ニブルヘイム物語
〜主要人物と用語説明〜

◆マテリア◆

宝条博士によって発明された、飲むだけで病気がなおる薬のこと。
形は丸く、病気別に多種類ある。現在は全世界の人に使われている。

★黒マテリア★

マテリアを服用しても病気が治らないセフィロスのために宝条博士が発明した。
どんな病気も治るマテリアの新種として期待されていたが
メテオ細胞が体内に繁殖するという恐ろしい副作用がある。

■メテオ細胞■

体内に繁殖すると即死、もしくはだんだん体の免疫が衰えていくというHIVのような症状がでる。

▲セフィロス病▲

メテオ細胞が原因の即死または、免疫がなくなる病気のことで
免疫が衰えていくほうにエアリスは感染している。
伝染性があったが、エアリスの両親ゲインズブール夫妻の研究によってワクチンが発明された。
しかしまだすでに感染してしまった人への治療法はない。

マテリア・宝条(没30才)  

球形の薬、マテリアの発明者であるが、セフイロス病(即死のほう)で命を落とす。

セフィロス・宝条(没5才)

当時原因不明の病気になり、死ぬか生きるかの瀬戸際だった。
宝条博士が発明した黒マテリアを使用した、たった一人の人物である。
セフィロス病の最初の犠牲者。 (残念ながらニブルヘイム物語出演予定なし)

クラウド・ストライフ 16才         

この話の主人公。ニブルヘイム高校2年B組スポーツ万能だが、頭が悪く、まぬけな一面もある
ティファの幼馴染でテイファとはそれ以上の関係とは思っていない。
デパートの屋上で出会ったエアリスに一目ぼれする

エアリス・ゲインズブール16才

この話のヒロイン
ニブルヘイム高校2年B組、両親を無くし、クラウドの家に預けられる事になった
両親の命を奪ったセフィロス病に、自分も感染していることを知る。
デパートの屋上で足を踏み外した所をクラウドに助けられクラウドが好きになる。 

ティファ・ロックハート 16才

この話の2人目のヒロイン
ニブルヘイム高校2年A組スポーツ万能で頭がよく学校のアイドル。
何人もの男から求愛されるがクラウド以外には興味がない。
エアリス出現により、かなり焦っている美少女。

ザックス 16才  

ニブルヘイム高校2年B組クラウドの親友で成績優秀、容姿抜群、スポーツ万能
三拍子そろっている天才少年、家は薬局で、マテリアを作っている。
クラウドには、いつも無理なことを押し付けられるが、断れない損な性分。

シド ハイウインド24才

ニブルへイム高校2年B組の熱血バカ担任。なぜか自家用の飛行機を持っている

バレット 36才

ニブルヘイム高校の横暴体育教師、生徒を怪我させる技術は天下一品である。
しかし親ばかという一面も持っている。

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