2003/01/18

S30には英語キーボードを


若松で「これが最後の1枚」の言葉に惑わされ(?)17800円とういBurmyGreenにとっては桁違いの投資をしてしまったS30用英語キーボード。結局ストックパーツとなっていたのですが、たまたま腰を痛めて少しでも軽いノートが身のためとX30をS30に持ち替え1日使用しました。Enterキーが縦細でどうもしっくりきません。そういえば英語キーボードが・・・・。

X30も決して広いとは言いがたいのですがわずかな差が微妙なズレを・・・・。
 


こちらが英語キーボードEnterやShiftなど特に右サイドがゆったりした感じ。


最近のThinkPadは、キーボード交換が楽でいいですね。はずすのは▽▽のガイドがプリントされた7本のスクリューです。


特にノッチがあるわけでもないのでスクリューさえはずせばパームレストは簡単に浮きます。
メモリー交換もキーボード外しも、ハードディスク交換も同じ手順。 (^^)

パームレストごとキーボードを手間に引き中央のコネクターを外すだけ。
組み立てコストも抑えられる設計? (^^)

  英語キーボードに交換して・・・。  
 

で、完成。
コントロールパネルのキーボード=>ハードウェアが英語キーボードになっていたらドライバーをリロードして再起動します。(すみません、Win2Kの場合ですけど)

ブルーのキーがEnterです。σ^^)の場合、右人差し指をホームポジションに置いたまま小指で楽にEnterがたたけてかなり打ちやすくなりました。

17800円が急に安く感じてしまいました。

humiさんが小さいマシンほど英語キーボードが換装が有効と書いておられましたが本当ですね。





上がS30日本語、中段が英語に換装後のS30、下段がX30日本語です。

 




 

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