1999年2月16日
定時制高校の存続と条件改善には神奈川県政の根本的な転換が必要
97年 | 2月7日 | 「かながわ新総合計画21」決定 |
2月12日 | 「県立高校定時制課程再編通知」 | |
5月30日 | リストラ計画徹底の「行政システム改革推進について」発表 | |
10月31日 | 県立小田原城東高校定時制と小田原城内高校箱根分校について来年度より募集停止、小田原城北工業定時制の1学級減、定時制教育改善重点校8校の発表。 | |
11月 | 教職員課指導免許班、高校人事企画担当班が定時制の勤務様態についての状況調査と称し、県立定時制の全校に立ち入り調査を行う。 | |
98年 | 5月14日 | 県学校給食会、授業料の減免者の給食費助成制度の打ち切りを示唆。 |
9月21日 | 県立高校将来構想検討協議会「これからの県立高校のあり方について」を答申。 | |
10月23日 | 県立三崎高校定時制の来年度からの募集停止を発表。 | |
11月16日 | 学校保健課、給食実施日数の削減を打ち出す。 | |
99年 | 2月15日 | 学校保健課、神奈川高教組との交渉で「喫食数」での削減を打ち出す。 |
『連合路線の見直しを ニュース 第45号』 (1999年2月16日)より