写真をクリックするとビデオが見られます | |||||
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足底と下腿(L)。 A pain comes up and then go out, then another pain comes,and so on. Legs and feet became more free and lighter, she said. アフターケア。 After care is on head and spine. See leg and foot. |
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前屈テストをすると、腰が重い、でん部が重い、という場合があります。臀部の圧痛点を探して解放することもできますが、次回にも同じという場合は臀部筋膜、足の筋膜の問題があります。 伏臥で臀部をハンマーで押しながら足底をパチパチたたき続けます。臀部は全域を行ったり来たりまわしていきます。1〜2分間続けます。 すぐ前屈テストを行います。 |
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足の内部の筋膜をほぐす方法です。 足先を握ってまわしながらスネ域をハンマーで打ち続けます。 これには続きがあります。 ハンマーを置き、甲をパチとたたき、すぐ指をそくていまで伸ばしにぎり、両手で足をねじり、かつ底屈、背屈を組み合わせて内部の筋膜に変形を加えます。 以上を何度か繰り返し、2〜3分行います。 筋膜のどこに注目するか、甲のどのあたりを打つか、様子と反応を見て決めていきます。 |
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上腕三頭筋の脚、足底成分 仰臥で上腕三頭筋の上部を握ってみると、ツルンとして太い筋膜を感じる人がいます。O脚のひどい人、および引きこもりの若者です。 上腕三頭筋を握っておいて、太もも、あるいはすねまたはふくら、あるいは足底をハンマーで打ち、すぐ打ったところを手でたたいてからタッチにきりかあえながら上腕三頭筋をギュッと握ります。このときボーっと音が聞こえます。聞こえなくなるまで何度も行います。 大腿はポンポン、足底はピシピシという音になります。したがって、素足のほうが望ましいのです。 長期治療には必須の技術です。2007.01.09 |
どこにでもある足底成分 たてえば、膝痛。ひじの周辺が直接の原因のひとつですが、そのひじが足底成分で収縮していて、他の方法では抜けません。腕橈骨筋の起始周辺、その前腕進入域、あるいは上腕二頭筋下部、ひじ裏の上腕三頭筋などを随時おさえ、足底をハンマーで打ち、すぐ手でピシャとたたいてタッチに切り替えながらおさえたところをぎゅうっとにぎり、あるいは押します。このときボーと音が聞こえます。ひじの上腕三頭筋がたるんでいる人の場合は、特に入念に実施します。 左の上腕三頭筋ワークと合わせて30分で「体がずいぶんかるくなった」そうです。 2007.01.09 |
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足指と肩甲骨 棘下筋を足指でほぐす ビデオでは足指全部を握っていますが、小指だけというときもあります。 このビデオの前の操作は、大腿二頭筋起始域を棘下筋でほぐし、ふくらも同様にほぐし、直筋も同様にほぐしています。(わたしの対応部位が痛むのでした)。すなわち、脚全域の緊張が棘下筋を緊張させていたのです。 そして最後がビデオのとおり、です。 なぜでしょうか、脚からの引っ張り抵抗に対抗して手が動いていたこと、そしてその元である肩甲骨周辺の筋に緊張が蓄積したということです。 |
左に続く;・ 骨盤の問題も見えてきます。 腸骨内側上縁、ここにふくらみとか、かたまりが生じます。脚全域を一つのスリーブと見ますと、その上のはしです。下の端は足指です。両端に緊張がたまる、ふくらみができる、というのが伸反射です。生理学の通りです。 2007.01.12 |
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ソニックハンマーの場合 親指と第二指のあいだの筋膜(みずかき)が足底筋膜の代表のように効果を表します。 ビデオでは「結局ここですね」というようにたどり着きました。このあと、ハンマーはそこのまま臀部筋膜を強めに押し続けました。ときに”イタイ”と言われます。OK、新たな反射が起こったのですから歓迎です。終わったら「体があったかくなりました」ということで、大幅な解放と血流の増加を確認しました。2007.03.27 |
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すねパチ足ふくらほぐし 甲パチすねほぐし 足底パチ胸筋膜ほぐし 腓骨筋域筋パチ大腿ほぐし |
2006.09.26 2006.09.26 2006.09.26 2006.09.26 |
足はかかと、指、足底だけでなく、中足骨間の筋膜など、要するに複雑な構造の内部すべてにコリ=収縮は蓄積されています。そして全体重と動作をいつも支えていますから、蓄積は膨大です。これを解放するだけでなく、反射点としても用いる必要があります。
ここでは振動、音の活用が必須になります。
最新は足底から首経由の仙骨です。08.01.25
自然に全身治療になります。
超音波の場におけるハンマリング。08.03.06。