01/05/03

ThinkPad
A Different Shade of Blue
Building a Successful IBM Brand

洋書なんてシドニーシェルダンくらいしか読んだことなかった。(^^)

 

At the end of the 1980s, key industry analysts viewed IBM as the laughingstock at the portable computer market.
In fact, many felt the end of the Big Blue was imminent.

その本の扉には、こう書かれています。

1980年代の終わりに、基幹産業アナリストたちは、ポータブル・コンピュータマーケットでIBMを嘲笑の的だと見なした。
実際、多くがビッグ・ブルーの終焉が差し迫っていたと感じた。

とでも訳しましょうか。 A^^)

この本は、私のThinkPadへの愛着とそれを世に出した企業IBM、そしてその関係者への尊敬と信頼をより一層深いものにしました。
ThinkPadにはブランドとして1本芯が通っている。他のメーカーにはないなにか。それを教えてくれたのがこの一冊です。

私は、渋谷のブックファーストで昨年購入しました。もし、今でも入手できるようなら是非購入をお薦めします。ThinkPadファンの方でなくてもノートPCの歴史やもっと大きくブランド戦略とは何かなどなど教えられる興味深い内容がそこにはあります。

 

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