photo by 小萩
手元に届いた糸で、作品つくり 2005年12月25日発表!


五十音順です
emikoさん
大まかに3つぐらいのパーツだけ作成し、その後それらから順繰りに目を拾ってパーツを広げていったので、
左右非対称です。
(柄だけじゃなくて、形も非対称です・恥)
いろんな種類の糸が逆にきっちり編みこまない
この方法を引き立ててくれたのではないかと
”自己満足”です。
大きさも適当に作ったわりに、
着るひと(小さいひと)にぴったりでした。
あと2年くらいは着れるのではないでしょうか。
編地のアップです
Cat Girlさん つづれ織りタペストリー&ミニバック
つづれ織りタペストリー 33×22 
ミニバック  20×20×5
つづれ織りタペストリー 33×22 
どれくらい糸を消費するか検討もつかなかったので このサイズでつくってみたら 結構糸があまってしまった。
自分の糸の白は、逆に足りなくなり追加で作るはめに..

タペストリーを作ったあまり糸でつくりました。
ペラペラの編地をしっかりさせるために 固めの芯を貼ってあります。
マチ部分は、厚地のデニムを使用。画像には、写っていないけど裏地つきです。

皮の持ち手を縫いつけるのに途中 手が痛くなって大変だった。
小萩さん
ポーチのすみっこに写っているのは、
残り糸(きれっぱしですね)を羊毛をボール状にして、
ニードル針できっれぱしの糸をチクチクと
くっつけて 顔としっぽをつけて羊のマスコットを作りました。
羊に見えるでしょうか?
これで、糸はほぼ使い切りました〜〜〜
裏面です
中袋をが見えるように撮ってみました。(お裁縫が苦手なので苦労しました)
Sawakoさん ヂャンティ織りのクッション
デャンティ織り機で平織りのモチーフをつくり、つなげたもので、糸の質感がそのまま残っていて、自分では気に入っています。
中にももちろん羊毛をつめて、
羊がいっぱいなクッションです。
たじまさん 徹夜マフラー
徹夜マフラー
織りと編みを両方同時に行う、という欲張った方法です。
こんなことやっちゃ駄目ですが、でも大丈夫
私はすでに自らの人格を疑っています。
あまりのあんまりさに、私は生きる資格が無いのではないか?
そう自問したワタクシは舌を噛み切りました。
(牛タンはお肉の中でも有数の噛みごたえのある部位ですね)
糸を提供して下さった皆さんに顔向けできないくらい眠かったです。

写真はどうしてもブレますね、申し訳ないです
ひつじまにあ さん
作品は、形にはなっていますが…
全員の糸を全て使い終わっていませんので…
まだ未完成…です。
pinさん 四角にこだわった 帽子
10g×10個=100g、すごく難しかったです。
手紡ぎの糸だとどのくらいの長さがあるかということの予想がつかず、一種のかけ
みたいな編み方でした。
今回の帽子(なんです一応)は、四角にこだわって作ろう!と思ったのですが
やはり毛糸量と相談したら、コレが精一杯でした。本当はもっとサイズの違う四角の
モチーフを沢山作って、四角のポンポンなんかも作りたかったんですが・・・

耳当て(のつもりがほっぺあて)は少し後ろ側につけようかと思ったんですが、
カクカク感のためあえてど真ん中についてます。おかげで(?)前後はリバーシブル
です(笑)。
すごく難しかったけど、楽しくもありました。10人分の手紡ぎ糸に一度に触れる事が出来る機会は
そうそうないですもんね。
触ったり編んだりする事で、なるほどなるほどと勉強になる事が沢山ありました。
もねさん ポットホルダー& ティーコーゼー
かぎ針編みの、ポットホルダー& ティーコーゼー

「モチーフがいっぱい」 村林和子 著
「編んでみよう、縫ってみよう」 miho×&H.H.著
共に文化出版局
を参考にアレンジしました。
ポットホルダーはリバーシブルです。
コーゼーともども、自作のティーポットに
合うサイズに作りました。
実はどちらも五角形なんですが、
見てもはっきりわからないですよね
(^^;; 自分の作った糸がとても編みにくかったのがかなぁりショックでした(TT)
皆さんごめんなさい..。
ほぼすべての糸を使い切って、期限内に作品ができたので、自分では大満足です。
baru 冬の雑木林(帽子)
枯れ木も山の賑わい!ット言うような
帽子を作りたかったのですが、
なかなか 難しかったです。
そして
枯葉の中に 一輪の椿…。
見えませんか?

葉っぱの軸はとび出ています。
頭のてっぺんの葉っぱ
すみません
私も、まだ糸が余っているので
もうちょっと 頑張ります。
Hivikiさんは、都合によりリタイアされました
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