２０２0年１1月1１日

『連合路線に反対し定時制教育を進める定時制教職員の会』 （略称『定時制教職員の会』）は３月20日に発足しました　 「連合路線の見直しを ニュース」創刊号（1990年4月25日）より 　連合日教組に神高教が引き続き結集することを決定してから５ヶ月がたち、この間に全国教研が京都と岡山で開催されました。 　また、春闘も行われ連合の中心部隊は5％程度の回答に『よい闘いだ』と評価しています。 　この様に、連合ができ、日教組が連合加盟を公然と決定し、神高教が連合日教組への結集を決定する等の動きの中で、私達が本当に知りたい問題についての情報は極めて不足してきています。 　『定時制教職員の会』は、連合路線に反対する視点から、「連合の情報」も「連合に反対する様々な運動の情報」も収集し、学習・交流の場を提供していきます。ぜひ多数の方が参加されますようご案内いたします。 　活動と会費について、発足集会で次のように決定しました。 ①趣旨に基づいて資料を収集整理して、情報誌として会員に郵送します。 ②『定時制教職員の会』としてニュースを発行します。 ③様々な運動に参加している方を招き、学習交流の場を作ります。 ④会費によって運営し、年会費2000円とします。 ⑤年一回総会を開き、代表委員を選出します。 ⑥運営については、趣旨に基づき代表委員の合議により行います。 ⑦代表委員の中に事務局（若干名）を置き、日常の運営にあたります。 　以下、11分会の代表委員が分会名とともに記されています。

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