まずは朝１０時、山形が地元のマックの駐車場まで迎えに来てくれた。
そのままオープンあがりのせっしーを拾うべく二子へ。
高島屋で野呂へのお土産を買って、せっしーも無事拉致することができ、
そのまま環八〜東京外環〜東北道へ。
外環〜東北道は空きまくっていて、まさに快適そのもの。
常に覆面への注意は怠らなかったが、オービス探知機がついていたのは非常によかった。
ちょっとうるさかったけど（笑）
東北道に入って３時間ほどで仙台に到着。２０分ほど市内で迷子になるも、
無事当店ＭＧＲにきいておいた牛タン日本一の店にたどり着いた。
早速食すべしと足を運ぶと・・・昼休みではないか！
しょうがないので近くの不二家系ファミレスにて時間つぶし。
少々ぶっちゃけトーク炸裂し、盛り上がる。
まだまだ仙台くらいでは疲れない同い年３人組。
そして１６時半の夜営業に備え、１０分ほど前に店の前に行ってみると、すでに列が。
ちょっとばかり焦り気味に後ろにつくと、一応待ちなしでは入れた。
頼んだのは、オレと山形が定食、せっしーが牛タンハンバーグ定食。
せっしーは牛タン＋ハンバーグのビッグボリュームを狙って注文したらしいが、
オレと山形は言い知れぬ予感を抱き、回避。
果たして、せっしーの机の上にはオレらの危惧した通りのものが登場（爆）
牛タンをひき肉にして作ったハンバーグ。もったいない…せっかくの仙台牛タンを。
オレらは期待通りの牛タンステーキ（１３ｍｍほどの厚切り）の定食。
これはもう絶品としか言いようがない。この世にこんなやわらかい牛タンがあろうとは。
味付けはただ焼いただけのタンに、レモンのみ。
おすすめです、「一久（いっきゅう）」という少しはずれにある小さな店です。
そして野呂への土産に冷凍のタンを１枚買い、ご満悦な３人は再び東北道に乗り、
一路野呂の住む青森は弘前へ。途中すさまじい通り雨に見舞われたが、順調に弘前着。
待ち合わせのコンビニにつくと、駐車場にフルオープンのジープが！さすが野呂である。
その日は野呂の家の離れ（？１ｋｍほど離れてる）にある自家温泉に入り、２時就寝。
といっても寝付けないオレは明け方まで野呂と思い出話なんぞに耽る。
１日中運転してた山形、おつかれさん。