に入爪縁は筋膜の終結てんでもありますから、筋膜が残る時には使う必要があります。ソニックハンマーです。
全身的広がりをほぐす2007.05.13
親指頭痛のMさん、急に右ひざの痛みが出ました。左足から階段を下りると、右ひざが痛いのです。先日、肩甲骨を火星人で刺激しながら腹部全域をほぐした結果です。膝蓋周が痛い。拘束がなくなったので収縮現象が起きたのです。いっしょにおこっているのはどこか、というアプローチでよいのです。ふくら、足底と進み、腰、背中もです。ある程度進みましたら、拍手の音トグー押しでなければほぐれない成分を解放します。テストはステップごとにやってください。
あとは、椅子にして、後頭、頚部などです。上のビデオを含めたった10分です。
技術レポート〜ひざと下腿編