首について記述する時期が来ました。
手のひら、腕は全身の形態を写しています。全身に対抗して激しく動くからです。首も同じです。みかけはただの円筒ですが、内部は複雑な形態、構造になっていて、これが全身を写しています。07.07.1
首に超音波プローブとソニックハンマーを同時に使います。新次元です。08.03.19
写真はビデオへの入り口です
08.03.19胸鎖乳突筋が骨盤と大腿の制約を受けている、とわかりました。
一方にはプローブ、他方にはソニックハンマーです。骨盤への反射は私の体が感じ取りました。パチグーの有効性は、私の耳に聞こえています。
首の皮膚が黒くなている人を見かけますが、これなのです。ですから、「年はかくせない」とき、操作はこれです。
この人のことは、時々出ます。やっとここへ来たのです。
Added: March 18, 2008
Here is how to use probe and sonics on neck again. Today, hip and leg came in.
08.03.08横ブラシです
頭全面を横ブラシです。これと次のビデオのをやった翌日、突然ハナが出て止まらなくなったそうです。このかたは頭がゆがんでいます。陥没もあります。そのひずみの内部には、老廃物がたくさん入っています。それの排出運動が始まったのです。別の人の例で、腰椎がぐにゃぐにゃになってる人、一週間ぐらいタンがひどく出て止まりませんでした。下痢はよくある現象です。
Head skin can be relaxed by horizontal swing of a brush. Use a towel or facecloth to cover the head. That doesn`t decrease any influence, usually. Narration in Japanese says "cheek was in relation with the calf".
08.03.08頸椎プローブ
頸椎と肩、背中との反射関係などです。男の人の場合は後頭も入っています。後半の女性の場合は、きのうは後ろ側から当ててやりました。そのとき、首から肩を通り、腕全体がザワーっとしたそうです。この”ザワー”はいろんな場合に生じるのですが、今回は頚部から出てくる神経の解放に伴うものと思います。すなわち、脊柱にプローブを当てるのが良い方法の一つなのです。それと、神経そのものが”こっている”、あるいは収縮しているという問題が扱えるのです。
Probe on cervical spine can often effect a change on cervical nerves. If it occurs, some kind of shiver or trembling occurs from neck till arm and hand through a shoulder. After that, neck and shoulders are lighter than before. I guess, shivering is from relaxing of nerves.
08.02.28
頭とアゴ先の組み合わせがいいのです。頭、顔をつつむ筋膜の収縮と考えると、シンプルにわかります。
首の内部構造だけでなく、頭全体も考えます。
超音波とソニックハンマーの組み合わせです。
Neck and fingers problem, it comes from chin, jaw joints and head skin. That was my hypothesis. This video shows my research.
08.01.25超音波プローブによる首の解放。斜角筋などです。首を前から押すと横突起すなわち斜角筋の起始になります。そこが超音波に反応すると、とても痛いのです。ですから、触っただけで痛ければ反応している、と判断できます。他の部位でも同じです。首の内部はとても固いとこがあるのです。ですから、プローブが必須です。拍手とひねりが必要です。
Supersonic probe is the most useful tool at cervical spine. Often, there are very hard parts to be relaxed. Without it's realization total aim can't be reached. Clapping and twisting are necessary in this relaxing procedure.
08.01.25読売新聞朝刊
抗重力筋への刺激が脳幹へ伝わる、とあります。
さて、首の内部、横突起あたりを超音波プローブで刺激した場合はどうなるでしょうか。もうひとつは、脊柱の下のほうに向かう刺激はあるでしょうか。他のレポートにあるとおり、遠い所に反射として伝わっています。脳に対してはどうでしょうか。今回結論づけることはできませんが、可能性は高いと思います。われわれ整体師のなやみは、医学的なサポートが少ない、乏しい、ということではないでしょうか。第一歩は、事例を集めることと思います。
07.11.05ミニハンマーとソニックハンマーのダブルです。
乳突から耳後ろ、ここが一番問題になるところです。全身の緊張が集まります。
出てきた痛みは今まで寝ていたもの、といっています。かたいかたまりになっていたものが、少し和らいで、神経が働くようになったのです。そういう固い層が幾重にも重なったもの、というのが現状です。特に左です、右利きの人は。そして現在の頭はきれいな球でなく、ゆがんでいますから、これをほぐさないと首はまっすぐになりません。実際、ビデオの操作を終えてイスにうつり、拍手パチで首を押えてちょっと中心線に向けて押し込むと、ボッ、ボボボと激しい音をたてて首がほぐれました。もちろんそれでも目標のほんの一部です。さらに脊柱全域、胸郭の解放が課題として続いています。
左は、そけい部が首である状態です。腹部、そけい部のかたちが首のひずみとして映っているのです。
右は、胸部などが首に映っている状態です。
頚椎の3.4.5番あたりが痛いのです。下から押します。真上、きわなど、押し方も変えてみます。SHののち、パチグー。どこか素肌を使います。 前の日に、1番、2番を下から支えてパチグーでグイと持ちあがゆすりを実施しました。グーと音が聞こえました。聞こえないと危険があります。腕が必要です。
そして今日、3.4.5番あたり、ねじれが複雑にあって、その解放とともに左腕、右ひじ、左膝などが痛くなりました。したがって、首ほぐしの後に初めて可能になる部分が出たのです。
ソニックハンマーはブラシ側を使っています。痛いのは骨膜に近いものが少しほぐれたのです。パチグーはさらにほぐす目的です。
甲状腺のこりです、風邪ではありません。左の甲状腺を20年前に 切除したそうです。それが今出ました。
甲状腺の後で右腕です。動作をしてもらって、腕に違和感が有りま したので。
甲状腺の後で右腕です。動作をしてもらって、腕に違和感が有りましたので。07.10.24
技術レポート〜顔の観察